マインドマップとは
皆さん、こんにちは。
公認マインドマップインストラクターの近藤です。
もっと頭が良かったら、
つまり脳を思い通りに動かせたら、
そのように思ったのはたぶん私だけではないでしょう。
そのような言い回しになっていなくても、自分の頭が上手く働いたらいい。
どの年代の方でも望むところでしょう。
そんな望みを叶えるために、
パソコンの取り扱い説明書のようなものが、
私たちの頭についていたらどんな学校生活や職場になるでしょうか。
電気釜やアイロンには数ページの説明書がついてきます。
掃除機や電子レンジには数十ページのマニュアルがついてきます。
パソコンには数百ページの取り扱い説明書がついてきます。
ところが、パソコンの数千台、いやそれ以上の働きをする脳にはどうでしょうか。
本当に残念なことに、脳の取り扱い説明書がありません。
あきれたことではありませんか。
誰でも脳細胞の数は大脳新皮質で140億個前後あり、ハードウェア的に差はありません。
頭が悪い人は決していないわけなのに、学校の成績が悪かったりするとどうでしょう。
大雑把に「頭が悪い」とどうしようもないように言われるわけです。
何だか、不思議ですよね。
本当は「頭が悪い人はいない、頭の使い方を学んでいないだけ」ではないでしょうか。
では頭の使い方、つまり脳の取り扱い説明書があったらどうでしょうか。
パソコンがサクサク動くように、頭つまり脳をサクサク動かせる。
覚えたいものがドンドン覚えられる。
言いたいことがしっかり言える。
脳の取り扱い説明書の1つがマインドマップです。
マインドマップは30年前にトニー・ブザンによって創案されました。
トニー・ブザンは脳と学習の権威であり、世界的なベストセラー作家です。
また、一昨年は来日して公演やセミナー活動をしたように世界的な講演家です。
マインドマップの基にあるのが脳の自然な動きです。
例えば花火が大空に広がるような放射状に広がる思考の様子です。
それが、「放射思考」とトニー・ブザンが呼称する思考形態です。
それが、どのようなものか実感していただくために今やっていただきたいことがあります。
次の言葉からどんな事を思い浮かべるかです。
その言葉は「お正月」です。
思い浮かぶのは、
人混みのなかでの初詣、
親戚一同が会する食事風景や、
お年玉に喜ぶ甥や姪の笑顔などでしょうか。
ほかにも様々なことが想像されたのかも知れません。
そこからさらに様々な思いやイメージを連想しませんでしたか。
その頭の働き、脳の動きが思考状態が放射思考です。
放射思考を形作るのが、自然に湧き出す想像、その想像につながる連想です。
その想像と連想は、まるで映画がスクリーンに映し出されるように展開してきます。
心の中にあるスクリーン、これをトニー・ブザンはメンタルスクリーンと呼んでいます。
メンタルスクリーンに映る想像と連想を紙の上に描き出したものがマインドマップです。
こころの中に移ろいゆく想像と連想を紙の上に描き出したとき、自分の思考を明確に捉えられます。
もし明確に捉えられるようになると、どんなことが起こるでしょうか。
浮かんでは消えるアイディアをしっかり掴める。
文章やプレゼンで言いたいことがはっきりと見えてくる。
うっかり忘れてしまいそうだった勉強の内容を声に出せるようになる。
以上のことは期待できることのほんの一部ですが、そのほかにも様々な事が期待できるのです。
その期待に答えてくれるのが脳の取り扱い説明書であるマインドマップです。
ただしその期待により確実に答えてもらうには条件があります。
正式な書き方でマインドマップを書くことです。
正式な書き方とはマインドマップの7つのルールです。
確かに、ルールというと堅苦しい感じがするかも知れません。
しかし、7つのルールになれてしまうと、迷いが減りかえって自由が得られます。
その良い例がスポーツではないでしょうか。
ルールがあるからこそ、不必要な考えを巡らすことなく、競技に集中できます。
ルールがあるからこそ、決まった型のなかで、思いっきり力を発揮できるわけです。
同じようにマインドマップのルールになれてしまうと、思い通りに脳を取り扱うことができるのです。
その結果として、どの年代の方でも不可欠な、記憶力や創造力の向上を手に入れられます。
そのマインドマップを学ぶ機会があったらどうしたいでしょうか。
もし学んでみたいと思われているのであればチャンスがあります。
それが【マインドマップ基礎講座】です。
4月5日(土)と5月18日(日)に開催されます。
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