マインドマップは書き方を実際に見て学ぶ
皆さん、こんにちは。
ブザン公認マインドマップインストラクターの近藤です。
先日16日にBWJでマインドマップ基礎講座を担当してきました。
BWJとはブザン・ワールドワイド・ジャパン株式会社の略称です。
まず、ご参加下さった皆さんにお礼申し上げます。
27名の方が平日にもかかわらず10時から17時まで参加されました。
参加費の上に貴重な時間を自己投資されていたわけです。
九州からご参加の方もいらっしゃいました。
その方に事情をお聞きしたら別の講座のついでに参加されたとのこと。
ついでとはいえ遠路はるばる東京にお越しになるための時間を投資なさっている。
お金は使っても後で稼げますが、時間は一端使ったら取り返しがつきません。
そのリスクを負ってでもこのように多くの方が自己研鑽に励まれるのです。
その姿に感動しつつ、この仕事をやっていて良かったと思ったのです。
講座を担当して大きな気づきがあったのです。
基礎講座は内容が実に盛りだくさんです。
盛りだくさんなので講師としての時間配分がタイトです。
今回はタイトな時間から少しでも自由になりたい。
そのために板書の時間をできるだけ減らそう。
減らした分の時間を参加者の方にマインドマップを書いてもらう。
それを目論んで可能な限りスライドで講座を進めました。
そのやり方はどうだったか。
もちろん、そのやり方は途中まで極めて順調でした。
ところが、マインドマップを書いていただく段階でつまずきが見えたのです。
私がスライドでお伝えしたようにマインドマップを書いて頂けない。
具体的にはブランチの出し方がうまく行かない方が散見されたのです。
これは参加者の方がどうのということでなく、講師が作った結果。
これはまずいことになりかけたと感じました。
こちらが望む結果かどうかは、もかく一瞬にして学びが起きたわけです。
起きたことは視覚教材の強みでもあり危険な所からくるのでしょう。
そうなったわけは何でしょうか。
どうしたものかと瞬間的に考えました。
「あぁ、ミラーニューロンを活用していない」と閃きました。
そうです、ミラーニューロンです。
見ている対象の動きをそっくり写しだすように働く脳神経細胞です。
ミラーニューロンが働くから私たちは見よう、見まねで学習できます。
見よう、見まねで、話し方からスポーツまで実に多くのことを私たち学べました。
その働きを活用していない。
つまり参加者の方にどう書くのかをお見せすべきだと気づきました。
マインドマップを書くのを少しの間、参加者の方に中断してもらいました。
実際にブランチをどう書くのかを実演しました。
するとブランチの書き方で少し止まった方たちも筆が進むようになりました。
次回はもっと書いているのをご覧いただこうと決めました。
さらによい講座にできる予感に満ちています。
先のことは本でマインドマップが学べない理由を目撃したようなものです。
本で書き方を読むことはできますが、見ることはできません。
見ることができないと私たちは上手く学べないようです。
読むと見るとでは学びに大きな違いがあるのです。
見るでもスライドではなく実際に書いているのを見るのではまた違います。
だからできるだけマインドマップを書いてご覧いただく予定です。
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