マインドマップのセントラルイメージはなぜ時間をかけてかくのか
皆さん、こんにちは。
公認マインドマップインストラクターの近藤です。
マインドマップをこれまでにどれくらいお書きになりましたか。
マインドマップを書くときの手順をざっと復習しましょう。
基本的には次の3段階です。
1.用紙の真ん中にテーマを表す絵(セントラルイメージ)をかく
2.セントラルイメージから直接に伸びるブランチ(枝)をかく
3.ブランチ(枝)の上に言葉や絵(イメージ)を一つかく
1から3までで世界で最小のマインドマップができます。
最小とは、セントラルセントラルイメージと1本のブランチ、
その上に書いた言葉または絵、その3つだけで構成されるからです。
3の後は次々とブランチを伸ばして、
その上に連想したことや関連していることを言葉や絵で書いていきます。
セントラルイメージを3分から5分の間じっくり時間をかけて、
3色以上を使って書くことはマインドマップを書くときにとても大事です。
大事な理由は「右脳で描け」で著名なベティ・エドワード女史から来ています。
彼女が提唱するように丁寧に細部にこだわって絵をかく。
すると脳が特別な状態になります。
特別とは、「Rモード」と呼ばれ右脳が優位に働いている状態です。
イメージや連想が広がりやすく、集中力が働く脳の状態です。
じっくりと時間をかけて絵を描くと私たちの脳はその状態になります。
マインドマップは脳の第一言語であるイメージや連想を活用する方法です。
だからイメージや連想が広がりやすい脳の状態であるRモードを作るのは大事
なことです。大事なことを体現するためにじっくりと時間をかけてセントラル
イメージを描いて頂きたいのです。
講座を進めていく中で毎回感心することがあります。それはマインドマップ基
礎講座にご参加の皆さんが素晴らしい集中力を発揮できることです。
最初はじっくりと時間をかけてセントラルイメージを描くことを面倒くさがっ
ていた方も、少し時間が立つと一心不乱にセントラルイメージをお書きになり
ます。その熱の入れようは、途中で「5分経ちましたので、次はブランチを描
き始めましょう」と時間をご案内するくらい見事な状態です。
もしあなたがマインドマップを描くことから少し遠ざかっていたら、セントラ
ルイメージを3色以上使って5分くらいじっくりと時間をかけて描くことから
始めてみませんか。想像や連想が広がりやすく、集中した状態でマインドマッ
プに打ち込めますよ。
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