マインドマップのブランチを同じ色にするのはどうしてか
皆さん、こんにちは。
公認マインドマップインストラクターの近藤です。
今回のテーマはマインドマップのブランチ(枝)です。
マインドマップはご案内の通り用紙の真ん中に絵を描きます。
その絵、つまりセントラルイメージから枝(ブランチ)を出します。
最初に伸びる親のブランチから伸びる子どものブランチ。
子どものブランチから伸びる孫のブランチ。
それぞれのブランチの色を皆さんはどうしていますか。
普通は同じ色で描いていきます。
どんな目的があってそうするのでしょうか。
一連の枝を同じ色で描いていくのはなぜでしょうか。
同じ色にした方が見た目に美しいから。
親と子と孫の枝で色が違うのって不自然だから。
実は先の二つに共通したところからブランチを同色にします。
共通点は枝の上に書くこと、メッセージ・情報とリンクしています。
その情報はお互いに脈絡がなく、突飛なメッセージではなく、
枝上の事柄は互いに何かの関係があり自然なように書いていませんか。
実例から考えてみましょう。
一連の親と子と孫のブランチをここで想像します。
枝を伸ばすときはまず、連想した、関連がある、その情報を描くためです。
それぞれの枝の上に描かれるメッセージは互いに先の関係を持っています。
先の他に関係は、抽象から具象といった抽象度の順位があります。
また結果とそれを支える原因といった論理性もあります。
それぞれのメッセージに関係性があることを示すのが枝の色とも見られます。
ブランチの色はその上に置かれる情報が持つ関係の読み方を指示している。
その指示は、連想、関連、抽象度、論理性があると読むことです。
そうすることで次のことが言えます。
実は、ブランチの色は言葉やイメージの読み方を指示するメッセージ、
つまり上位のメッセージ(メタ・メッセージ)なのです。
関係性があると読みなさいと指示するメタ・メッセージに沿って、
ブランチの上には先の関係性を持ったことを書いていきます。
別の観点から見ると同一のブランチの色は脳の使い方を指示しています。
一連のブランチの同じ色はその上にあるメッセージ・事柄について、
外部に向かっては読み方を、内部・脳に向かっては情報の書き方を、
それぞれに指示する上位のメッセージ、いわゆる2重のメタ・メッセージです。
そのメタ・メッセージとしてのブランチの色は枝の上に書く事柄とリンクする。
一連の同じブランチ上に書くことは関係性を持たせる。
関係性を持たせる事柄を書くなら一連の枝は同じ色にする。
色とその上のメッセージはまるで息があったダンスを踊っているかのようです。
さて、その素敵な情報のダンスを体験的に学べる機会があります。
近藤がリードする【マインドマップ基礎講座】です。
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