マインドマップに書く言葉って何
皆さん、こんにちは。
公認マインドマップインストラクターの近藤です。
今回のテーマはマインドマップに書く言葉です。
マインドマップの手順をここでおさらいしましょう。
まず、用紙の中央に主題を表すセントラルイメージを描きます。
次に、セントラルイメージからブランチを伸ばします。
伸ばしたブランチの上に言葉を書きます。
基本的なマインドマップの手順は以上です。
実際は最初に伸ばしたブランチ(枝)を親とすると、
親から子ども、子どもから孫、その要に枝を伸ばし、言葉を書いていきます。
もちろん、枝の上には言葉以外にイメージやシンボル、記号なども書ます。
先のようにセントラルイメージから、
基本的には想像や連想した言葉を、ブランチの上に書いていきます。
ではその言葉を書く時どんな種類の言葉を書くのかを考えて見ましょう。
もちろん、先ほどもご案内した連想や想像した言葉を自由に書きます。
しかし、自由に書くことよりもっと大切なのはキーワードを書くことです。
キーワードとは、直訳すると意味が「鍵となる言葉」となります。
ここで言う「鍵」とは、私たちの能力の扉を開くものです。
能力とは、記憶力や創造力、理解力です。
マインドマップを書き進めると、
そのうちに枝の上についつい単語ではなくフレーズを描きたくなります。
フレーズを描くことは、連想や発想を止めますから、おすすめできません。
その時に思い出して頂きたいことが、キーワードを描くことです。
描きたくなったフレーズの意味を一言で言い表せる言葉、
それがキーワードです。
逆に言えば、
枝の上に書いてある1つの単語を見た時に、
その言葉が代表している様々な情報が想起されるなら、
枝の上に描いてある単語はキーワードです。
前回のことでしたが、触れた枝の色に関係して言えば、
枝の上に描かれた言葉が、連想、関連、抽象度、論理性に沿っている。
その時はキーワードになっていると言ってもよろしいでしょう。
つまりキーワードは、
記憶、連想、想像、抽象化、論理関係といった思考過程を表す言葉です。
だから、マインドマップに慣れてきたら言葉を選んで頂きたいのです。
と聞いて「言葉を選ぶってどうするの」と聞きたくなりますよね。
その方法は簡単です。
「いま描きたくなっていることは、結局は何」と自分に質問します。
例えば、読書録なら「この文章を、仮に3つの言葉で言い表すとしたら何」と、
自分に問いかけて見ましょう。
書籍や教科書をマインドマップでまとめる時に選ぶ言葉がキーワードです。
そのキーワードは本にある言葉の7%から十数パーセントだそうです。
あれもこれも言葉を書きたくなりますが、参考になる数字です。
まとめます。キーワードとは何か。
言葉を勢いで書く前に、止まって、自分に問いかける。
問いかけに対して浮かんでくる言葉、それがキーワードです。
キーワードを上手に選べるようになると、
勉強や発想、その他の分野でもっと効果が期待できるマインドマップを、
あなたもいまよりずっと上手く描けるようになります。
以上を体験を通して学べる機会が【マインドマップ基礎講座】です。
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