マインドマップに書く文字の大きさはどうするのか

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皆さんこんにちは。

公認マインドマップインストラクターの近藤です。

 

今日のテーマはマインドマップに書く文字の大きさです。

その大きさはワープロソフトで言うならフォントサイズです。

普段はあまり意識されないかも知れませんね。

 

文字の大きさを今までどうお考えになっていましたか。

確かに、文字の大きさってどうでも良い感じがします。

しかし、実はとても価値のあることにできるのです。

 

マインドマップはセントラルイメージからブランチ(枝)を出します。

最初に出す枝を親、親から出る枝を子、子から出る枝を孫としましょう。

 

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親の枝は太く、子の枝は中細に、孫の枝は細く書きます。

枝の太さに比例して、親の枝の文字は大きく、子の枝の文字は中くらいに、
そして孫の枝の文字は小さく書くこともあります。

 

そのように枝ごとに枝の太さに比例して文字の大きさを変えてもいいのです。

実は、文字の大きさは枝の太さの時に申し上げたこととリンクしています。

抽象度、原因と結果、論理関係、その相対的な重要度により、

枝の太さとともに文字のサイズを変えても良いのです。

 

でも、相対的な関係ではなく想像や連想を次々と書く時はどうするか。

その時に重要度は決められませんから文字サイズは一定でも良いわけです。

例えば、頭の中味をドンドン出していく放射マインドマップがそうですね。

 

頭の中味をドンドン出すときや、速度重視で書いた議事録や講義録を、

新たに書き直す時は、重要度が高い言葉からキーワードを選んで書く。

そうするのが上手な情報整理法になります。

 

その時は当然、文字のサイズを重要度に合わせて変えていく。

そのことをおすすめします。

 

ではどうするか、1つの例をあげて図式的にご説明しましょう。

言葉の相対的な重要度:大>中>小

言葉の見た目のサイズ:大>中>小

そのようにかき分けていくのです。

 

 

実例を3つあげてみましょう。

 

物質>有機物>生物」となります。

原因>経過>結果」となります。

大見出し>中見出し>小見出し」となります。

 

重要度順なら、親、子、孫と枝の先に行くほど文字のサイズは小さくします。

先にのべたように、文字の大きさは単に見た目で使い分けるのではなく、

書いていく言葉の階層における相対的な重要度により大きさを変えます。

 

文字のサイズを変えることは視覚的に重要度を表すほかにメリットがあります。

それは大きなイメージのものは覚えやすいという記憶に対する効果です。

重要なもの、つまり大きく描いたものは、強調され記憶しやすくもなります。

 

抽象度の階層なら、大きく書いた言葉ほどその抽象度が高いと読めます。

重要度の階層なら、大きく書いた言葉ほどその重要度が高いことを示します。

文字のサイズは、情報の相対的な抽象度や重要度を表すように使い分ける。

 

それが文字のサイズを意識する時の要領です。

 

そうするとマインドマップが一段と思考の広がりを明確に表してくれます。

階層の重要さと文字サイズを意識すると、効果的な思考法になります。

 

例えばマインドマップをロジカルシンキングのロジカルツリー的に使うとすると、

階層における相対的な重要度を意識して言葉を書きわけていくようにします。

もちろん重要度に合わせて文字のサイズを変えていきます。

 

文字のサイズを意識すると論理的思考も視覚的に進められます。

最初はちょっと面倒でもやってみると意外と面白いですよ。

 

マインドマップ基礎講座】は4月と5月に開催、近藤がリードします。

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このページは、blog.kondotetsuo.comが2008年2月22日 23:55に書いたブログ記事です。

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