マインドマップにフレームワークのすすめ

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こんにちは、

公認マインドマップインストラクターの近藤です。

 

【マインドマップ基礎講座】にまだご参加でない方も、すでにご参加の方も

マインドマップを習慣にし始めると共通の疑問を持たれます。

共通の疑問がBOI・最初のブランチに書くことです。

 

BOIとはBOrderingImageの略で、直訳は基本階層イメージです。

もちろんイメージは、言葉でも、漫画でも、イラストでも書いてOKです。

 

BOIとして何をどんな基準で書けば良いのかが共通のご質問です。

確かに、マインドマップは枝の出し方は連想の赴くまま全く自由です。

でも、書いた情報を整理して発想を得ようとすると自由だけでは不足です。

 

情報を整理するとは、マインドマップで書いたことを仕分けすることですが、

その基準がないとただ情報が思いつくままに発散し散乱したままになります。

 

また自分なりに仕分けができたとしましょう。

でも情報に漏れがあったり、ダブりが合ったらどうでしょう。

発想を広げる、または論理的な解釈をする、それがあまり上手くできません。

 

だからマインドマップで自由に枝を出すだけでは実際のところ不足なのです。

その不足を解決してマインドマインドマップを情報整理や発想に使うコツ、

それが本日のテーマであるマインドマップとフレームワークです。

 

ではフレームワークとは何でしょうか。

ロジカルシンキングの分野で不可欠なものとらえ方です。

その定義は「考える枠組み」で、枠組みは漏れなくダブりなく構成されます。

ざっくり言ってしまえば、大きな視点で物事を捉える切り口です。

 

フレームワークを使うと思考を加速することができます。

情報を上手く整理して解釈して、そこから有益な発想を得ることができます。

ただしどのフレームワークを使うかは使う前に慎重に選択するべきです。

 

また漏れなくダブりなくとはMECE(ミーシー)と言われ、

物事を捉える時に効率良く、かつ落ち度なく進める情報の分け方です。

お気づきのとおり、MECEとフレームワークは表裏一体で、

フレームワークを使うことがMECEになります。

 

ではMECEはどんな例があるか、例として人間を分けるとしましょう。

 

「男、子ども、女」と分けると、

子どもに「男、女」があってダブりがあります。

「老人、子ども」と分けると、青年や中年が漏れています。

漏れもダブりもない分け方は「男、女」です。

 

もう一つ例を考えてみましょう。

例えば東京から福岡に出張で移動するとしましょう。

交通手段をMECEにするには「陸路、海路、空路」となるでしょう。

陸路は更に「電車、徒歩、車」と仕分けできます。

 

MECEに分ける時の基本的なやり方は「AとA以外」をする。

そしてA以外を更にA以外の以外と繰り返し仕分けていくのです。

 

MECEで物事を分けていくと、

ロジカルシンキングで良く出てくるロジカルツリーができます。

マインドマップの枝をMECE・フレームワークで出すと同じにできます。

前置きが長くなりましたが、どんなフレームワークがあるでしょうか。

 

マーケティングなら下の四つ(4P)がBOIになります。

・プロダクト(製品)

・プロモート(宣伝販売)

・プレイス(場所)

・プライス(価格)

 

企業における環境の分析なら下の3つ(3C)がBOIです。

・カスタマー(顧客、市場)

・コンペティター(競合)

・カンパニー(自社)

 

もっと身近な例は皆さんが小学校の作文の時間でまなんだ5W1Hです。

いつ、どこ、だれ、何、なぜ、どのようにです。

会社ならこれに「いくら」と「どれくらい」が加わり5W3Hになります。

5W1Hや5W3HもマインドマップのBOIとして充分に使えます。

 

他にもたくさんのフレームワークがあります。

また機会を作ってご紹介しましょう。

 

いずれにしてもBOIを出す前にセントラルイメージを描くことですが、

逆にBOIを書いて更に枝をドンドン伸ばした後に、

セントラルイメージを書くとピッタリとはまる場合もあります。

 

さて皆さんが独立企業をするとしたらマーケティングの4Pの先に、

どんなサブブランチを伸ばしていけそうでしょうか。

試しにフレームワークを使ってマインドマップを書いてみませんか。

 

マインドマップをまだ書いたことがない方は基礎講座にご参加下さい。

近々開催する【マインドマップ基礎講座】を近藤がリードします。

 

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このページは、blog.kondotetsuo.comが2008年2月27日 17:26に書いたブログ記事です。

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