マインドマップ試験勉強術(コンディション編その3)

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こんにちは。
BLI&NLPトレーナーの近藤です。

 

今回はコンディション編の3回目です。
テーマはメンタルケアです。

 

試験の本番が近づくとどうでしょうか。
もちろん、勉強は試験に備えて準備はばっちり。
でも、心が揺れる、自信が薄らぐ、何だか不安になる。

 

頭の準備ができていても、心の準備ができていないからでしょう。
心の準備、つまりメンタルケアが足りないとそうなるのは自然なこと。
では、どうすればメンタルケアができるのでしょうか。

 

この質問は講座に登壇しているとよくお受けする質問です。
お答えする前に必ずご質問することがあります。
それは「風呂、飯、寝る」についてです。

 

言葉少ないお父さんの台詞じゃないです。
メンタルケアにも欠かせないチェック項目です。

 

心の悩みというと、心の方ばかりを注目しがちです。
ところが、悩みの解決にあたって体にあまり注目をしません。
それは心と体は別物だと考えるからでしょう。

 

じつは、心と体は表裏一体です。
相互に影響し合っています。

 

例えば、悩みがあるときは体調が優れません。
体調が優れないときは、悩みやすくなります。
このときは悪循環になっています。

 

逆に、心が晴れ晴れとしていると、体調も良好です。
体調が良好ですと、心も晴ればれとしています。
このときは好循環です。

 

まさに心と体はまさに一心同体。
ここから「風呂、飯、寝る」をご案内したのです。

 

お風呂にゆっくりと入るとリラックスできてよく眠れて元気になります。
栄養のバランスがとれた食事をしていると体調もよくなります。
睡眠を十分に取っていると体のコンディションは良好です。

 

風呂、飯、寝るは体の調子を良くし、ひいては心の状態も良くします。
だから、お悩み相談のときは、先の3点を振り返ってもらいます。
悩むにしても、体のコンディションを整えた方が、楽です。

 

色々と考えるときに、体調が不良だと否定的になりがちです。
否定的に考え悩んでも解決策は見つかりにくいものです。
考えて打開策を考えるにも、まず体調を整える。

 

だから、まずは「風呂、飯、寝る」です。
このことは試験を前にしたメンタルケアも一緒です。
試験前の追い込みでついどれかが犠牲になりやすいものです。

 

すると体調が不調になります。
そして心に揺らぎが出やすくなります。
メンタルケアをするにしてもまずは体調を整える。

 

そのためにも「風呂、飯、寝る」です。

 

さて、体調はばっちり整ったとしましょう。
たぶん、それで不安や心の揺れはかなり収まるはずです。

 

それでも、心が揺らぐときはどうするかを考えて見ましょう。
もちろん、気合いと根性で吹き飛ばすのも1つでしょう。
でも、吹き飛ばそうとしてもできないから困るのです。

 

ではどうするか。
不安や恐れ、自信のなさにしっかりと向き合うことです。
どんなことを考えているのか、止まって、自分を観ることです。

 

自分を観るときは是非マインドマップを書いて下さい。
書くときはどんな小さいことでも、正直に全て書きます。

 

書いたら眺めて観ましょう。
自分の悩みは深くて大きいと思っていた。
でも、一枚に収まった自分の悩みを一望俯瞰するとどうでしょう。

 

頭の中で考えているときは大きなことのように思えます。
でも、書き出してみると「なーんだ、紙一枚のことか」と感じます。
それは自分の心を離れてみることができるからです。

 

書き出したことの中に勉強のことがあったらどうするか。
勉強の悩みは勉強で解消するのが一番です。
時間が許す限り勉強することです。

 

勉強するときはできる範囲をまず決めます。
できる範囲を自分の意志で決めるのがとても大切です。
人はできることしかできません、だからできることをやります。

 

決めたら自分に「ここまでやる」と小さな声を出して宣言します。
宣言したらできる範囲ですから必ずやりきります。
やって「思い通りにできた」と自分を認めます。

 

これを徹底的に繰り返します。
「言葉にしたことはできる」と心にセットされます。
つまり「自分の言葉は実現するのだ」と潜在意識が学習します。

 

馬鹿みたいに簡単なことですが、これが不安の解消に役立ちます。
不安や恐れは、失敗体験に基づくメンタルブロックが引き起こします。
メンタルブロックはことに際して「できない、やれない」とささやきます。

 

マイナス体験を潜在意識が学習してメンタルブロックが形成されています。
それを「できた、やれた」の体験で上書きし書き換えていくわけです。
「できた、やれた」の体験を小さくてもドンドン増やすのです。

 

潜在意識はことの大小をあまり区別しません。
小さいことでもできたことはできたこととして学びます。
だから、自分が必ずできることを選んで絶対にやるのです。

 

するとあなたの言葉は「言ったことはできる」と力を持ちます。
その言葉で今度は「私は自信に満ちて合格できる」と宣言します。
すると先のセットで潜在意識が働いてあなたを望みの状態に誘います。

 

以上が勉強しながらメンタルケアをする方法です。
勉強もすすみ心もしっかりしてくる一石二鳥の方法です。

 

さて、これまでマインドマップ試験勉強術として色々とお伝えしました。
長い間、このシリーズにお付き合い下さりありがとうございました。
お伝えしたことを少しでも役に立てていただければ幸いです。

 

皆さんの健闘をご祈念申し上げます。

 

 

 

最後に、感謝を込めて素敵なお知らせがあります。
本シリーズをまとめて1日の体験型のセミナーにしました。
「初めてのマインドマップで学ぶ合格を目指す試験勉強術講座」です。

 

本講座は初めてのマインドマップ講座を含みます。
だからマインドマップをまだ学んでいない方も大丈夫です。
試験勉強にマインドマップをどう使うかだけでなく心構えもできますよ。

 

詳しくはここからご覧ください。

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