コミュニケーションの諸課題を解決する見える化とは

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マインドマップの新しい講座が始まって久しい。

その講座は、教育やメンタルやビジネスの分野を射程にしている。

目的は、それらの分野に専門的なマインドマップの使い方をご提供することだ。

 

専門的とは、次のようなことに特化した様を指すが、その一部を見るとこうだ。

・教育分野:授業や講義で生徒に対して教育効果を高める

・メンタル分野:コーチングやカウンセリングでクライアントを支援する

・ビジネス分野:発想力やプレゼン、コンサル力など業務力を向上させる

各分野でご活躍の皆さんが専門的にマインドマップを学べる場を公開している。

 

マインドマップの使い方は、次のように専門的に幅広く提示される。

・脳力強化:理解や記憶、創造性を高める

・業務力向上:発想力やプレゼン力、ファシリテーション力の向上する

・支援力拡大:コーチングやメンタリング、カウンセリングで効果性を高める

 

ひと言でいえば、新しい講座の目的は「仕事力アップ」となろう。

その目的を具現化するためにマインドマップの幅広い使い方を提供することだ。

 

さて、ここで考えておきたいことがある。

そもそも仕事力とは何かであり、仕事とは様々な様態があるが何だろう。

それを論ぜずに仕事力をあれこれ言うのは浅薄だから、話しを根本に戻したい。

 

まず、仕事とは何か。

なるほど、「金を儲けること」と一発回答もあり得る。

だが、それは仕事の結果であり、仕事の一側面でしかありえない。

では、金を儲けることから見てみるが、金は財貨を交換した結果だった。

 

交換に着目すると、人は言葉や人的な交換も日常の中で営む。

人的な交換とは、親族制度であり、語弊が生ずるが要するに結婚制度だ。

ただし、この場合は相互交換ではなく、別の相手に嫁がせることだ。

こうして見ると、仕事も交換活動の一形態だと分かる。

では、交換活動とは何かだが、要するにコミュニケーションだとできよう。

 

としてみると、仕事とは要するにコミュニケーションとなる。

仕事力とはつまりコミュニケーション力としてみよう。

身近に見てみれば仕事では報連相といわれるように常にそうしている。

組織の中で言葉が交換される過程を通して合意が形成され仕事が形をなす。

 

では、仕事つまりコミュニケーションはどのような状況だろうか。

確かに、上手く行くこともあるだろう。だが、実情は実に厳しいモノがある。

誤解があり、すれ違いを起こし、悪くすると誹謗や中傷が起こるからだ。

 

では、なぜにそうなるのか課題を見てみよう。

コミュニケーションは3局面と3つの背景を持つからだ。

 

3局面とは、一緒にいる、話しを聞く、話しをする、以上の局面だ。

身は一緒にあっても、諸般の事情から心はここにあらずとなりやすい。

話しを聞くは、次はどう切り返そうかと考えるためか、聞くことが容易ではない。

話しをするは、次にある3つの背景も相まって、思いどおりに話しは伝わらない。

 

3つの背景とは、脳の特性、感覚の相違、言葉の比重だ。

脳の特性は、男脳と女脳と言われ、コミュニケーションでもその相違は大きい。

女脳は微妙な差違に敏感だが、男脳はそれに比べて全くの鈍感だ。

卑近な例だが、男は見た目で浮気を誤魔化したつもりになる。

だが、女は男が見逃しが肩口の頭髪一本でそれを見破る。

 

感覚の相違は、視覚や聴覚、身体感覚と人は無意識に得意な感覚を使うことだ。

ある人は「話しが見えた」と視覚的に話しを見る。

別の人は「胸に響く言葉だ」と聴覚的に話しを聞く。

他の人は「展開に確かな手応えがある」と身体感覚的に話しを捉える。

よって、相手に訴求できていることを余り期待できないと予想される。

 

言葉の比重は、コミュニケーションにおいて思ったほど大きくない。

メラビアンの法則が教えるように、内容や字面など言葉そのものは7%だ。

比べて、音量や音程といった音声は38%で、仕草や表情や視覚物は55%だ。

つまり、コミュニケーションにおいて、見た目が大半を占めている。

 

ここまでで、コミュニケーションで意志の疎通ができることが奇蹟だろう。

では、何が3つの局面と3つの背景を統合的に捉えて解決策をもたらすのか。

1つの有効な解決策として、マインドマップによる「見える化」を提示したい。

マインドマップは従来のノート術に比べて視覚的なノート術だったからだ。

 

コミュニケーションでの役割は見た目つまり視覚的なモノが大半を占めていた。

感覚の違いはあるが、共通のプラットフォームとして視覚的なものを設定できる。

男脳は鈍感だが、見逃し安い点を「見える化」して伝えて上げる事ができる。

こうして、コミュニケーションの各課題を解決するマインドマップを提示した。

 

さて、仕事力を上げたいなら、つまりコミュニケーション力を上げたいなら、

日常でコミュニケーションを展開する場面で見える化を図ったらどうだろう。

日々の仕事が今以上に快適に展開することを期待できないだろうか。

 

もし期待できそうなら専門的にマインドマップを学ばれてはいかがだろうか。

その学びの場が、マインドマップ・アドバイザー講座だ。

 

さっきまで見える化を強調しながら、そのご案内では文字だけだった。

これはいけないと反省しつつ、動画でご案内をしていることにも気がついた。

こちらが動画によるマインドマップ・アドバイザー講座ご案内である。

マインドマップを使った動画なので、「見える化」の参考になれば幸なことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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