2013年6月アーカイブ

大きな目標を達成できる凡人の逆襲法

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目標達成のコツは、よく知られる通りにやる気を高める。当たり前だが、やる気つまり何としても達成しようとする意志を持つ。つまり、目標達成の熱意を持つことだ。意志だ熱意だと言われても今ひとつ話が見えないかもしれない。

そこで、そうした心持ちを得るには、イメージトレーニング(以下、イメトレ)が有効だ。目標を達成した時の様子を想像して達成感を先取りする。達成の状況を感じさせる色や形、音やリズム、温度や手触りなどを思い描く。例えば、体を震わせる効果音に満ちた映画館で達成状況を見ているつもりになる。

すると、俄然としやる気が高まる。明確な目標を持てとよく言われるが、イメトレの観点からすると、それが先のようにする。そうして、目標を達成した状況を映画のようにありありと思い描き、「これができたら嬉しい」と目標達成の動機付けを強化する訳だ。だが、目標達成に長時間を要するときにはどうだろうか。

そうしているだけでは、残念ながらあるいはご経験のことが起こる。やる気・動機付けが息切れする。目前にある広がる目標をまだ達成できていない状況が、現状に潜む未達成感を持ち出して、先取りした達成感を「まだできていないね」と打ち消してくるからだ。

あるいは、遠い未来にあるだろう達成感よりも、メールやスマホが与えてくれる手近な快感が先立つ。目標達成のやる気やいつ間にかそれらの快感に取って代わられる。達成に向けたて不可欠な行動が、身近な手慰みにすり替わる。そうなった後で、「いけない」と後悔しても遅いが、実に困ったものだ。

そうした動機付けの息切れを解消する方策は何だろうか。ズバリ言えば、達成感を小割にして、動機付けを小まめすることだ。小さな達成感の連続が目標を達成した大きな達成感に?がるようにするのだ。

なるほど、そう聞く前に「私は○○と言う目標を達成できる」とアファメーションをすることが思い浮かぶだろうか。アファメーションとは肯定的な自己宣言や深層自己説得、あるいは肯定的な自己暗示を意味する。「できるやなれる」と自分に言い聞かせて達成に向かう動機付けを高めたり維持したりすることだ。

ところが、既にご経験の方もいらっしゃるはずだ。アファメーションで目標達成のやる気を維持しづらい状況が散見できる。確かに、肯定的な自己宣言をしたその時は、やる気が高まる。一方、現実的に達成できていない状況は眼前に広がる。そこで、アファメーションで高まったやる気は空気が抜けた風船のようになる。

そうではなくて、やる気を維持したいのだから、それに役立つ方策を採りたい。そこで、繰り返して強調したいことが、動機付けを小まめすることだ。換言すれば、ある工夫して持ちやすい小さなやる気を持ち続けること。言うならば、偉人のように大志を抱くのではなくて、凡人として持ちやすい小さな志を抱く。その志を頼りに目標に向かう。大きな目標を達成できる凡人の逆襲法だ。

その為の具体的な手順を以下に見ていきたい。まず、最終的に達成したい目標を、いくつかに小分けして中間目標を作る。例えば、四半期単位で達成したい状況を設定する。こうする時も、映画を見るようにその達成状況を思い浮かべる。そうして、動機付けを高められるように中間目標の達成感を先取りできるようにしておく。

そうたい中間目標をさらに小目標に分ける。例えば、月単位や週単位、あるいは日単位で達成したい状況を設定する。こうして小目標毎にそれ自体を達成できたイメージを多感覚に渡ってつまり小目標を達成した状況を映画でも見ている様なつもりになって創造する。つまり、小目標毎に達成感を先取りできるようにイメトレをする。

そうして、最終的な目標や中目標に伴っていた大きな達成感を細分化する。大きな目標や長期的な目標に伴うできれば圧倒される達成感、言わばその反面として現実との開きが大きな達成感を、小目標を設定してそれに伴う現実との開きが少ない小さな現実味のある達成感に細分化する。

簡単に言えば、小まめに達成感を味わえるようにして、やる気の息切れを防止できるようにする。凡人にも容易にできる小さな達成感を味わい続けるいことが、当初は非現実的だと思えた大きく圧倒するような凄い達成感を味わうことに?がる。こうして、小目標の達成が最終的な目標の達成を導くように、やる気を高める工夫をするのだ。

前述のように大目標を中目標に、中目標を小目標に、そのように細分化する時に重宝する記述法がある。それが、紙面中央に書いた抽象的なテーマを樹木が幹を中心に枝葉を伸ばすように、自然中央から枝を伸ばすに従って具体的に記述していくマインドマップだ。

そのマインドマップを使って大目標を小目標にいとも簡単に細分化できる。その様に細分化した小目標には、それをなし得たときの小さなつまり手頃なあるいは現実味のある達成感も書き添えておく。

その様にして、細分化した達成感のマインドマップをことある毎に眺める。眺めて想定できた小さな達成感を頼りに、今できる小さな達成のための小さな行動を積み重ねる。その様にしていけば、やる気の息切れを起こすことなく着実に大きな目標の達成に邁進できるだろう。

以上のような目標達成法にも接することができる場が下記の案内からご覧になれる。興味をお持ちなられたら、早速URLをクリックされてはいかがだろうか。

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