2021年4月アーカイブ

「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月30日号


こんにちは。

勉強の調子はいかかですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

ゴールデンウィークが始動。
実際は感染予防が様々な自粛を強いる。
屋外でのレジャーにも自粛の要請がされた。
なんと、ホームパーティでさえも。

それらはやや過ぎた要請だと思える。
だが、それは一人で勉強に集中できる状況でもある。
確実に合格したい受験生にとって黄金週間の始まりでもある。


てな訳からして、今夏、受験予定ならば、
今は過去問集の解答練習を繰り返す勉強に最適の状況。

確かな自己管理ができれば、一日の大半をそれに充てることも可能。ところが、どうしたことか、先の好機到来に際して以下のようなお悩みも耳に入る。

「過去問集の解答練習になんだか集中できなくて・・・」
「過去問集の解答練習が退屈でやる気が萎える・・・」
「過去問集の解答練習にウンザリしてして・・・」

事実、過去問集の解答練習は骨が折れる。
その回数は一級建築士の場合を見てみると以下の通り。
125問/年 × 10年 × 5回/問 = 6125回
もちろん、その回数は最低のもの。

ウンザリもするだろう。
その大変さはフルマラソンなみだ。
または山野を踏破するウルトラトレイルにも似る。

そう、僕等、アタシらは知的アスリートと言える。
だが、その困難は何としても踏破しなければならない。
そうした受験生の頭上に合格の栄冠は輝くのだから。

今回は過去問集の踏破を可能にする心持ちをご案内したい。



過去問集の解答練習は以下のように行うのだったね。

1回目から一日後に2回目を。
2回目から一週間後に3回目を。
3回目から二週間後に4回目を。
4回目から一ヶ月後に5回目を。

以上、最低5回をもってその練習とする。
それでも解き方を覚えられなければ、
適宜に回数を重ねることが合格するために肝要。



とは言え、そうすることの実態は何か。過去問の解き方を忘れかけた頃にそれを思い出すことだ。それは言わば地面に掘った穴をわざわざ埋めて、更にそうした後をまた穴掘りするようなことに似て、人が最も苦痛を覚える無意味な行為を繰り返させる罰の様でもある。

であるからして、過去問集の解答練習はこれを完了することを容易にさせない。一方、本試験の設問、その七割が過去問の組みあわせでもあることからして、困難であってもこれを完了することが大切だった。さて、これをなすことはいかなる心持ちが可能にするのか。

例えばこうだろうか。
「今日もどうにかこうにかして○問解こう・・・」
「昨日も○問解いたから今日も○問でいいジャネ・・・」
「ダチは○問解くそうだからオレは○○問解ければいいや・・・」



なるほどね。
最初の心持ちは「どうにかこうにか」という生存レベル。
次のそれは「昨日も」とするところから現状維持レベル。
最後のそれは「解ければいいや」という自己満足レベル。

過去問の解答練習で困難を覚える受験生の多くは、コーチングや講座で耳にしたことから推察すると、それら基準のいずれかに居着いていた。
であるから、過去問の解答練習について効果を検証する模擬試験の得点が不調。合格に資する右肩上がりにならないばかりか、乱高下したり低調だったりする。

結果、過去問の解答練習は決して楽しくない。
その完了に困難を覚えて当然。



「じゃあどんな心持ちなら良いのよ?」
うん、それは実に良いご質問だ。

その答えが貢献レベルだ。
「未来のオレ・アタシを喜ばせよう(楽しませよう)」
そうした心持ちだ。

「それって意味プーなんですけど・・・」
そうだろうから、続いてご説明する。



その人たちとは、もちろんご自身のことだ。
試験勉強の合格が目的としたことの更に先の目的、
つまり目的のさらに大きな目的を果たしたご自身なのだよ。

自分は取得した資格を活用して、
職場や地域、ひいては社会に役立っている。
その結果として物心共に豊かさを多いに享受している。

そうした未来の自分が今という過去をこう思っている訳だ。
「あの時、過去問集の解答練習をやってくれてありがとう」



だから、オレ・アタシは未来の自分に、ひいてはその周りの人たちに貢献する。そうするレベルで過去問集の解答練習に取り組む。過去問集の解答練習を多いに意味あるものとして行う。

合格する目的の先にある更に大きな目的に貢献できるように。根性や気合いを入れたり、努力したりすることは不要。そうするのではなくて、その目的をしばし心に思い描いたら、過去問集の解答練習をやっていくのだよ。

「招来の○○の為に今日は○問を解こう」と。


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☆近藤哲生のNLP資格試験コーチングはこちらhttp://kondotetsuo.
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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月23日号


こんにちは。

勉強の調子はどうですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

四月も既に下旬。
一週間後、ゴールデンウィークが開始。
今月末日を休みにすれば、丸っと七連休にできる。

また、5月6日、7日も同様にすれば、11連休とすることも可能。
もちろん、そうしなくても、連休の使い方は人それぞれ。
遊び呆けるのもありだし、勉強に専念するもよし。

どちらにするのか。
合格を目指す基準からして、
それは言うまでもないことでしょう。


とは言え、こうした状況で耳に入るお悩みの声がこれ。
「勉強に集中できるお休みなのに、SNSにはまってしって」
「勉強を始めようとすると、机の整理など不急のことをしちゃって」
やれやれ、待ちに待った連休であるなのに困ったこと。

中にはこんなご相談も聞かれます。
「何から勉強するかを考えることに時間を浪費してしまって」

それは全く以て本末転倒のお悩み。だが、職場で仕事の優先順位を悩んでいるうちにウッカリ時間を使ってしまうことに似て、よくありそうなこと。

決して他人事にして笑えないことでは。このように時間管理のお悩みは絶えることがない。とは言え、これを嘆くばかりでは今年も合格を目指すことも難しい。

では、そうした難題を解決することはどうするればできるのか。
今回は、合格も目指せる時間管理の方法を考えてみたい。


さて、時間管理とは何か。ズバリ言えば、それは時間割を考えることではない。そうではなくて、何時までに「何を」どう「する」という「行動管理」だ。

例えば、休日に時計の短針が「9」から「12」まで移動する間、ゲームに興じた。こうして勉強する機会を逃す結果をなし続けたとする。

それからして、時間は「時計の針がある位置から別の位置に移動すること」という抽象的なことでない。「ある結果をもたらす行動の連続を意味する」とできる。

そうすると、「時間管理」とは望ましい結果をもたらす行動の連続があるようにこれを管理する、つまり自らに関わる「行動管理」だとも考えられるからだ。

冒頭のお悩みは、これを「行動管理」の問題に回収できる。換言すれば、「やってはいけないと、分かっちゃいるけど止められない」という望ましくない結果をもたらす自らの行為に困っている。要するに、無益な行為を有益な行為にどう置き換えたら良いかという困惑である。では、前者を後者に置き換えることはどうすればできるのか。

例えば、「もうゲーム(SNS)はしない」と決断することだろうか。そうしても、それらの誘惑に負けるのが落ち。「それで勉強できれば苦労はしない」というのが実情だろう。そうした精神論では勉強に無益な行為の誘惑を克服して有益な行為を選択することはムリ。

そこで、そうすることに対して、以下の段取りのイメトレをすることで、不快を避けて快に向かう脳(つまり無意識)の機構が起動して、冒頭に例示したお悩みの解消が叶う。

1.嫌な結果をもたらした勉強に無益な行為を五つ思い出す
  例えば、SNSやゲーム、TVやお喋りにハマったことなど。
  
2.そうした最初の行為を映画の様に心の中で再現する。次の、そのまた次のと、五つ目の行為までを連続して再生する。

3.2の連続再生を次々に繰り返す。すると、嫌な結果をもたらした勉強に無益な行為に呆けている滑稽な(または恥ずかしい、あるいは実に嫌な)自分の姿が次第に見て取れる。

4.五つの行為を連続再生の動画でより大きく、より鮮明に明るくして更に見続ける。すると、滑稽な(または恥ずかしい、あるいは実に嫌な)自分の姿が更にはっきりと見えてくる。

5.4を「もうウンザリ(たくさん)だ!」と実感するまで行う

すると、嫌な結果をもたらす勉強に無益な行為よりも勉強をすることを精神論抜きにして自然に選択できるはずだ。

模擬試験で得点の低落ひいては本試験での不合格という嫌な結果をもたらすだろうゲーム(SNS)などをしたくなったら、わずかな数分でできる上記のイメトレを実践されることをお勧めする。

来週後半からの休日・時間を合格に資する黄金色に光輝く週間に転じることが叶いますように。


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マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月16日号


こんにちは。

勉強の調子はいかかですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

四月も中旬。
黄金週間が話題になる頃。
というのはコロナ禍以前のことでしょうか。

そうだとしても、その災禍が外出の機会を減らす状況を違った角度から見てみると、勉強時間を確保しやすくもなる。5月初旬の連休が将にゴールデンウィークとできることはこれまでやまびこの様にご案内済み。

ところがだ。「そうかも知れないけど、『やる気が出ない』の!」や「そうだろうけれども、合格できるかどうかって受験が『不安だ』よ・・・」とする受験生の心理的なお悩みもこの時期に限らず後を絶たない。例えば、昨秋の頃、勉強のしやすい季節の到来にもかかわらず、「そう以下同文」という訳だった。

だからと言って、そうした状況は勉強の遅滞をもたらし悪くすると不合格の可能性を心の裏口から招き入れかねない。その可能性からして決してこれを看過できないだろう。そこで、そうした心的不調を好調に転じる方策を続いてご案内したい。



さて、冒頭のような心的不調はどのようにして起ち上がっているのだろうか。

例えば、「勉強しようと思うと、何時もそうなんだ」あるいは「先のことを思うと、決まってそうなっているの」と実にややこしい成り立ちであるかも知れない。しかし、そうであったとしても、決してこれを解消することを諦めるに及ばない。まだ十分に打ち手はあるのだから。

というのは、「勉強しようと思うと・・・」「先のことを思うと・・・」とあることからして、そう思うことは方策の対象となる心的状況を出来さると見られる。つまり、そうしたい心理に関わるある種の条件、つまり刺激となっている。そう仮定すると、解消したい先の状況は、これを刺激と反応の関係として存在するアンカリングに回収可能だ。



アンカリングは、これに漢語を充ててみると「心的投錨」とできる。船が錨を降ろして停泊することに似て、船に例える心がある条件(それを例示すると「勉強が思い通りに終わらなかった」というイメージつまり内的な視覚、「また失敗するかも知れない」といった心の呟きつまり内的な聴覚などの刺激)を契機にして心の特定な(前述したやる気のなさ、不安を覚えるなどの)状態に停止してしまうことだ。

「心的投錨」は決して特殊なことではない。実に日常的なことだ。例えば、運転中、進行方向に赤信号が目に留まれば(視覚的な刺激があれば)自動反応としてブレーキを人に踏ませる。救急車のサイレンが接近することを耳にすれば(聴覚的な刺激があれば)同様にして路肩に車を我々に寄せさせる。日常茶飯事であり、「この世は全てアンカリング」とも言えそうだ。

だとすると、「心的投錨」は刺激・条件と反応と連鎖である。その関係性から察してこれを否定的なものから望ましてものに転じることができる。望ましくない反応(例えば、「やる気が出ない」や「不安になる」こと)はそれを出来させる刺激・条件に由来した訳だから、元を変えて見るとどうだろうか。



例えば、勉強を始める際に、それを不調に終わらせた想像を無意識に持つのではなくて、「勉強を思い通り(つまり快感を覚える状態)に終わらせた」様子を意識的に思い描く。すると、脳・心の快感を目指す基本的な機構からして勉強する事に自然とやる気を出せるだろう。

また、受験に不安を覚え始めたら、それを覚えさせる「また失敗したら」という心の呟き(内的な聴覚の刺激)に喜劇やパロディで耳にするような面白おかしい背景音楽を加えてみるとどうだろうか。また、そうした呟きの音声をあのアヒルキャラの様に変えるかどうなるか。あるいは、暗示効果の高かいひそひそした呟きを大きくしたらどうだろうか。

そうすることは、言うまでもないことだが、そうするまでの心的投錨を大波に揺れる船の様に大きく変えるはずだ。



以上、この世は全てとは言わないまでも、人の心的な反応はこれを大方がアンカリングだと見るとこう言えそうだ。

アンカリングを起動する感覚的な刺激を前述の様にして変えることは、船である心が心理的な一つの投錨地から抜錨して新たな投錨地に移動する。それまでと異なる心的な海域を目指すことに似る。以前のそれと全く違った心的投錨がもたらす新たな心的情景を見せることを想像するに難くない。

あなたも、心的投錨・アンカリングを上手に活用して、望ましい受験活動ひいては合格と言う受験結果を手に入れてみたくないだろうか。

「それができれば苦労はしない!」とお考えか。
仮にそうであればどうぞお好きなように。

ご多幸をお祈りするばかりである。


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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月9日号


こんにちは。

勉強の調子はどうでしょうか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

四月上旬も明日で終わり。
当地でも葉桜の緑が目に鮮やか。
春宵一刻値千金という季節の到来です。

一方、今夏に受験ならば、合格を目指す試験勉強はこれからが本番。合格基準(それは例えば各受験科目の最低得点とそらの最低総点)を本試験で満たせる実力の蓄積を受験生の貴方に求める。

試験本番で設問の多くが過去問の組みあわせで作成される。記憶の機構からして過去問集を一定期間で繰り返し解く。そうすることで、先の蓄積を得点力の右肩上がりとして表すことを合格を望む人に受験勉強は要請している。

以上と試験直前来の対策とを鑑みて、本試験の一ヶ月前までに過去問集を繰り返し(記憶の仕組みから最低でも五回)解くこと。これが、この時期の試験勉強で中核となる。以上はこれまでにも、渓谷に響き渡る木霊のようにご案内の通り。

とは言え、過去問集の解答練習をただ機械的に行っては駄目。そうするのではなくて、定期的に模試(受験生によっては答練)を受けることで、その練習効果を確認しながらこれを進めること。こうすることが合格の確実性を担保するために大切だった。

そこで、それに関する以下に例示するお悩みのご相談はコーチングでこれまた絶えることがない。

「模試に自信がなくて実力が出せない・・・」
「過去問集の解答練習を続ける自信がなくて・・・」
「そもそも合格できる自信がなくてやる気がでない・・・」

なるほど、最後のお悩みまでになると過去問集の解答練習も手につかないだろう。うん重傷である。そもそも、「自信」の有無・強弱は、それに関わる苦悩を例えば「一瞬で」解消できそうな書籍が次々と出版されることを勘案すると、多くの人に通底する悩みだろう。

しかし、「『一瞬で』自信がつけば苦労はしない」というのも現実だ。実際、そういう自信をつけられそうな方法を試してみた。『一瞬で』ついたはずの自信が、脆くも一瞬で喪失する繰り返しをした。そのことで、「『一瞬で』自信がつくってムリ」と密やかな自信を醸成してきただろう。

で、前述したお悩みの諸氏に於いて、「『一瞬で』自信がつかない」ことに自信があるとも拝察できる。そうでなければ、上に例示した様なお悩みも表出しないのではないか。うん、分かるよ。自らの得点力、ひいては受験勉強に自信のなかった受験生時代の僕も同様に感じていたからだ。

さて、受験勉強、過去問の解答練習をすること、それに限らず「自信」のあるに超したことはない。自信があれば、何をするにしても意欲的にかつ楽しんで取り組むことができる。結果、望ましい結果もついて来やすいのだからして。

では、「『一瞬で』自信がつかない」にしても、「自信」はこれを手に入れることはどうしたらできるのか。心構えか、根性を出すことか、あるいは気合いを入れることか。もちろん、それら精神論的な何かのどれでもない。

だが、先の答えは「自信がない」という悩み自体に蔵されていることにお気づきだろうか。実は、そういう悩みを相談せざる得ないほど「自信がない」ことに「自信がある」ことだ。これは決して問題でない。「自信がない」ように自己変革することを繰り返して学習した成果だ。

皮肉を言っているのではない。そうではなくてそれは、例えばやればできる簡単な約束した待ち合わせをその通りに守らなかったり、やればできる計画した通りに過去問を解答練習しなかったり、そうすることを繰り返したことのもたらす学習効果だ。

ある学習はそれに関わる知覚や行為を繰り返した回数に相関して強化されるのだった。やればできる事をやらないことを繰り返すと、めでたく確立する。やがてその成果としてお悩みの如くになれる。

「オレ・アタシはやればできることでも、やっても何時ものようにきっとやれない(つまりやることに自信がない)」

そういうことは決して無能の表明でない。もちろん「やらないことができる」有能さだ。それはつまり「やればできることに自信がない」とした学習効果として蓄積した強固な自信を告白している。

そうであるからして自信を持ちたければ、決して一瞬でそうすることはできない(それこそ「一瞬で自信が持てれば苦労はしない」だ)が、やればできる事をやると決めて(やればできるのだっから)必ず実行する。自信がなくなることを日常化したことに似て、そうする事(それは結果的に「やればできる」という自信になること)を日常化する。

例えば、「今夜、過去問を20問解くことは『やればできる』からそうしよう」と決めてその通りに実行する。そうしたできる事の水準をやると決めてやればできる様に少しずつ高めつつ、明日も明後日もひと月後も繰り返す。

もちろん、勉強に限らずに仕事や私事の様々においても、「やればできる」ことをやると決める。その通りに実行する。それを繰り返せば、これまた繰り返すことの学習効果が機能して、「やればできることはきっとできる」と着実に自信を持てるようになれるだろう。

とは言え、「そうする最初の一歩を踏み出すことに自信がない」と言う呟きのあることは多いに予想できる。そこで、最後にやればできることに自信のなさを覚えることを解消可能なわずかな時間で実行できる以下の心理技術をご案内する。

1.やればできるかも知れないのに「これってやれないかも」とやることに自信のないさを覚えることを考える。そうして覚えるある否定的な感覚はこれを左の拳を軽く握ることで形にする。そうしたら、握った左の拳を開く。

2.「これはやれるぞ」と自信をもってやれたある経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳を軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

3.次に「やればできるじゃん」と自信をもてた2とは別の経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳をまた軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

4.更に「やれるって楽しい」と思えた3とはまた別の経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳をまた軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

5.最初に、右の拳を軽く握りながら、次に左の拳を軽く握る。この時に覚えるある感覚を楽しむ。少しの間そうしたらば、右の拳は握ったままで左の拳の握りを先に解く。少しの間をとって最後に右の拳の握りを解く。

6.1のやればできるかも知れないのに「これってやれないかも」と思えたあるやることを考えるとどうだろうか。不思議にも変わってしまったその感覚を楽しみながら、これからやってみたいやればできることをやっているこれから先のことを考える。例えば、過去問集の解答練習や法文集の読解など、それをやることについての自信はどうなった以前に比べてだろうか。

以上、やればできる事をやれるようなる最初の一歩に資する心理技法もご案内した。

皆さんそして貴方は、やればできる事をやると決めて必ず実行することを通して、一瞬でなくても「オレ・アタシはやればできる」とやがて言える強固な自信を持てるようになれるだろう。そのことを祈念してやまない。

皆さんの健闘を祈る。
Goodlack!

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月2日号


こんにちは。

勉強の調子はどうでしょうか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

週後半から4月。
新年度の始まりでしたね。
そう、何かと忙しい毎日でしょう。



一方、合格を目指す試験勉強は待ったなし。仮に、今夏に受験予定であるならば、梅雨明けまでが仕上げの時期。最低でも5年、入手可能ならば10年分の過去問集を少なくとも5回は繰り返して解く。そうすることによって、過去問の解き方を覚えることを本試験の出題傾向からして、受験生が求められることはご案内の通り。

この状況下でなくても、試験勉強法の講座やコーチングで折に触れて耳に入るお悩みの声を例示すると以下に続く通り。

「計算問題の公式がなかなか覚えられなくて・・・」
「法令の条項とその内容をザッとでも暗記できたら楽なのに・・・」
「過去問の解き方をバッチリ記憶できる方法って何かないのかな・・・」



ご覧の様に「覚える」「暗記」「記憶」というのがお悩みの中核だ。うん、よく分かるよ。暗くて長い隧道を連想するような受験生時代に僕も同感だったからね。そこで、暗くて深く迷い込みそうな記憶の森を安全に切り抜けて合格を目指す為の一条の光として助けを求めたものの一つがあの「記憶術」。

「記憶術」は僕の様に暗記が苦手だった受験生をして例えば特定の工学的な数値や専門用語の意味など合格することに必須な項目を必要な時にサクッと想起させてくれる魔法のようなもの。もちろん、使うためにはこれ自身を記憶する必要があるという実に困った逆説も含有する。

事実、ある「記憶術」は「0」から「9」まで数字の形や読み方から連想できる特定の画像や語呂合わせ、あるいは記憶する対象を想起する為の鍵となる数字二桁の語呂合わせなどを記憶することを前提とする。そう、覚えたいものを覚える為にまず記憶術そのものを記憶する必要があるという本末転倒を内包する。

それからして、限られた時間の中、合格を目指す受験勉強法としては、手間暇を要することからして、これに記憶することに有用な「マインドマップ記憶術」も含めた記憶術を含めることを積極的に受験生諸氏に向けてお勧めしてこなかった訳だ。
一方、受験勉強は、これまた「暗記は良くない」とされなからも基本とされる計算法や用語の意味を暗記することを受験生に対して暗に要求する側面のあることも否定できない側面を有する。しかしながら、その現実への対処法として記憶術に頼る事をお勧めしなかった。



そうするのでなくて、例えば過去問で設定された事例とそれを解釈してその可否を判断する法令などの根拠、この二つからなる結論を一体に捉える。それらのことは一連の道筋つまり解き方と言われる「論理」だ。以上は「論理」を「理解」できたという内的体験が生成する自らの意志で想起可能である為に試験本番でも使える有用な「記憶」を形成する。このことも何度もご案内済みだ。

他方、前述の記憶を手に入れるには、例えば根拠としての拠り所となる法令の内容を完全でなくてもある程度に暗記しておくというこれまた「試験勉強は暗記ではない」と言われることの内包する堂々巡りが存在することも現実だった。まったく、「じゃあどうしたら良いのよ」と怒鳴りたくなるような課題がここに起ち上がってくる。そう、ウンザリだね。

済まない、以上は長い枕となった。今回の解決策は幾多の記憶術を記憶することでない。そうではなくて、誰でもが少しのコツを覚えることで多くの事柄を暗記つまり必要な場面で想起可能になれる。そうした記憶術を以下に続いてご案内したい。


まず、記憶術とは何か。それは「そう言えば、『これって、あれのこと』よね」と言葉にされる『これ』を切っ掛けにした『あれ』が自動的に想起できる心理過程を形成する方法だ。『これ』という視覚や聴覚、身体感覚といった知覚的刺激が『あれ』を想起させる知的な条件反射である。つまり、記憶術の本質はNLPで言う所のアンカリングなのだ。

そう考えると、身の回りに満ち満ちている知覚的刺激を上手く活用することによって、例えばある計算法の基礎をなす公式と言った必要な時に想起したい対象つまり記憶したい事柄を脳内の知的な港に資格取得後も想起できる長期記憶として投錨することができる。

その方法は東大合格者たちが使っていたと時に告白してきたもの。例えば通学路や散歩道、あるいは海外旅行の道程などに関わる知覚的な刺激(その場その場で知覚される光景と言った視覚や耳に届く外国語の響きとしての聴覚、そして爽やかな潮風などの身体感覚)と暗記したい数学の公式や英単語の意味などの事柄とを想像のなかで連結する。そうすることで前述した知的なアンカリングを生成できる場所記憶法だ。



その事例を以下に続ける。「1415156535 8979323846」という一見すると意味レスで記憶しにくい数列を以前のように繰り返して暗唱せずに場所記憶法で覚えるとしよう。知的な条件反射を容易にする準備として記憶の対象とする先の数列を「14」「15」「92」・・・と二桁ずつに区切る。例えば「医師」「苺」「靴」などとそれぞれに語呂を当てる。

これらと例えば、クリニック、コンビニ、郵便局・・・と続く散歩道にある目印となるものとを、「クリニックを巨人の『医師』かグシャッと踏み潰し、コンビニから真っ赤な『苺』の店員が出てきて、郵便局の前に臭い『靴』のポストがあって・・・」と言うように内的な知覚を刺激するように想像の中で結びつける。面白く可笑しくすることに相関して記憶や学習の強度が高まる脳的な仕組みを活用する。

日常生活を振り返ってみると、前述した場所記憶法に使える通勤路や買い物の道、そしてジョギングコースなど様々にところがあるだろう。これに加えて必要なものがあるとすればそれは、「それができれば苦労はしない」という自己呪縛ではない。そうではなくて、「合格するために有用そうなことはこれを全てやる」という試験勉強に必須のコミットメントである。



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