「一瞬でなくても確実に『自信が持てる』方法とは」

|
「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月9日号


こんにちは。

勉強の調子はどうでしょうか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

四月上旬も明日で終わり。
当地でも葉桜の緑が目に鮮やか。
春宵一刻値千金という季節の到来です。

一方、今夏に受験ならば、合格を目指す試験勉強はこれからが本番。合格基準(それは例えば各受験科目の最低得点とそらの最低総点)を本試験で満たせる実力の蓄積を受験生の貴方に求める。

試験本番で設問の多くが過去問の組みあわせで作成される。記憶の機構からして過去問集を一定期間で繰り返し解く。そうすることで、先の蓄積を得点力の右肩上がりとして表すことを合格を望む人に受験勉強は要請している。

以上と試験直前来の対策とを鑑みて、本試験の一ヶ月前までに過去問集を繰り返し(記憶の仕組みから最低でも五回)解くこと。これが、この時期の試験勉強で中核となる。以上はこれまでにも、渓谷に響き渡る木霊のようにご案内の通り。

とは言え、過去問集の解答練習をただ機械的に行っては駄目。そうするのではなくて、定期的に模試(受験生によっては答練)を受けることで、その練習効果を確認しながらこれを進めること。こうすることが合格の確実性を担保するために大切だった。

そこで、それに関する以下に例示するお悩みのご相談はコーチングでこれまた絶えることがない。

「模試に自信がなくて実力が出せない・・・」
「過去問集の解答練習を続ける自信がなくて・・・」
「そもそも合格できる自信がなくてやる気がでない・・・」

なるほど、最後のお悩みまでになると過去問集の解答練習も手につかないだろう。うん重傷である。そもそも、「自信」の有無・強弱は、それに関わる苦悩を例えば「一瞬で」解消できそうな書籍が次々と出版されることを勘案すると、多くの人に通底する悩みだろう。

しかし、「『一瞬で』自信がつけば苦労はしない」というのも現実だ。実際、そういう自信をつけられそうな方法を試してみた。『一瞬で』ついたはずの自信が、脆くも一瞬で喪失する繰り返しをした。そのことで、「『一瞬で』自信がつくってムリ」と密やかな自信を醸成してきただろう。

で、前述したお悩みの諸氏に於いて、「『一瞬で』自信がつかない」ことに自信があるとも拝察できる。そうでなければ、上に例示した様なお悩みも表出しないのではないか。うん、分かるよ。自らの得点力、ひいては受験勉強に自信のなかった受験生時代の僕も同様に感じていたからだ。

さて、受験勉強、過去問の解答練習をすること、それに限らず「自信」のあるに超したことはない。自信があれば、何をするにしても意欲的にかつ楽しんで取り組むことができる。結果、望ましい結果もついて来やすいのだからして。

では、「『一瞬で』自信がつかない」にしても、「自信」はこれを手に入れることはどうしたらできるのか。心構えか、根性を出すことか、あるいは気合いを入れることか。もちろん、それら精神論的な何かのどれでもない。

だが、先の答えは「自信がない」という悩み自体に蔵されていることにお気づきだろうか。実は、そういう悩みを相談せざる得ないほど「自信がない」ことに「自信がある」ことだ。これは決して問題でない。「自信がない」ように自己変革することを繰り返して学習した成果だ。

皮肉を言っているのではない。そうではなくてそれは、例えばやればできる簡単な約束した待ち合わせをその通りに守らなかったり、やればできる計画した通りに過去問を解答練習しなかったり、そうすることを繰り返したことのもたらす学習効果だ。

ある学習はそれに関わる知覚や行為を繰り返した回数に相関して強化されるのだった。やればできる事をやらないことを繰り返すと、めでたく確立する。やがてその成果としてお悩みの如くになれる。

「オレ・アタシはやればできることでも、やっても何時ものようにきっとやれない(つまりやることに自信がない)」

そういうことは決して無能の表明でない。もちろん「やらないことができる」有能さだ。それはつまり「やればできることに自信がない」とした学習効果として蓄積した強固な自信を告白している。

そうであるからして自信を持ちたければ、決して一瞬でそうすることはできない(それこそ「一瞬で自信が持てれば苦労はしない」だ)が、やればできる事をやると決めて(やればできるのだっから)必ず実行する。自信がなくなることを日常化したことに似て、そうする事(それは結果的に「やればできる」という自信になること)を日常化する。

例えば、「今夜、過去問を20問解くことは『やればできる』からそうしよう」と決めてその通りに実行する。そうしたできる事の水準をやると決めてやればできる様に少しずつ高めつつ、明日も明後日もひと月後も繰り返す。

もちろん、勉強に限らずに仕事や私事の様々においても、「やればできる」ことをやると決める。その通りに実行する。それを繰り返せば、これまた繰り返すことの学習効果が機能して、「やればできることはきっとできる」と着実に自信を持てるようになれるだろう。

とは言え、「そうする最初の一歩を踏み出すことに自信がない」と言う呟きのあることは多いに予想できる。そこで、最後にやればできることに自信のなさを覚えることを解消可能なわずかな時間で実行できる以下の心理技術をご案内する。

1.やればできるかも知れないのに「これってやれないかも」とやることに自信のないさを覚えることを考える。そうして覚えるある否定的な感覚はこれを左の拳を軽く握ることで形にする。そうしたら、握った左の拳を開く。

2.「これはやれるぞ」と自信をもってやれたある経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳を軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

3.次に「やればできるじゃん」と自信をもてた2とは別の経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳をまた軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

4.更に「やれるって楽しい」と思えた3とはまた別の経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳をまた軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

5.最初に、右の拳を軽く握りながら、次に左の拳を軽く握る。この時に覚えるある感覚を楽しむ。少しの間そうしたらば、右の拳は握ったままで左の拳の握りを先に解く。少しの間をとって最後に右の拳の握りを解く。

6.1のやればできるかも知れないのに「これってやれないかも」と思えたあるやることを考えるとどうだろうか。不思議にも変わってしまったその感覚を楽しみながら、これからやってみたいやればできることをやっているこれから先のことを考える。例えば、過去問集の解答練習や法文集の読解など、それをやることについての自信はどうなった以前に比べてだろうか。

以上、やればできる事をやれるようなる最初の一歩に資する心理技法もご案内した。

皆さんそして貴方は、やればできる事をやると決めて必ず実行することを通して、一瞬でなくても「オレ・アタシはやればできる」とやがて言える強固な自信を持てるようになれるだろう。そのことを祈念してやまない。

皆さんの健闘を祈る。
Goodlack!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆近藤哲生のNLP資格試験コーチングはこちらhttp://kondotetsuo.com/shikakushiken-nlp/coaching/shikakushiken_nlp_coach.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2021年4月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のコメント

2021年4月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

アーカイブ

最近のコメント