2021年5月アーカイブ

「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年5月28日号


こんにちは。

勉強の調子はどうですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

本日、
当地は梅雨の中休み。
雲の合間から青空を望めます。

一方、来週からもう六月です。
そのぶん確実に試験シーズンは切迫している。
今夏に合格したいならば、これからの勉強は追い込みの時期。
それに伴ったかのように耳に入るお悩みの声は以下。

「過去問集の解答練習がチャンとできているか不安」
「過去問集の反復解答に真面目に取り組めなくて本試験が心配」
「過去問集の解き方をキチンと覚えているかどうかを悩んでしまう」

もちろん、お悩みの中核は過去問集のことに限られない。
しかし、それは試験勉強の効果性に関することであるのは確か。
つまり自分の試験勉強が合格に資する度合いに関すること。
合格の願望から考えると、いずれにしても実に悩ましい。

今回は、合格できる試験勉強に不可欠なことをご案内したい。



まず、合格できる試験勉強に不可欠なこととは何か。
その答えに関して拝聴してきた事例は以下。

「試験勉強をチャンとやること」
「予備校の講義をキチンと受けること」
「過去問集を真面目に繰り返して解くこと」

なるほど、「チャンと」「キチンと」「真面目に」することは大事。
しかし、そうしたことをせず、グダグダで不真面目な受験生でも合格する者は合格する。資格試験は、勉強に関わる態度でなくて、各受験科目の得点とその総点との合格基準を満たした受験生を合格にするから。

事実、資格試験は合格基準として「チャンと」「キチンと」「真面目に」など測れない尺度で勉強することを決して規定していない。仮にそうした勉強をしていたとしても、合格基準を一点でもみたせない受験生を不合格とする。客観的に測れる尺度だけで合否を決めることからして冷徹と言えば実にそうだ。情け容赦がないこと、極まりない。

それからして、「チャンと」「キチンと」「真面目に」という測れないつまり主観的な尺度でお悩みの諸兄におかれて、それでお悩みになることは徒労である。折角にお悩みになるのであれば、合格基準という客観的な尺度から勉強をお悩みになることが賢明だろう。

それに重ねて、試験に合格することも含めて望ましい状態に到達する要諦をNLPは「目標、観察、柔軟性」と教える。観察とは目標を目指した行為の効果を見たり聞いたりして確認する事。柔軟性は確認からえた情報に基礎付いてできるすべてを適宜に執り行うことだ。

そうなさることに資することが、模擬試験や解答練習などを活用した試験勉強の効果測定だ。測定結果からご自分の試験勉強は、合格基準に到達可能かどうかに関して考察する。その結果として、どのような改善を試験勉強に加えるかを熟慮する。そして、その結果を実行する。そして、模擬試験や解答練習などを活用した以下同文。

そうした循環の中になる効果測定の結果は、合格基準を目指しやがてそれを満たすものとする。要するに、「チャンと」「キチンと」「真面目に」という測れないつまり主観的な勉強の度合いでお悩みになるのは不要。仕事の常識でもあるPDCA(計画、実行、確認、改善)を循環させる手法を試験勉強にも適用されることを強くお勧めしたい。

ご賢察のように、前述の計画は学習計画や後の改善策を実現するための補正計画、実行は学習計画による勉強、確認は前述の模擬試験や解答練習による勉強の効果測定、改善は効果測定から判明した弱点の発見とその強化策だった。試験勉強でもそうすることは、面倒と言えば実にそうである。

だが、そうすることに泣き言を言っても仕方がない。資格試験の勉強とはそういうものだ。泣き言を言う暇があったら、PDCAのように実効性を有する対策を講じることが賢明というものだろう。

そうする事におかれては、「チャンと」「キチンと」「真面目に」取り組まれることを祈念してやまない。加えて、そうすることをお悩みの折なら、NLPによる支援は一切これを惜しまない。



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☆近藤哲生のNLP資格試験コーチングはこちらhttp://kondotetsuo.com/shikakushiken-nlp/coaching/shikakushiken_nlp_coach.html
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「もう一度、過去問の解き方を確実に覚える方法とは」


「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年5月21日号


こんにちは。

勉強の進み具合はいかがですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

当地、
梅雨の冒頭から大雨。
昨日は警報が出される勢いでした。

本日、関西や関東で大雨の予報。
足下にはどうぞご用心。



さて、今夏に受験予定ならば、
今は過去問集の解答練習を繰り返す時期。

その時期も後半期に入り、これからは追い込みとなる。
つまり、今まで覚えられなかった解き方を1つでも多く覚える時期。
特に不得意科目で、合格基準を満たす為にそうする事が必要。

仮に得意科目で満点を取れたとしても、
不得意科目で合格基準を満たせなければ不合格。
何としても過去問の解き方を覚えることが大切でした。



その一方、先のことに次の様なお嘆きが絶えない。

「何回やっても解き方が覚えられなくて!『もう嫌!!』」
「解き方を覚えたつもりでも模擬試験になると駄目で・・・」
「一週間後に解いてみると覚えていない自分が情けない・・・」

確かに、そうなることは本当に嫌なものでしょう。
「何回言ったら分かるんだ!」と仕事で叱られるようなもの。
効率性の大切さが喧伝される昨今ですから、本当に困りますよね。



とは言え、覚えられない事を嘆くだけではしょうがない。
と言うよりも、それでは試験に合格できない。

やれやれ、過去問集の解答練習ってホントに難儀
ですが、それを克服した受験生にこそ合格の栄冠は輝く。
今回は過去問の解き方を確実に覚える方法を再度ご案内する。



過去問の解き方を確実に覚える方法とは何か。

その原理にして原則は以下の公式が示す通り。
記憶・学習 = 繰り返しの回数 × その回数毎の強度

まず、なんと言っても過去問はこれを繰り返し解く。
記憶の法則から以下のように最低でも5回これを解くこと。
そうすることにより、記憶が色濃くなる、確実になるからです。

・2回目は1回目から1日後に
・3回目は2回目から一週間後に
・4回目は3回目から二週間後に
・5回目は4回目から一ヶ月後に

以上、ほぼ2ヶ月間である過去問を5回解く訳だ。では、繰り返しそうした結果はどうか。もちろん、「そうしても忘れるから嫌なの!」「そうするだけで覚えられるなら苦労はしないよ!」と言うのも現実だろう。

だが、涙に暮れるのはまた早計だ。回数を重ねる際に工夫を凝らせば、過去問の解き方を覚えることに改善の余地はまだあるのだから。

その工夫は、前述した記憶・学習の公式を構成する後段である。過去問の解法を覚えることを繰り返す回毎の強度を高めること。その強度は以下に続けるようにご案内の通り。

繰り返す回毎の強度 = [理解+集中] + [多感覚]

まず、「理解」は過去問の書き方の筋道、つまり論を分かること。例えば、ある事例の法的な判断を求める問題があるとする。

その問題とされる事例は何がどうかをまず掴む。次に、その事例を判定する根拠となる法令の内容を把握する。最後に、事例のなにがどうだから、法的に査定してその可否どうなのか。

「理解」は以上の判断に関わる論理を解すること。その為に、法令の内容を理解することも当然に必要。そのことの前提となる法令を構成する基本用語のひとつひとつを理解していることも以下同文。



「集中」とは、前述の例で言えば、「気を入れて法令を読もう」と言うような精神論では決してない。それこそ「それで集中できれば苦労はしない」と言うものだ。

そうするのでなくて、それを可能にする具体的な手段をとること。例えば、当該の法令を読む際に、理解する為に要点と思われる文章や語句に下線を引いたり蛍光ペンで色づけしたりする。あるいは○や□で囲んだり、そこに注意を集める「※」のような目印をつけたりする。



「多感覚」は視覚や聴覚、触覚や内臓的な感覚と言った身体感覚を指し示す。事実、映画やテレビCMはこれに接する人に視覚を刺激する画像や聴覚を刺激する音声を与えて感覚をできるだけ使わせる。そうすることで、ご経験の通りそれ自身の内容を強く覚えさせる。

同様にある対象に接する際、我々は同時に視覚や聴覚そして身体感覚をできるだけ同時に使う「多感覚」を実践するほどに強度を高め、同時に「理解」や「集中」を深めることも叶う。

例えば、過去問集の解答解説を読むとする。そうする時、黙読するよりも、環境が許せば自然に視覚と聴覚とを使う音読をする。更に、音読をしながら、要点と思える箇所に触覚を使う下線を引いたり蛍光ペンで色づけしたりすることを行う。

あるいは、それを読んだ後の復習として、先の内容を自分自身に一人語りで身振り手振りをしたり図解をしたりと、池上彰にでもなったつもりで要点の解説をする。



以上、ご案内した過去問の解き方を確実に覚えられる方法はいかがだろうか。確かに、「分かったけど、なんか面倒くさい」だろうか。しかし、試験に合格するのに必要なこととはそういうものだ。実際、実に面倒なのだから、それを嘆いても仕方ない。

だから、面倒くさいことをどうするかは各受験生のご裁量次第である。嘆き悲しみ、面倒くさがって先延ばしにするのもありだ。または、「このキャラもやっけた!」とゲーム感覚や、「この難所は突破のし甲斐があるぞ」とトレッキング感覚で、楽しんだりするのもありだろう。

いずれにしても、合格することは、これを目指す受験生にコミットメントを求める。但し、コミットメントとは、「合格するぞ」と気合いを入れてみたり肯定的な自己宣言(アファメーション)を繰り返したりすることではない。合格する為に必要な事は、今回で改めてご案内したようなことも含めて、すべて実践することを意味する。実に面倒なことのだよ。

過去問集の解答練習はこれから佳境に入る。
諸君のコミットメントを祈る。

Good lack!




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☆近藤哲生のNLP資格試験コーチングはこちらhttp://kondotetsuo.
om/shikakushiken-nlp/coaching/shikakushiken_nlp_coach.html
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「もう一度、過去問の解き方を確実に覚える方法とは」


「マインドマップ資格試験勉強法」改め
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こんにちは。

勉強の進み具合はいかがですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

当地、
梅雨の冒頭から大雨。
昨日は警報が出される勢いでした。

本日、関西や関東で大雨の予報。
足下にはどうぞご用心。



さて、今夏に受験予定ならば、
今は過去問集の解答練習を繰り返す時期。

その時期も後半期に入り、これからは追い込みとなる。
つまり、今まで覚えられなかった解き方を1つでも多く覚える時期。
特に不得意科目で、合格基準を満たす為にそうする事が必要。

仮に得意科目で満点を取れたとしても、
不得意科目で合格基準を満たせなければ不合格。
何としても過去問の解き方を覚えることが大切でした。



その一方、先のことに次の様なお嘆きが絶えない。

「何回やっても解き方が覚えられなくて!『もう嫌!!』」
「解き方を覚えたつもりでも模擬試験になると駄目で・・・」
「一週間後に解いてみると覚えていない自分が情けない・・・」

確かに、そうなることは本当に嫌なものでしょう。
「何回言ったら分かるんだ!」と仕事で叱られるようなもの。
効率性の大切さが喧伝される昨今ですから、本当に困りますよね。



とは言え、覚えられない事を嘆くだけではしょうがない。
と言うよりも、それでは試験に合格できない。

やれやれ、過去問集の解答練習ってホントに難儀
ですが、それを克服した受験生にこそ合格の栄冠は輝く。
今回は過去問の解き方を確実に覚える方法を再度ご案内する。



過去問の解き方を確実に覚える方法とは何か。

その原理にして原則は以下の公式が示す通り。
記憶・学習 = 繰り返しの回数 × その回数毎の強度

まず、なんと言っても過去問はこれを繰り返し解く。
記憶の法則から以下のように最低でも5回これを解くこと。
そうすることにより、記憶が色濃くなる、確実になるからです。

・2回目は1回目から1日後に
・3回目は2回目から一週間後に
・4回目は3回目から二週間後に
・5回目は4回目から一ヶ月後に

以上、ほぼ2ヶ月間である過去問を5回解く訳だ。では、繰り返しそうした結果はどうか。もちろん、「そうしても忘れるから嫌なの!」「そうするだけで覚えられるなら苦労はしないよ!」と言うのも現実だろう。

だが、涙に暮れるのはまた早計だ。回数を重ねる際に工夫を凝らせば、過去問の解き方を覚えることに改善の余地はまだあるのだから。

その工夫は、前述した記憶・学習の公式を構成する後段である。過去問の解法を覚えることを繰り返す回毎の強度を高めること。その強度は以下に続けるようにご案内の通り。

繰り返す回毎の強度 = [理解+集中] + [多感覚]

まず、「理解」は過去問の書き方の筋道、つまり論を分かること。例えば、ある事例の法的な判断を求める問題があるとする。

その問題とされる事例は何がどうかをまず掴む。次に、その事例を判定する根拠となる法令の内容を把握する。最後に、事例のなにがどうだから、法的に査定してその可否どうなのか。

「理解」は以上の判断に関わる論理を解すること。その為に、法令の内容を理解することも当然に必要。そのことの前提となる法令を構成する基本用語のひとつひとつを理解していることも以下同文。



「集中」とは、前述の例で言えば、「気を入れて法令を読もう」と言うような精神論では決してない。それこそ「それで集中できれば苦労はしない」と言うものだ。

そうするのでなくて、それを可能にする具体的な手段をとること。例えば、当該の法令を読む際に、理解する為に要点と思われる文章や語句に下線を引いたり蛍光ペンで色づけしたりする。あるいは○や□で囲んだり、そこに注意を集める「※」のような目印をつけたりする。



「多感覚」は視覚や聴覚、触覚や内臓的な感覚と言った身体感覚を指し示す。事実、映画やテレビCMはこれに接する人に視覚を刺激する画像や聴覚を刺激する音声を与えて感覚をできるだけ使わせる。そうすることで、ご経験の通りそれ自身の内容を強く覚えさせる。

同様にある対象に接する際、我々は同時に視覚や聴覚そして身体感覚をできるだけ同時に使う「多感覚」を実践するほどに強度を高め、同時に「理解」や「集中」を深めることも叶う。

例えば、過去問集の解答解説を読むとする。そうする時、黙読するよりも、環境が許せば自然に視覚と聴覚とを使う音読をする。更に、音読をしながら、要点と思える箇所に触覚を使う下線を引いたり蛍光ペンで色づけしたりすることを行う。

あるいは、それを読んだ後の復習として、先の内容を自分自身に一人語りで身振り手振りをしたり図解をしたりと、池上彰にでもなったつもりで要点の解説をする。



以上、ご案内した過去問の解き方を確実に覚えられる方法はいかがだろうか。確かに、「分かったけど、なんか面倒くさい」だろうか。しかし、試験に合格するのに必要なこととはそういうものだ。実際、実に面倒なのだから、それを嘆いても仕方ない。

だから、面倒くさいことをどうするかは各受験生のご裁量次第である。嘆き悲しみ、面倒くさがって先延ばしにするのもありだ。または、「このキャラもやっけた!」とゲーム感覚や、「この難所は突破のし甲斐があるぞ」とトレッキング感覚で、楽しんだりするのもありだろう。

いずれにしても、合格することは、これを目指す受験生にコミットメントを求める。但し、コミットメントとは、「合格するぞ」と気合いを入れてみたり肯定的な自己宣言(アファメーション)を繰り返したりすることではない。合格する為に必要な事は、今回で改めてご案内したようなことも含めて、すべて実践することを意味する。実に面倒なことのだよ。

過去問集の解答練習はこれから佳境に入る。
諸君のコミットメントを祈る。

Good lack!



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年5月14日号


こんにちは。

勉強の調子はどうですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

緊急事態宣言。
その対象地域が後日に拡大の予定。
北海道、岡山、広島にそれが拡大されることは報道の通り。

試験勉強も健康であることが大前提。
コロナの変異株にはご用心。



まず、前号の主旨を振り返ってみたい。
それを以下に続いて再掲するとこうだった。

***** 以下、再掲部分 *****

「勉強をしながら合格する自信を深める方法」が主題だった。以上をまとめてそれに関して言えることは以下の通りとなる。その方法を支える心的な傾向とは以下の通りだ。

1.資格取得やその勉強についてはこれを内的基準で考慮する
2.先の2つについてはこれに自己決定感をもって取り組む
3.日々の勉強とその延長である受験はこれに有能感をもって望む

***** 再掲部分、以上 *****

上記について以下の様に質問やご意見を各位から拝受。

「3つの傾向って、具体的にはどうすればできるの」
「やればできる範囲の勉強ではなんだか心許ないかも」
「『できる』感だけだと自惚れして受験でミスをしちゃいそう」

なるほど、記事の言葉たらずがそれらを招いたと推測される。
「もう一度、勉強をしながら合格する自信を深める方法」
そう題して今回は前回の理路とその具体策をご案内する。



1.資格取得やその勉強についてはこれを内的基準で考慮する

これは、「資格があるとお金(有利)になるってあの人(先輩や上司、著者)が言ったから」と言うように、他人つまり外的なものを頼りに資格取得をする目的やその更に大きな目的を決めることでなかった。

そうでなく、それは例えば「資格を取って『オレは自信を持ちたい』」や「資格を使って『アタシは女性として活躍したい』」とするように、本人つまり内的な『自信』や『活躍』のような基準で資格取得をする目的を決めることだ。

そのことを探求して明確にする具体策は、次の問を本気で真面目に考えるだけにしない。マインドマップ方式に限らず通常の書き方でよいので、書くことが脳の仕組みを駆動して考えを明確にすることから、実際に先の答えを紙に書くことだ。

問1.合格する目的とは何か。

問2.問1で答えた(例えば「お金」や「注目」、「昇進」などの)目的が意味するもっと大切な自分固有の目的とは何か。

事例としてあげた「お金」や「注目」、「昇進」という目的を叶えることで目指せる目的とは何か。例えば「お金」ならば「自由」や「豊かさ」、「注目」ならば「自己承認」や「高揚感」、「昇進」ならば「達成感」や「貢献感」など。

問3.合格をする目的、その先にある更に大きな目的とは何か。つまり、合格をする目的が前提や基礎となって更に発展し拡大する合格する目的の更に大きな目的とは何か(合格する目的としての例えば『自信』や『活躍』を足がかりに果たしたい大きな目的とは何か)。



2.先の2つについてはこれに自己決定感をもって取り組む

先の2つは「資格取得やその勉強」だった。これに自己決定感をもって取り組むには、まず1.に関わる問で明確にした、つまり決定した自分固有の目的を勉強の開始にあたり想起する。次に、その目的と更に大きな目的のために、「今から、オレ・アタシはやればできる範囲の○・・・○(過去問集の解答練習など)をやる」と自分で決める。

そう決めたら、「○・・・○」はやればできることだったので、その通りにこれを必ずやり始め、やり続けそしてやりきる。そうすることは、「やればできる」ことを決めたのだったから、根性や気合いなどの精神論抜きで、淡々と粛々と行えば当然のことながら果たせるはずだ。



3.日々の勉強とその延長である受験はこれに有能感をもって望む

有能感とは「やれた(できた)」と言う感覚。まだやりもしないことに対する希望的な暗示でない。「・・た」と完了形で表記したように自己決定した対象を完了したことがもたらす気持ち。飽くまでも2.が前提となる。

だから、前回の勉強で得た「やれた(できた)」感覚を思い出して、「やればできることは『やればできた』のだから、『今日もできる範囲の○・・・○をやれる』」と有能感を先取りして日々の勉強に就く。そうして、「できる(やれる)」と言う有能感を受験に向けて着実に積み増しする。



以上、1.から3.までを毎日の勉強で繰り返すことは、「やればできることを『やる』」と決めることは要するに思考すること。「そう決めたことはやればできるからこれをやる」ことは現実化を意味した。

それらを毎日の勉強(例えば過去問の解答練習)で繰り返すことは、「学習・記憶の強度は繰り返しの回数に相関する」脳機構によって、「思考は現実化する」と言うメタ学習・記憶を醸成する。

換言すれば、それは「思考」という知覚的な刺激が「現実化」という反応を引き起こすアンカリングが強化されることを意味する。結果、「○○試験に合格する」と思考したこと(トリガー)は「○○試験に合格した」として現実化(反応)することも確信もできるだろう。

なお、「次の模擬試験で○○点以上をとることは、勉強すればできるから、そうする」と思考(仮説)して、その思考を形にできる様に勉強することにより「思い通りに『取れた』」と現実化(実証)する。そうした仮説と実証の繰り返しは、合格する自信を盲信でなく根拠のある確信たらしめる(強力なアンカリングになる)ことは言うまでもない。

なるほど、「『やればできる範囲の○・・・○をやる』のでは、受験までに勉強が間に合わない」というお嘆きがあるかも知れない。しかし、仮にそれに該当するならば、そういうことに陥ることを前もって回避できる様に、つまりやればできる範囲で勉強ができるように、できるだけ早く試験勉強を始めることを繰り返してご案内していたのだよ。

救いのない落ちになってしまった。
済まない。

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年5月7日号


こんにちは。

試験勉強の進捗はいかかですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

ゴールデンウィークも終了。
もちろん、長めにそれを取っている方もいるでしょう。
しかし、いずれにしても試験勉強に励む毎日は受験まで続きます。

例えば、今夏に受験するとしたら、
この時期から合格する為の「追い込み」が始まる。
合格基準を満たす為に得点力を右肩上がりにすべきですから。



とは言え、
この時期から、
あるいはこの時期に限らず、
以下の様なご相談が断続的に到来する。

「合格する自信をもてなくて・・・」
「勉強しててもなんだか自信がなくて・・・」
「勉強を最後までやり抜く自信があやふやで・・・」

なるほど、仕事に限らず、試験勉強でも自信があるに超したことはないだろう。自信があれば不安や恐れで気が散ることもなくなるでしょう。自ずと勉強に集中できます。やる気を維持することも叶いますから。

とは言え、合格に自信を持つことはどうしたらできるのか。
その問いに対する答えは容易に見つからない。
職場の先輩や同僚、勉強仲間に相談してもこう言われる。

「ビクビクすんなよ!ドンと自信を持てば大丈夫!」
「心配すんな、自分を信じてやんなよ!!」

確かに、それでいけるかもしれない。でも、それで自信が持てれば苦労はしないだろう。先の様などちらのことも、それらは精神論や単なる慰めなのだから。

これからの大切な追い込みの時期、合格する自信を日を追う毎に深めていく。その自信を盤石にすることはどうしたらできるのか。今回は勉強をしながら合格する自信を深める方法をご案内しよう。



合格する自信に関するお悩み相談で、既に分かっていることがある。それは、自信でお悩みのご本人が気づいていない以下に続く3つの心理的な傾向だ。

最初のそれは、自分が何かを行おうとするときの基準が外的であること。例えば、ある資格の取得を目指す場合、「『上司があの資格を取ると良いよ』と言っていたから」とか、「『この資格が役にたつ』と親に勧められたから」と言う周りを優先する。周りにながされた感じでなんとなく、または嫌々あるいはあまり納得もしないで勉強する心的な傾向です。

対して、合格する自信を持てて、日々それを深める受験生にまずある心的な傾向は自分の価値や信念を優先すること。例えば、「オレ・アタシは『公正』な社会を作りたいから司法試験にどうしても合格するんだ」と内的な基準で資格の取得やその為の勉強をする心の傾向です。



二つ目のそれは、最初のそれと関連する基準。受験やその勉強をするにしても、「同僚(または友だち)が受験すると決めた」から自分もそうするように周りの決定に依存すること。つまり自分で決める感覚に乏しいこと。

逆に、勉強を続けたり、本試験に合格したり、そうする自信を持てる受験生は「オレ・アタシが絶対に合格するって決めたから」と周りから決めさせられた感が全くない。そうではなくて、そういう強い自己決定感によって試験勉強の継続と本試験の合格に自信を覚えているのです。



最後のそれは、「自分はやれる」や「オレ・アタシはできる」と言える感覚が乏しいこと。「過去問集の解答練習を5回もするのって『できない』かも」とか「受験まで勉強をつつけることって『ムリ』かも」と折に触れて感じる。自ずと、勉強に身が入らず、模擬試験でも得点が右肩上がりにならず、自信喪失の悪循環を招くこと。

その一方、「この調子で合格するぞ」と自信を持てる受験生は、「昨日も計画通りに勉強できたから、今日もその通りにきっと勉強できる」と言うようにやれる感・できる感、いわゆる有能感を覚える。そして、その有能感を受験日まで日を追う毎に強められる。盤石の合格「できる」感を覚えて受験に臨める。合格する蓋然性が俄然と高まるのです。


「勉強をしながら合格する自信を深める方法」が主題だった。以上をまとめてそれに関してとして言えることは以下の通りとなる。その方法を支える心的な傾向とは以下の通りだ。

1.資格取得やその勉強についてはこれを内的基準で考慮する
2.先の2つについてはこれに自己決定感をもって取り組む
3.日々の勉強とその延長である受験はこれに有能感をもって望む



実はその3つは新たなことでもない。そうではなくてそれを満たせるように以下のことは既にご案内済み。

・合格する目的やその更に大きな目的はこれを自らが明確にする
・「今日の勉強はやれることだから必ず『やる』」と自己決定する
・『やる』と決めたことをその通りに実行して有能感を強化する

む、「それって何だかよく分かんない」だろうか。そういう向きもあろうかと思って続くようにもご案内の通りだった。

合格する目的やその更に大きな目的の為、今日(今週や今月)やればできることを「やると決める」。そう決めたことは必ずそうして、「できた、やれた」感覚を味わう。そうする事は、合格するということに関しても、これを「思考は現実化する」方法とすることもできるのだよ。



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