【あなたもできる合格への試験勉強法ってナニ】

|
「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年8月19日号

こんにちは。
NLP資格試験勉強法の近藤です。

NLPは我々を現在の状態から望ましい状態に進めます。
その為に必要な行動を起動させる各種の心理技法を蔵します。
つまり私たちにとって目標達成のために実に有用な手法なのです。


暦は既にお盆明け。
多くの方はすっかり仕事モードでは。

一方、夏の試験シーズンはいよいよ終盤だ。
例えば、公認会計士・論文試験は本日から日曜日まで。
そして社労士試験は来週末に待ちに待った(?!)本番ですね。

その様な状況下、
前回に風変わりだけど実践すれば効果的、
そのような記憶法・暗記術をご案内していました。
皆さん、そしてあなたはそれに思ったことはなんでしたか。
例えば、そのことはコーチング中にご相談として以下のようでした。

「記憶法も良いけど本質的な勉強法が知りたい」
「暗記術なんかよりまともな勉強の仕方ってナニ」
「そんなものに頼らずに済む合格の方法って何ですか」


なるほど、次の合格を既に見据えたご質問のようである。小手先で合格を果たすのは無理っぽいとのご指摘だろう。実際、多くのことをやり残している受験生は、前回のことは役立たずと考えることが容易に想定される。

しかし、今年の合格を内心で諦めて(否、有用な模試と考え)て、次の合格を目指している。そう想定すると納得のできるご相談だ。そう考えると、先の声は本誌にとって誠につきずきしいご要望である。

でだ。受験後に次の合格を目指して直ぐに試験勉強を再開したい。そうした志を秘めた受験生諸氏に向けて先のご要望に応えたい。

今回は確実に合格を目指せる試験勉強法を共に再確認しよう。



その勉強法は既に拙著「マインドマップ資格試験勉強法」でご案内の通り。改めてザックリとした切り口で以下にご案内しておく。

1.目標を設定する
2.目標達成の為の行動計画を立案する
3.行動計画を実行にし、実行の結果を記録する
4.3を計画達成まで繰り返す

1.目標を設定する

これは、例えば「○年○月○日、社労士試験に合格する」でも悪くない。が、しかし、これで勉強のやる気がでて合格を目指せるのだったらそれこそ苦労はしないはずた。合格の可否は試験官のなすことであり、これを直接に自分が統御できない。人が意欲を覚えることとは自らが関与できて望む結果を出せることだからだ。

一方、例えば、「一級建築士に合格する」為にこの受験生が果たすべき要件は、例えば令和3年、「計画11/20点、環境・設備11/20点、法規16/30点、構造16/30点、施工13/25点、総合91/125点」と関係機関によって明らかになった。

先の様に明確な合格基準の示されことは今年も同様。これや前年を参照して、例えば一級建築士に合格する為の目標設定はこれを下に例示するような確実に合格を可能にできて、自らが模試や答練そして過去問集の活用を効果測定することによって、直接に関われる数値化つまり自らの努力が以下の設定にどう近づいているかを計測可能な形式にする。

○年○月○日、私は以下の様にして一級建築士試験に合格する
・法規24/30点、構造24/30点
・計画16/20点、環境・設備16/20点、施工20/25点
・以上の総点100/125点(各科目の平均80点)



2.目標達成の為の行動計画を立案する

ここで、1により明らかにした目標に対して、これを達成する為に「目標を達成できる様に頑張る(あるいは根性・気合いを入れる)」とする精神論にしない。そうではなく主体的につまり行動の水準で関われる具体論、つまり行動計画を立案する。

目標達成に有用な試験の勉強における核心は、例えば一級建築士の場合、過去10年分の過去問集の解き方を全て覚えること。つまり125問/年に10年を掛けた1250問のそれ解くことで完全にこれを体得すること。この為に一問あたりに試験本番の試験時間を参照して平均で3分(記憶の法則から5回解くと仮定)を要すると所要時間は以下となる。

・3分/問×1250問=3750分
・3750分/回×5回=18750分(312.5時間)
・312.5時間/3(時間/日)として約104日

以上を満たすには、先の要件で過去問を解いて全問に正解する、つまり全問の解き方を覚える為に、過去問を繰り返し解く勉強を一日3時間で4ヶ月続ければこと足りる。これを行動計画にする、つまり実行する開始日と終了日とを暦に落とし込む。各科目の得意や不得意を考えて、各科目で一日あたり解く問題数を決めれば更に行動計画を具体化できる。

ここまでどうだろうか。例えば、「いきなり過去問集を説くのってムリ」「知識不足で過去問集は解けない」とご立腹だろう。それは当然のことである。

試験勉強の核心つまり過去問の解き方を覚えることは、果物が自らの核心である種を広げて繁茂する為に、種の周りを美味な果肉で包みそれを動物に食させることに似る。これを行うために果物の果肉に当たる事前の学習、例えば過去問集と法令集や参考書とを関連付けて自らの脳に過去問を解く為の情報を前もって吸収させる関連付け学習が必要だ。

その学習に要する時間は一級建築士を事例に概算すると以下となる。得意や不得意の科目に要する時間を均して15分としてみる。これにも一日3時間の勉強をあてると仮定する。

・1250問×15分/問=18750分(312.5時間)
・312.5時間/3(時間/日)として約104日

以上から、遅れを回復できるように余裕を含めて約4ヶ月を過去問集との関連付け学習に要することを行動計画として暦に落とし込める。ここまでで毎日3時間の勉強を約8ヶ月続ける必要が分かった。

但し、「初学者が最初っから参考書や法令集を読みこんで過去問集と紐付けするのは難しい」とお考えになることからして、過去問集とそれらの関連付け学習の前段として参考書や法令集の全体像を把握する勉強や、過去問集で頻繁に出題されるのに自分がその解き方を知らない「デシラ」を明確にして関連付けを行うべき項目を明確にしておく。

それら2つの準備学習に毎日3時間の勉強で3ヶ月を要するとする。これも一日や1週間で何をどこまで行うか暦に落とし込むのだが、以上から、確実に合格を目指す為に毎日3時間の勉強を11ヶ月することの必要が分かってくる。



3.行動計画を実行にし、実行の結果を記録する

デシラを明確にする勉強から過去問集の全問その解き方を覚える勉強まで、月や週そして一日単位で学習計画を立案できたとする。ならば、やればできることを学習計画として決めたのだから、決めた通りに実行する。勿論、それを実行することに関わるでき・不出来が生じるので、その結果を日誌として記録する。

そうした記録は「今日は計画通りにできた」と漠然と書かない。そうではなく、「今日は○ページ読解して計画の○%を達成した」と具体的にこれを記述する。勉強が計画通りにできている場合は自分を褒め、そうでなければ自分をたしなめる。そうして合格を目指して自身に勉強し続けられる強い動機づけをもたらす。



4.3を計画達成まで繰り返す

これの目的は、「今日、○○を計画通り100%できた」を目指すことだ。一級建築士で言うなら最終的に「今日、1250問の解き方を全て覚えた」とすることだ。それを覚えた確証として模試や答練で目標として設定した各科目の得点と総点とを得点することだ。

だが、「ローマは一日でならず」とご賢察のように決して容易に出来ることでない。しかし、「千里の道も一歩から」であると言うように計画の達成まで、やればできることを学習の計画にしたのだから、計画したことを毎日行って記録を残す。この記録を足がかりにして次の日も繰り返すことはできることだ。遂にはこれを試験前日まで繰り返す。



以上、確実に合格を目指せる試験勉強法はこれをザックリと再確認した。これをどうするかは皆さん、そしてあなた次第だ。

さてどうだろうか。「何だか難しそう」とお感じだろうか。しかし、何をするにしても当初はそう感じるのが人の常だ。この勉強法はやればできることを決めてその通りにやることを旨とした。そう決めた勉強の行動計画通りにやれば良いだけのこと。

それにも関わらず、「もっと簡単な勉強法ってあるわよね」とお考えの向きには「どうぞお好きに」と言うほかはない。遠くから健闘を祈る次第。「とりあえず不尽」としておこう。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
近藤哲生のNLP資格試験コーチングはこちら
        ↓↓↓↓↓
http://kondotetsuo.com/shikakushiken-nlp/coaching/shikakushiken_nlp_coach.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2022年8月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

Category Monthly Archives

最近のコメント

2022年8月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

最近のコメント