【資格試験の合格率を高められる勉強法とは】

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年8月26日号

こんにちは。
NLP資格試験勉強法の近藤です。

NLPは記憶に関して優れた方法も提示します。
事実、記憶の劣る人はないし記憶の方法が劣る人はある。
つまり私たちにとって記憶に関しても実に有用な手法なのです。


今月も既に下旬。

夏の試験シーズンは終盤となる。
今週末に社労士試験、受験生の諸氏は本番に臨む。

ご注意、今号はその受験に関する現状に基づいて行を進める。以下に「受験前にこんなことを読ませないで」と思える状況も記す。合格を願い験担ぎなど精神論を頼りにされる向きには違和感があろう。「縁起でもねえこと書きやがって」とご立腹の恐れもあろう。その予感を覚えられる諸氏は以下をスルーされ最後の追い込みに励まれたい。

さて、言うまでもなく社労士試験も受験するだけでは有資格者になさない。最近、その合格の推移は受験生に対して1割以下と実に塩辛い。令和3年、3万7,306人が受験し、合格率は「7.9%」だった。34358人の受験生は涙を飲んだことになった。今年も同様とみて大過ないはずだ。

恐らく、「幸先悪いことを言わないでよ」とご立腹だろう。だが、「事実は小説より奇なり」に似て上記は現実だ。前例を踏襲する行政事業の一端である資格試験も同様にして実施される。設問の難易度に関しても前例を大きく踏み外すことは決してないのだから。

よって、模試や答練などの得点・評価など客観的な指標によって直近の受験で絶対的に合格を確信できる受験生は、今号に関して以下は不必要であろう。これまた以下をスルーされたい。念を入れた最後の追い込みにお励みいただければ幸いだ。



では次の合格を高確率になす為に必要なことは何か。過去問の組みあわせから設問の7割程度が作られる資格試験の惰性的な性質からして、それは前回にも確認した過去問の解き方を完全に覚えること。

だが、そのことに関してコーチングで以下の様なお嘆きが絶えない。
「最低、過去5年分、過去問の解き方を覚えるのってムリよ」
「過去5年分でも無理ぽいのに10年分なんて覚えられっこないぜ」

やれやれどうしたらその様な悩みを払拭できるのか。
今回は過去問の解法を完全に覚える勉強法を再確認しよう。



合格者の間や受験業界で公然の秘密とされる合格する勉強法は「最低でも5年分できれば10年分、過去問の解き方を完全に覚える」ことだ。繰り返すが、過去問の組みあわせから設問の7割程度が作られる、これに正解できれば高確率で合格できる、そうした資格試験の性質からして誠に理にかなったのが冒頭の合格法である。

勿論、その事に対して、先の様なお嘆きの絶えないことも事実。だが、「ムリ」「できない」とすることはどうだろうか。仮に10年分、過去問の解法を覚えるとして考えてみよう。

例えば、社労士や一級建築士の場合、過去問数は以下となる。
・社労士:80問/年×10年=800問
・建築士:125問/年×10年=1250問

なるほど、こうしてみると決して少なくない。だが、そうした数の暗記をすることは恐れるに足りない。例えば、多数の皆さんがご経験であろう大学受験、これで覚えるべき英単語の数はなんと「約4,000語~6,000語」とされる。これを基準に考えると、前述した覚えるべき解法の過去問数は一級建築士の場合でも半数以下。

もちろん、「オレ・アタシは大学受験は関係ないたたき上げだから」と仰る皆さんでも、高校の英語の教科書で学習した英単語で約2,000語~2,500語を定期テストに際して覚えた経験があるだろう。

そうしたご経験からして、先の資格試験で合格を確かにする為に、10年分の過去問に関する解法を覚えることは、決して不可能でない。むしろ、やればできると拝察する。



では、その数の過去問解法を覚えることはどうすればできるのか。それは、学生時代の受験が、「繰り返して暗記する」とこれを教えているはずだ。例えば、英単語「consider:~を考慮する」と繰り返し暗唱することで覚えたように。受験数学で頻出で難解な整数問題の解法にしても繰り返しその解法を書くなり暗唱するなりして同様に。

つまり、何かを覚えることは、繰り返すことにその基盤を置く。実際、都市圏で一般道から高速道に乗り入れるような複雑な運転操作も同様にすることでやがて無意識の水準でできるようになれる訳だ。覚える対象を繰り返し見聞きすることは記憶の父であり、特に暗唱することは暗記の母である。その父母にして試験で使える優秀な記憶が生まれる。

とは言え、例えば一級建築士の受験生の場合、過去10年分1250問の解法をいきなり前述のようにすることに対しては、「もっと要領の良い覚え方ってあるんジャね」とご洞見であろう。左様、であるからして、かつ受験生各位におかれては技能や知識そして経験知に段階的な階層があることからして、以下の戦略をご提示する。

その戦略は以下の通り。

1.カンニング勉強法
・過去10年分の過去問を一分/問で答える
・各問に解答したら直ぐに答え合わせをする
・一分以内で解けない問は不正解とする
・目的:試験によくデて解き方をシラない過去問の把握
    つまり自分の弱点、最優先で補うべき項目の明確化

2.リンキング勉強法
・上記で把握した「デシラ」を優先して参考書や法令集に関連付ける
・デシラと関連付けた参考書や法令集の該当部分を読解し理解する
・上記の該当部分に含まれる用語や算法も同様にする
・目的:3の解答解説に関連する情報の検索と補強とを確保

3.リピート勉強法
・過去10年分の過去問を決めた時間内で繰り返し解く
・解いた後、必ず答え合わせをして解答解説を読解する
・不正解だった過去問の解き方を暗唱するなどして覚える
・以上のことを過去10年分に渡って最低5回繰り返す
・目的:試験で必要な時に即座に想起できる記憶の構築

予備校などをご活用で「厳選過去問解法」に類するテキストなどを活用可能な方は、1をした後でそのテキストのデシラに関連する部分を2の勉強法の対象として含まれると「自分にピッタリ厳選過去問解法」テキストを作ることができる。これより予備校の提供する受験情報も包括できて効率的な受験勉強ができる。

初学者は以上の戦略によられるとよい。だが、再受験生の諸氏は大方の知識や技能を保持するだろうから、兎にも角にも3を最優先にして5回で解法を完全に覚えきれない(だから、再受験となったはず)なら、7回でも10回でも繰り返して暗記されることを強くお勧めする。

但し、暗記する事は、できるだけ短い期間にできるだけ多く繰り返せるようにしたい。例えば1250問/回を5回で6250問の解法暗記を一問当たりに時間をかけて50問/日で125日行うよりも、それを一問当たりに時間を短くして125問/日で50日を2回転つまり100日で10回繰り返すように短いインターバルで数多く行いたい。

そうする訳は、覚えたことも時が経つほど忘れやすく、時を待たずに繰り返したことをよく覚えられる記憶の仕組みからして賢明であるからだ。どうだろうか、「えぇ、戦略とか言いながら要は繰り返しなのね」とは誠にご賢察である。覚えたいことを短期間で繰り返す事は暗記の培地なのだからだよ。

次の絶対合格を目指す皆さんの健闘を祈る。
Good Luck.



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