【合格をより確実にできる資格試験の勉強法とは】

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年10月14日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法の近藤です。

やれ、やれ。
今月も折り返し時点が目前。
つまるところが2週間もすると11月の到来。

こんな調子の時間は動かぬ人を置き去りにして動く。
あっという間に年末となり、やがて新年となる。
春になったかと思えば夏の受験期間に転じる。
「光陰矢の如し」とこれを言事が教える。

それは関係ない方も、来週から一気に寒さの到来すると気象機関は予報する。合格を目指して勉強を始めたり続けたりできる体調の維持にご用心くださいね。

さて、前号で不合格になる勉強法を再確認。
これに関して幾つかの経路で以下の声を拝聴。

「入力偏重が駄目ならどうすれば良いの?」
「解答解説を全部読むって無理!」
「自己満足じゃなきゃ何満足なの??」

なるほど、そうお感じになるのはごもっともだ。有用な行動指針は例えば「騒がないで」とする否定形でなく、「静かにして」と肯定形であることが好ましい。だとすると、前号の再確認は1つのレトリックであったにしても前者に当たるのだから。

で、前回の3点を肯定形として後述する。
今回は合格しやすい人の勉強法を再確認しよう。

結論、その勉強法とは以下の3つ。
1.入出力均衡
2.解説全読解
3.客観的達成
以下で順にご確認を賜ろう。

1.入出力均衡
 例えば、基礎知識を蓄える為に参考書や法令集(その解説書)を読んだとする。ならば、その後、入力した情報の量や質を確認する為に出力する、これ即ちそれらを問う例題や問題を解く。
 
 換言する。これは勉強に関わる文章や音声教材や動画などの情報を読んだり聞いたりあるいは見たりした後、「読んだから終わり」「聞いたからもう大丈夫」「視聴したから覚えたはず」と勉強を終わるのでなくて、必ずそうしたことの記憶と言う効果性をそれらに関わる過去問などを解く、即ち情報の出力をすることで確認することだ。
 
 すると、問題を解いた結果から、読めていなかったことは何か、聞けていなかったとことはどこか、なにがどのように視聴し切れていなかったか、その答えが浮上してくる。要するに自らの勉学で不足が明らかになるので余り気分ではないかもしれない。
 
 だが、それらの結果は学びにおいて最も有用である「未知、『まだ』知っていないこと」を知らせてくれる。人の知性は無知を自覚することで自らを強く駆動することから、合格を目指す為に、そうでなくても当面の問題に正答する為に、まだ知るべきことを明確化してくれる。
 
「いちいち例題や問題を解く暇がないわよ」

仮にそれが現実であるにしても、読んだり聞いたり視聴したりと情報の入力をした後は必ず「いま読んだところの要点は......」「いま聞いた箇所のポイントは......」「さっき視聴した動画の重点は......」とその要諦を自分なりに情報出力つまり暗唱する。そうして入出力均衡はこれをなすかこがやがて合格を確実にしてくれる。

2.解説全読解
 そもそも参考書の例題や過去問集の解答解説はこれを問題解法のプロ・百戦錬磨である専門家が微に入り細に入り語ったモノ。いわば試験勉強の核である問題の解き方を覚えるために必須の情報を教えている。だとしたら、これの1つでも読み落とすことは実にもったいない。
 
 と言うよりも、資格試験の本試験、その設問の大半以上は過去問の組みあわせで作られることからして、解答解説を読み落とした過去問が本試験の設問に組み込まれることは決して否定できないことからすると、そうすることが不合格を招来したとしてもこれは自らが招いた災禍。
 
 そうでなく、合格をより確実に目指したいのであれば、例題に加え過去問集の解答解説はこれを全読解することは、先述のことからして大いに有用であるはずだ。ただし、全読解するにしても、人は忘れる生き物であることからして、解答解説は問題を解いた度にこれを読解して、これに関する理解を深めることは実に有用。
 
 「えっ...、忙しいのにいちいちそうできないわよ」
 そう言うお嘆きのあることはこれを想像するに難くない。だが、実際に実行した人ならご賢察のように、現実としてそれはあまり当たらない。いちいち、つまり繰り返し読解することはこれ自体を加速する。即ち速読解を読者にもたらす。怪しい速読術など決していらないから。

3.客観的達成
 これは例示すると皆さんが大学受験などで馴染みを深めたあの「偏差値」を基準にして試験勉強の達成度を合格基準に届かせることだ。
 
 各資格試験の難易度・偏差値を公開するサイトによれば、例えば税理士のそれは「68」、一級建築士は「66」、社労士は「62」などとしている。仮に、偏差値の「65」となる資格試験で合格を目指すのならば、上位から7%以内に位置付される得点力を涵養しよう。
 
 例えば、偏差値の62される社労士の合格を達成するとすれば、試験の成績で上位11.51%に入ることを試験勉強を通して達成することが実際の合格率の平均7%前後からして絶対的に必要となる訳だ。
 
 もし、ご利用の全国的な受験予備校が模試や答練の偏差値を公表しているのであれば、是非ともこれをご自分に関する試験勉強の客観的達成を測る為にご活用なさることは極めて得策だ。
 
 更に、偏差値の66で2次試験まである一級建築士の合否は実質的に相対評価つまり得点の上位者から5.48%をこれの境界とする。「オレ・アタシって模試で何時も合格基準を満たせているからきっと合格」とするのは自己満足の域をでない。そうではなくて、時に偏差値など客観的な指標によって勉強つまり得点力の達成度を測るべきだ。
 
 試験勉強において偏差値の様な客観的達成がなされているのであれば「マジメに」、「キチンと」や「チャンと」などと言うような精神論的な勉強をすることはこれが一切無用とできる。仮にオンラインゲームにハマっていようが、恋人と遊び呆けていようが、客観的達成の下で試験勉強を続ける受験生は合格を叶えられる蓋然性が高い。
 
 以上が受験勉強の真相というものだから、「オレ・アタシって勉強してたのに不合格ってあり得ない」とこめかみに青筋を立てても仕方がない。だって、特に相対評価の資格試験ってそう言うものだから。


以上、合格を目指せる勉強法に再確認を賜った。
受験生諸君、あなたの健闘を祈る。

Good-luck!

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