【その勉強法って合格の最短路ですか?】

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年11月11日号
本誌はNLPの観点から合格を叶える勉強法を受験生に提案します。


こんにちは。
NLP資格試験勉強法の近藤です。

合格者たちは効果的な勉強をしました。
NLPはその方法と特徴とに着目しています。
それにより貴方も合格者になれる要諦を提供します。


今日はぞろ目の日付。
11時11分11秒にその並びが更に極まる。
ん、「だからナニ」とはごもっともなことだ。
ぞろ目の数字が私たちにナニかをしてくれる訳でもない。

一方、「ナニか良さそうなことがありそう」と思う人もあかもしれない。単なる験担ぎだが、視点を変えれば今日一日の自分に対する予祝ともなる。期待したことがなかったとしても良い気分で過ごせそうだ。

「気分の良い社員は気分の良い結果をつくる」と言われることさながらに言えば、「気分の良い受験生は気分の良い成果を出せる」と言えるかもしれない。さて、今日一日をどう過ごしただろうか。



前号は合格を目指せない代表的な勉強法に警鐘を鳴らした。それに気づかずに良かれとそれを続けることのリスクを年寄りの繰り言として警告した。そのことに対して以下に続くように思わず頷けそうな疑問やご意見が寄せられた。

「下線を引いたりマーキングしたりする読み方でも駄目なの?!」
「参考書を黙読するよりも効果的って言う音読してるけど?!」
「勉強を爆速にできるマインドマップを書くのって無駄?!」

さて、本当のところはどうだろうか。
今回は合格の最短路に繋がる日々の勉強について再確認したい。



合格を目指す皆さん、
ここまで読み進めた貴方に尋ねたい。
「日々の勉強って何を目的にしていますか」

「ナニ言ってんの『合格すること』に決まってんじゃん」
「だあら~、『一発合格すること』の他にあんの」
「わざわざ言わんでも『リベンジ合格』たい」

確かに、それぞれのご回答はごもっともだ。何か慈善活動をやっている訳でも、副業を営んでいる訳でも、あるいは霊的な鍛錬に勤しんでいる訳でも決してない。日々の勉強の目的は次の試験に合格することであるから真っ当だ。が、しかし、日々そして今日の勉強は本当にそうなっているのだろうか。

そもそも資格試験に合格することはどうすればできたのか。それは繰り返しご確認してきたように夫々の試験が設定する合格基準を満たすことだ。例えば、本年度の一級建築士でなら、各受験科目で過半を超えた得点をしつつ、それらの総点を百点満点に換算して72点...相対評価で多少の変動が毎年あるが...を超える合格点を取ること。

では更に問いたい。試験本番で合格点が取れる蓋然性を確保することはどうすればできるのか。例えば、縁起の良さげなぞろ目の日、ぞろ目の時間に合格を願った験担ぎや神仏への祈祷をすることだろうか。

まさかね。神頼みで合格できるのなら苦労はしないのだね。そうではなくて、これまたご案内の通りだが、本試験の数ヶ月前から定期的に模試・答練を受けることで得点力が合格点を超えられることの確認をすることだった。それらが利用できなくても、過去問を繰り返しとく過程で誤答の問題を正答に転じることを増加させることだった。



以上からして、冒頭の問いに戻ろう。法令集や参考書を読む時、ただ読むだけでなく、要点の記載に下線を引いたり色づけを施したりしたとしても、得点力が合格点を超えられることの確認が出来なければ、そうした事は知性を止めてもできる単純作業をすることに等しいので、残念ながら駄目である。

黙読するよりも脳活性の点から理解や記憶を促進するとされる音読...東北大学の川島隆太教授らによる機能的な磁気断層撮影を使っだ脳活動を研究した結果は動画を見たり音声を聞いたりするより脳の主要箇所が大いに活性化する...をしていても、実際に誤答の問題を正答に転じることを増加させられていなければどうだろうか。

そうした結果は駆動機関を暖機するように脳をアイドリングするだけの音読である...例えば、それは準備運動に励むものの実際にトラックを走らないランナーや、包丁を研ぐことに注力する一方で研いだ包丁を使って調理をしない板前に似る...からしてこれまた駄目だ。

重ねて、模試や答練そして過去問を繰り返し解く過程で得点力の上昇が確認できなければ、勉強を爆速にできるマインドマップを書くことももちろん駄目だ。とは言え、模試や答練そして過去問を繰り返し解くと言った勉強の効果を検証する段階で駄目が出るような他の勉強法でもこれまた駄目だ。

やれやれどうしたら良いのか。その答えは日々の勉強でその効果検証をすることだ。法令集や参考書を読む時に要点の記載に下線を引いたり色づけを施したりしても...もちろん効果検証が良好ならしなくても、と言うより省くほうがコスパが良い...そうして読み終わった後、そうして認識したはずの要点の理解や記憶を確認する。暗唱することで。

仮に暗唱した結果が不調なら、要点とした箇所を読み直して頭にたたき込む。それを暗唱した結果が以下同文。参考書を音読したことや、要点のマインドマップを書いたことも、それした後に学習したはずの要点の保持を確認する。つまり暗唱する。仮に暗唱した結果が不調なら、以下同文。

「ってことは、下線を引いたりマーキングしたり、音読したりマインドマップを書いたりしなくても、勉強した後で要点の暗唱ができれば良いって訳ね?!」とは、誠にご洞見である。そうできれば、試験勉強の手間暇を省けるのだからコスパがより極めて良い。その延長にある模試や答練そして過去問の反復解答でも勉強の良き効果検証が見込める。



以上をまとめる。日々の勉強を下線を引いたりマーキングしたり、音読したりマインドマップを書いたりしても悪くないが、そうして体得したはずの要点を暗唱できなければ、それは勉強でなくて駄目な単純作業、単に脳死的な活動だ。

それらの駄目をしなくても、認識したはずの要点を暗唱できれば良好。無論、後者に勤しむことをお勧めする。年長者の頻繁に使いがちな格言でその訳を締めくくろう。

「少年老い易く学成り難し」を準えてに言えば、
「受験生老いやすく合格なりがたし」だ。
「光陰矢の如し」でもあるのだから。



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