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【勉強に集中できない状態の解消法とは?】

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年12月3日号


いかがお過ごしでしょうか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

なんと!
あと3週間で聖夜。
つまり今年も残すところは4週間。

「もういくつ寝るとお正月」

年のせいか、そうでなくても、
"Time flies !"ではありませんか。
本当に・・・・。


さて、試験勉強の進み具合はどうでしょうか。

例えば「うん!絶好調!!」であるならば言うことなし。
是非是非その好調さで年末年始に潜む困難さを乗り越えてください。

しかし「勉強に集中できない」や「気が散って勉強できない」と言う方のご相談も断続的に到来しています(もちろんこの時期でなくても)。仮に貴方が後者に該当するのならば、むしろ該当するからこそこの記事に目をとめたと推測しますし、そうした勉強の状態は要改善でしょう。

では勉強に集中できない状況の改善はどうすればできるのか。
今回は勉強に集中する方法をご一緒に再確認して参りましょうか。



まずは勉強に集中できない状況の改善が成立する前提から。言うまでもないことですが、その状況を招く環境を排除すること。例えば、SNSやメールの着信を知らせて勉強から気を散らせるスマホを手元におかない。無論「ちょっと息抜きに読んじゃえ」と思わせる雑誌や漫画本なども机や本棚から遠ざける。TVのリモコンなども同様にする。

次に勉強に集中できる環境を構築する。勉強の途中でもの探しに気を散らすことのないようにする。鉛筆や消しゴム、カラーペン等の文房具を常に完備しておく。加えて、参考書の要点や過去問解法を理解する為に必要な情報を得るために不可欠な法令集や用語集、辞書なども同様にする。あと珈琲などが必要な人は以下同文。

更にそもそも睡眠不足や体調不良である場合、勉強に集中できないのは自然なこと。そうである場合を招くことのない生活習慣を心がける。付き合い残業をして睡眠時間を削るような深夜の勉強をしたり、たまの付き合いで深酒をしたり、ウッカリLINEにハマったりして睡眠不足から体調不良を招来せぬようにする。

以上は年寄りの小言のようで聞き苦しいだろうが、以下に続くことを有用にする為に不可欠なので、既に実践中であろうが申し述べた次第。



では、先の3つを満たしてもなお「勉強に集中できない」のであれば、その改善に進みたい。実は、この事の改善はその訴えの中にこれ自身の手がかりを有する。「勉強に集中できない」と泣訴する皆さんは決して集中できない怠惰でも無能であるのではない。

そうではなくて「勉強に集中できない」状態に集中できているからこそそう訴えられる。つまり立派に集中の能力をご発揮なのだ。換言すれば「勉強に集中できない」と言うことは怠惰でも無能でもなく、そう言えるご自分の心的状態に集中にする勤勉さや有能さをご発揮になっていると言える。

であるからして、「どのようにして貴方は『あの集中できないと思えた感覚』に集中できたのですか」とご質問を差し上げられる。すると「えっ、オレ・アタシって(勉強の内容そのものに)集中していない(勉強の内容以外の)ことにウッカリ集中していたんですね」とのお答えが大方にして返ってくる。



それからして「どのようにして貴方は『あの集中できないと思えた感覚』を感じ取ることができたですか」と課題に接近するご質問を続ける。すると事例として以下の様に答えが返ってくる。

・参考書を読み進めるほど「分からなくて」嫌と感じた
・解答解説の手順を追うほど「段々ボンヤリ」してきた
・法令集の節を読み進めるほど「意味レス」に思えてきた

ご賢察のように「集中できない」ことの改善策は上記の回答に表出している。先の回答群は『ほど』と言うようにそのことの最初の一歩があることを暗示する。とするならば、「集中できない」ことの改善策はその一歩を踏み出す前に存在する。次第に「集中できない」状況を繁茂させた最初の「分からない」や「ボンヤリ」などの芽を摘むことだ。

そうする事は「集中できない」感覚を招いた段階をバックトラック、逆順に辿ることでできる。例えば、「分からなくて」嫌と感じた参考書ならば以下の段階を進む。

1.一節ずつ段々と読み戻って、そう感じ始めた節を特定する
2.その節を一段落ずつ読み戻って、そう感じ始めた段落を特定する
3.その段落を1行ずつ読み戻って、そう感じ始めた行を特定する
4.その行を読み返して、意味の不明な語彙や係受けを特定する
5.特定できたそれらの語彙や係受けを調べたり考えたりして理解する
6.5を足がかりに行、段落、節と理解を広げる

以上、少しく細かい手順になったが、そうするに従って集中の状況が復元できるだろう。そうした理解の広がりは記憶の広がりを起動する。学習することに楽しみをもたらす。知らぬ間に楽しいゲームに没頭してしまうような集中を生起することは言うまでもない。

皆さんは「集中できない」感覚に集中できる有能さや勤勉さを蔵しておられるのだらその困った感覚を解消することはできる。うん大丈夫である。千里の道も一歩から始まるように、「集中できない」感覚の最初の「分からない」ことに集中する先の策を講じればよいのだから。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年11月26日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

ワォ!
今月も残り僅か。
と言うよりもひと月あまりでクリスマス。

コロナ感染も沈静化して久しい。
夜の街も活気を取り戻しつつあるかのよう。
とは言え次の感染拡大を想定すると油断は禁物。
対岸の隣国は規制緩和をしたことでそれを招いているのだから。


さて、試験勉強の調子はいかがですか。
この時期、そうお伺いすると以下の声が届きます。

「基礎知識が整理できなくて頭に入らない」
「予備校の講義が整理できなくて理解できない」
「参考書の内容を整理できなくて要点を覚えられない」

接した情報を整理することは勉強の基本。見たり聞いたりしたことを理解したり記憶したりする為に必要な最初の一歩なのですから。その一方、そうする事の困難をお嘆きになる諸氏は決して少なくない。

一方、情報番組が国際情勢や賃金問題などの複雑な問題を分かりやすく整理してくれる。そのことに慣れてしまった我々は情報整理の機会を知らぬ間に放棄している。あるいは、「それって一言で言うとどういうこと?」とちょっと複雑な話を耳にすると話し手に情報の整理を求めてしまう。そうした習慣が冒頭のお悩みを芽吹かせているようだ。

それはさておき学習内容を整理することはどうしたらできるのか。
合格を目指せる学習内容の整理法の在りかを再確認したい。


まず、参考書や予備校の講義、それらの内容を理解しやがて記憶する為に不可欠な知的過程は情報の整理だ。ある事柄を理解する事とは話の道筋を自分なりに(視覚や聴覚、身体感覚を通して)解することだ。

またはあることを構成する背景や原因・結果を分類し序列化して階層化することだ。あることを記憶することとは「これがあれに繋がるのね」とあることを構成する幾つかのことが関わる話の道筋が腑に落ちた経験がもたらす脳内情報網の再組織化だ。

情報整理の過程を視覚的に描写するならば、情報を整理する行為は分類し序列化して階層化することが織りなすマインドマップという情報の錦織を紡ぎ出す行為だ。またはその過程を聴覚的に言い表すならば、「遠い昔、遙か彼方の銀河で・・・」と序破急や起承転結などの構成により物語を語れるようになることだ。

もちろん情報の整理、例えばマインドマップを書くことは小学生でもできる事だし物語を語ることは古来から行われてきた事だ。そのように決して難しいことでもない。しかし、それらの事の根底にある情報整理に関して冒頭の様にお悩みの諸氏がある訳だ。これはどうしたことか。その手がかりは以下に垣間見ることができる。

「○○ができない」とお嘆きの方々は深層的にみれば「○○しない事ができる」と言明している。例えば、寒い朝はパッとベッドから出られない。勉強する時間になっても勉強できない。そうでなくても衣服や部屋の片付けができない。そうお悩みの人はそれらのことをしない事が有能に勤勉にできている。

「○○に自信がない」とする諸氏も同様に観察すれば「○○に自信がないことに自信が『ある』」。実際、待ち合わせの時間に間に合う自信がない人は間に合わない事を反復する学習によって、また計画通りに勉強することに自信がない受験生は計画通りに勉強しない行為を同様にして自信がないことに自信を持つ。決して無能でも怠惰でもない。

同様に勉強した内容を整理できないとする受験生は、整理する事が決してできないのではない。そうではなくて、自らの理解や記憶に資する情報の整理をしないことができている。実際、「どのようにして貴方はそれを『整理できない』という形で整理したのですか」とNLPの師匠クリス先生に倣って質問すると以下の答えが続く。

「あぁ、自分が理解しにくい整理をしていただけでした」
「そうですね、自分が覚えにくい整理の仕方をしていました」

なので、「理解したり記憶したりできた時、貴方はそうできた情報をどのように整理したのですか」との問をその回答に続ける。すると、「自分なりの絵にして・・・」や「自分の言葉で言い換えて・・・」と学習内容を自分的に整理していた過程を見事に整理される。

つまり「整理できない」と言う状況は、そう言うように整理する勤勉さや有能さがあったことや今もあることからからして、自分がいままで理解や記憶に有用な情報の整理をしてきた経験を振り返ってみれば解消できる。貴方もこれまで実に多くのことを整理できた結果として、理解し記憶できてきたのだから。

「そう言われても何だ混乱してきたよ」だろうか。
仮にそうであってもご心配は無用である。
混乱は整理して理解に変えられる。
その機会はまたこんど。



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【合格を目指して直ぐに勉強を始められる方法とは】

「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年11月12日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

暦は既に立冬。
街では気の早い電飾も輝く季節となりました。
クリスマスのことも気になる時期かも知れませんね。


一方、試験勉強の調子はどうですか。
むしろ「勉強はお始めですか」と聞くべきでしょうか。
と言うのは次に続くお悩み相談が断続的に到来しているからです。

「一日でも早く勉強を始めたいのにそうできない」
「来年からでは遅いと分かっているけど勉強できない」
「ぐずぐずしていると前と同じになるのに勉強を始められない」

合格に有用な資源のひとつは時間。
合格を目指せるように上記の問題は解消すべきでしょう。
よって今回は今すぐに試験勉強を始められる方法をご案内した。



皆さん、試験勉強の開始はどうしているだろうか。

なるほど「オレ・アタシはもうやってるからそれって関係ない」かもしれない。仮にそうならば合格を目指した勉強のご継続を期待しておく。しかしご相談ようにお悩みの受験生もそれなりにあると想定できる。

後者の皆さんは以下のようではないだろうか。学生時代テストの日程を明確に自覚していたのに勉強できなかった。社会人になっても期限を確かに把握していた仕事に手が着かない。私事でも年賀状のような早期に始めた方が良いことができない。結果その様な心的な惰性が受験勉強にも及んでいると考えられる。

そう想定できるにしても次のことは言えるだろう。
「後で始められるのならば何故いまから始めないの?」
そう考えることが勉強の先延ばしを解消することの第一歩だ。

確かに「分かちゃいるけどそうできない」と言いたいだろうね。だが、それは「そうしないことができる」能力に付帯する言明である。決して怠惰や無能の告白でなく勤勉や有能から来る宣言と考え得る。「分かちゃいる」と言明しながらも、そうしない能力をご発揮であるから。

そう推論される上記の能力、有能や勤勉が発揮される訳は何か。それは動機づけに関して頷けるNLPが示唆する「不愉快な状況から逃れる為に、あることをする為の動機づけが発動する」ことだ。

試験勉強で言えば、「分かちゃいるけど勉強できない」とする方々はそれを始めないと試験に間に合わないギリギリの期限になると、赤点や不合格になるという不愉快な状況から逃れようとする為の動機づけが強烈に起動していた。そうしたことを経験知として有さていることから「○○だけどそれができない」と表面的にされる。

ご案内の通りにその動機づけは「もうやらないと駄目だ!」と言う不愉快な状況を逃れようとする強烈に発動する。これを頼りにする諸氏のお尻を蹴飛ばされてやっと勉強を始めさせてくれる。だが望ましい成果を得るために最良の資源である時間をとうの昔に喪失させるから、その結果は勉強や仕事、家事で繰り返してご経験の通りだ。

だが、そうしてなってしまうのは、慣れ親しんだ動機づけに頼り続ける勤勉さ有能さに由来する。とは言え、試みるとより有用だと分かる動機づけのあることを認知していない為だった。だとしたら、「後で始められるのならば、今からでも始められる」ような動機づけを以下の手順で発動してみることがお勧めできる。

1.「もうやらないと駄目だ!」と何かを始めたが結局のところ嫌なことになった、例えば学生時代のテストや大学受験の勉強、加えて社会人になって仕事で経験した不愉快さを覚えたような一連のご経験を4つから5つほど思い出す。

2.心の銀幕にそれら一連の出来事を天然色で音声と効果音付きの動画で大きく鮮明に次々と「ウンザリもう嫌だ」と自分自身に怒鳴りたくなるまで映写し続ける。すると、それら一連の動画が急に別の見え方になるのでそこで動画の映写を止めて心の銀幕を真っ新にする。

3.その次に試験勉強を思い通りにし終えた望ましい自分の姿を心のスクリーンにフルカラーで大きく鮮明に思い描く。「思い通りに勉強できてうれしい」とその時に呟くだろう自分の声を今ここで例えば好みの歌手や声優のように自分自身を魅了するような調子の声色で聞く。そうして広がるある心地よい感覚を体全体に広げてその感覚を楽しむ。

以上の段階は試験勉強をしない事に勤勉さや有能さを発揮する為のものではなかった。そうではなくて「こうしちゃいられない」と自分自身に対して自然と合格を目指せる勉強し始めることに強く快い動機づけを発動してくれるだろう。



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【試験勉強にも使えるやる気の育て方とは】

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年10月29日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

はやくも来週から11月。
本日は社労士の合格発表がありました。
受験された皆さん、あなたの結果はいかがでしたか。

前年、その受験者数は38,428人で合格率は6.4%。
つまり、35,968人の受験生が涙を吞んだ結果だった。
これからすると本年も多くの受験生が同様の結果を迎えた。

これで次の合格を目指す受験生は勉強再開に明確な契機を得らる。
それを再開するとしたら、それは何時からでしょうか。

もちろん「今から」と言えるに越したことはない。
時間こそが受験生にとって最良の資源なのですから。
一方「そうできれば苦労はしない」とする方も目に留まる。

その訳として以下の様な声を拝聴してきた。
「分かちゃいるけどやる気を出せない」
「ギリにならないとやる気が出ないのよ」
「勉強を始めていたけどやる気が続かない」
かようにやる気に関する悪戦苦闘が展開する。

勉強にもやる気を出し続けることはどうしたらできるのか。
今回は仕事や家事にも不可欠なやる気の出し方を再確認したい。



今回の主題はこれ。
「やる気を出し続けることはどうしたらできるのか」

そもそもやる気は存在でなく行為の水準で扱うべきもの。
「やる気がある・(出)ない」と言う有無の問題ではない。
そうではなく「やる気を出す・出さない」とする後者の課題。

更に言えばそれらの問題を超えてやる気は更なる水準にある。実際、休み明けになればやる気に左右されずに通勤しているはず。職場に着けばそれに関係なく渋々でも仕事をしているはずだ。帰宅すればそれを度外視して洗顔したり歯磨きをしたりするだろう。それらのことにいちいち「やる気だ」と私たちは気色ばでいない。

そうしたことのできる訳とはいったい何か。そうすることが普通や常識、当たり前だからだ。何かを繰り返した結果がそれをすることが、しきたりになっている。やる気に影響されずに繰り返してきた何かを自動的にさせている。気づいてしまえばあっけないが、やる気の深層はそういうものなのだ。

そうなる仕組みは前回に触れた心的な恒常性の維持だ。端的に言えば前述した「普通や常識、当たり前」である。それらに当たることをすることで更に恒常性が維持される。恒常性が維持されているから普通や常識、当たり前ができる。そうしないと気持ちが悪い。そうすると気持ちが良いのだ。

「やる気がある・ない」や「やる気がする・しない」と言うこと、それらと無関係にやる気に関しても同じくして恒常性維持の弾み車が周り続ける。であるからして、やる気の弾み車を回すにはまず何かを繰り返こと。

それはやれば確かにできることをやると決めてやることだ。するとやればできる事だったので、当然ことだがやれて弾みがつく。弾みがついたら再度やれば確かにできることをやると決めてやる。そうしたことを繰り返している間に普通や常識、当たり前が息づく。「やる気がある・(出)ない」と無関係にやるべきことがやれる。次の日も同様にする。

事例を挙げておく。勉強の時間になったら何れにしてもやればできる事を決めてやる。例えば、とりあえずまず机に向かう。それ以外のスマホを弄ったり雑誌を読んだりネット徘徊をしたりは決してしない。そうではなくて、とりあえずただ机に向かうことはやればできるはずだから、ただそうする。すると当然だかやれるはずだ。

そうしたらやれば確かにできる別のことをまたやると決める。例えば法令集を無理に一章を読むのでなくで例えば一節を読むと決めてそうする。すると読むことに弾みがつくので次も同様にする。また次も同様にする。法令集を読むことでそうしたことを繰り返す。結果やる気と無関係にそれを通読できる。

以上の様にやればできる事を次の日もまた次の日も繰り返す。すると、やる気とは無関係にして仕事も家事、そして勉強も普通・常識そして当たり前として行える。これが心的な恒常性維持の手柄なのだから。

最後に、やればできる事を次の日もまた次の日も繰り返すことが、実は実行可能な学習計画を立案する時の要諦。だが、ここで紙面が尽きた。それについては後日にご案内したい。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年9月10日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

九月も中旬。
残暑が厳しくも朝夕は涼しい。
そう言えば2週間もすればお彼岸ですからね。


さて、次回の合格を目指した勉強はどうされていだろうか。
確かに、直ぐにでも勉強を始めるに越したことはない。
特に初学者なら合格の為に最低でも千時間ほど必要。
対して一日の勉強時間は決して無限でないから。

一方、分かちゃいるけど勉強をやる気になれないのも事実。
その訳は耳を傾けると例えばこうだろうか。

「ヤッパ資格ってただの紙でしょ」
「資格ってリッチになれる保証をしてくれないしぃ」
「正直、勉強にやる気だすのってオレ・アタシに無理ゲー」


仮にそうであっても試験勉強を始めることはどうしたらできるのか。
その1つは合格する目的やその更に大きな目的を明確にすること。
つまり資格取得によって果たしたい人生おける使命の明確化。
人は使命や大きな目的に自身を強く駆動し得るからあった。
よってそうする事はこれまでにご案内の通りだった。

他方、そうしても勉強にやる気を出せないとのご相談も絶えない。
その心持ちの根底にある考えを例示すると以下のようなこと。
「オレ・アタシに『人生のミッション』とか無理っぽい」
「だいたい『更に大きな目的』ってワカンナイし」

なるほど、それであれば実に困ったこととも思える。
そうであっても勉強を始める事はどうしたらできるのだろうか。



ズバリ、前号の文末に述べたことがその答えだ。

「それで勉強できるなら、苦労はしない」とご立腹だろう。
だが、続けて順にご説明するのでまずはどうか落ち着いて欲しい。

そもそも「やる気を出せない」と言うのが良い手がかりだ。
全く関心も興味もない事に人がそう思うことは決して無いはず。
例えば火星着陸を果たしたいとかマリアナ海溝底に到達するとかに。

逆に「やる気を出せない」と言うのは何らかの心持ちがあるからだ。
「ダイエットできたら・・・」と思うからそう言うことに悩む。
「すぐに勉強できたら・・・」と思うから前述のことに苦悶する。

もちろん前者にしても後者にしても、そうする意味がまだ解らない。
それであっても、「なんとなく」だからこそ「できたら」と思う。
そう思うことは勉強、様々な学びにとってαでありΩなのだ。



実際、自分がなんとなく始めたことは自然にできていなかったか。
あるいはそうしたことを思い出すとそうではなかっただろうか。

例えば、学生時代の部活やある活動がそうだったのでは。
頼まれもしないのに厳しい練習に我をわすれて打ち込んだ。
なんとなく読み始めた古文の物語を寝食を忘れて読み耽った。

逆に「これをすると○○な良いことがある」ことはどうだったか。
「○○な良いことって興味がないから」とやる気になれない。
「○○な良いことってお金で解決できるから」と以下同文。



同様のことは資格試験の勉強にも起きているだろう。
例えば資格を使った事業は有資格者の雇用でも可能だ。
何百時間の勉強より金儲けの方法を身につけた方が賢明。
だから資格取得の効能や有用さから学びの発動はできない。

立ち返って、なんとなくで夢中になったことはどうだったか。
それをやらないことにはなんとなく気持ちが収まらない。
それをやっていると何だか解らないけど何だか楽しい。
それをやっているととても旺盛なやる気を覚える。
うん実に不思議だが人ってそう言うものだ。

我々のある学びとはそのように「なんとなく」で起動していた。
学び、例えば資格試験の勉強にしても同様ではないだろうか。
実際の話、資格を取っても食えないことが解っていた僕。
それでも初受験から10年も掛けて有資格者になった。

その訳は「なんとなく」勉強ができるようになりたかった。「どうして」勉強ができるようになりたのか分からなかった。そのもどかしさを解消したくて勉強を続けたのが正直なところ。勉強ができるようになることでしか、その訳が分からなかった。逆に勉強ができるようになってくるとその訳が段々と分かるようになってきた。



その結果、有資格者になれたことはオマケのようなもの。勉強ができる勉強が多いにできた、つまり学び方を学べた。具体的には、ものの読み方を読めるようになれた。その解り方を解るようになった。その覚え方を覚えられるようになれた。それらの仕組みを解明してくれるだろうNLPも更に学び続けたいとも思っている。

それなれたことは、僕の「なんとなく」学びたいことを更に広げてくれている。ので、今も「なんとなく」読みたい英文を面倒でも折に触れて読解する。「なんとなく」解りたいプログラム言語Pythonを今でも熱中して僕は学び続けている。

勉強ひいては学びが発動するのは「なんとなく」つまり「どうして」それを学びたいのか解らない時だと僕は思う。繰り返すが、「なんとなく」や「どうして」と言ったモヤモヤを解消してくれるのはそれに関わる勉強・学びをするしかないのだから。



今回の題材はこうだった。
勉強を始める事はどうしたらできるのだろうか。

それは「なんとなく」何かを勉強したいならそうする事だ。「資格ってただの紙だ」と誰が言おうが関係ない。「どうして」それを学びたいのか解らないからこそ正直に勉強することだ。そうする時にもっとも我々の学びは純粋に起ち上がる。学びへの意欲を強く覚えるのだから。

「どうして」そうなのと今一度お考えだろうな。
そのもどかしさは勉強をすることだけが解消してくれる。
「いいから黙って勉強しなさい」ということを今回の結語としよう。


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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年8月27日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

暦は8月下旬。
来週後半に月を改める。
来月も様々な資格試験は実施となる。

この時期、僕の中で夏の受験シーズンは終了。
社労士や建築士(学科)など難関試験の結果が想定される。
よって各受験生はその結果に沿って新たな歩みを始めるだろう。

合格を予想できた受験生は次の段階に向けて準備を始める。
「不合格みたいで暫く勉強は嫌」と受験生の多くはなりもする。
自己採点や予備校の受験速報は高確率で合否を想定させる。
資格試験によるが受験生の8割は少なくとも後者になるだろう。

もしご自身が後者に該当するならば、
加えて次の受験で是非とも合格をしたいならば、
「暫く勉強は嫌」なこの時期はどう過ごすべきなのだろうか。

今回は再受験で合格する為の受験終了後、今の過ごし方を考えたい。



では始めよう。

ご自分が再受験を考えているとしたら、
受験終了後の過ごし方をどうお考えだかろうか。

「考えてるっうか、暫く勉強はしねぇよ」
「不合格みたいなのが痛すぎ、勉強するって無理」
「一度勉強した余裕があるから、年明けから勉強で良くねぇ」

なるほど、それそのものでなくても暫くは勉強したくない。
そう考える気持ちはこれを僕の受験期間から良く理解できる。
不合格とは言え、頑張ってきた勉強が失敗であることは悲しい。

時が悲しみ心の痛みを癒やすのに身を任せたくなるだろう。
「10年もすれば笑って話せるようになる」とも言われる。
あるいは数ヶ月もすればそうなれるように思えもするから。

しかし、「その時に笑えそうならば今なぜ笑わないの」と問いたい。
つまり、「その時に勉強できるなら今なぜ勉強しないの」である。
もちろん、勉強の再開に役立つ笑える方法は最後にご案内する。

第一に、合格を目指せる勉強量と合格率とは相関する。当たり前だ。
そうであるなら、その量を増やすことは不合格を合格に転じる。
だとしたら、その勉強量を確保できる時間が絶対に必要だ。
心の痛みを脇に置いて勉強できるなら今から勉強するべきだ。
仕事で失敗した痛みがあっても仕事をした経験もあるだろうから。

第二に、「仕事の失敗は仕事で返せ」はご存じの通りだ。
あるいは「仕事でやられたことは『仕事で倍返し』だ」も以下同文。
要するに何かによる痛みはそれ自身で癒やすのが先人達の知恵。
ボーッとしたり遊んだりするよりはそれ自体で解消できる。
追い込み期のように勉強していると悲しむ暇などなくなる訳だ。

第三に、「一度勉強した余裕があるから」それを活かすべきだ。
逆に「それがあるから」と無為に過ごすとそれは無に帰す。
無為に過ごした時はそうした余裕を忘却に転じる。

そうするのではなくその余裕を活用すべきだ。
一度勉強した経験は再受験者のみの絶対的な利点だ。
なにをどうしたら不合格になるかを教える内的資源だ。
その資源をすぐにでも活用するのが合格率を高める。

さてお約束した笑える方法は以下の通り。

a.笑えた経験その1を思い出す
b.その時に見ていたことを心の中でいま見る
c.その時に聞いていたことを心の中でいま聞く
d.その時に感じていた感覚をいままた抱く
e.その感覚を楽しみながら指のOKサインを暫く保つ
f.そのサインを解いて周囲を見渡し気分を変える

同じ側の手でOKサインを作ることを以下は前提にする。
笑えた体験その2について上記のaからfまで行う。
笑えた体験その3について以下同文。
他にその体験があるなら4、5についても以下同文。
それらを重ねるほどに続く仕上げが上々に進められる。

それでは仕上げだ。
先のサインをしながら不合格のことを思ってみる。
不合格のことはこれまでと違って感じられてしまう。

不思議なことに「何だか笑える」となってしまうはずだ。
そうなるのが脳の仕組みを使えるNLPだから。
ではOKサインを解いて勉強を始めよう。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年8月20日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

当地の天候もやっと小康状態。
数日前まで各種の自然災害が懸念された。
当然それはコロナの感染拡大を災害という人災と異なる。

コロナ感染も天候と同様に決して油断のならない状況。
対応で下手をすると双方とも落命に繋がるのだから。



暦はすでに立秋を過ぎ残暑の頃。

夏の受験シーズンも終盤を迎える訳だ。
今週末、いよいよ社労士も受験本番となる。

この時期(でなくても)、
折に触れて拝聴するご相談の要点は以下に続くもの。

「本試験でミスせずにすむ方法って何?」
「試験本番で上がらない受け方ってどうするの?」

なるほど、そうできるに超したことはない。
1年、あるいは数年、試験勉強を頑張ってきた。
養った実力を遺憾なく発揮できれば合格できるのだから。

今回は試験でミスせず上がらず実力の発揮できる方法のご案内。



まず、その方法は例示の問をみ直すことから始める。

「ピンクの象を決して見るな」はある脳内現象を招く。
その言説を耳にした人を否応なくその象を脳内に見させる。

それからして、先の問を発する受験生は自らを同様にする。
「ミスしてしまう、以下同文、どうしよう・・・」
「上がってしまう、以下同文、駄目だ・・・」

それではエバに搭乗し使徒を目前にした碇シンジと同じだ。
「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、以下同文」
つまり、否定形で自分を諫める言葉は、
逃げそうな言葉と真逆の自分を想像させる。
自らを板挟みにしてパニックに誘ってしまう。

その様な否定形と脳との関係からして以下のように問い直したい。
「本試験でミスせずにすむ方法って何」
→「本試験で正しく解答できる方法とは何か」
「試験本番で上がらない受け方ってどうするの」
→「試験本番で落ち着いた受け方ってどうするのか」

そう問い直すとどうだろうが。
無用なピンクの象現象から脱せられる。



次に、先の問い直しには、
自らの経験知を導出することを可能にする。
それを活用する続く以下の段階に自らを進ませてくれる。

「本試験で正しく解答できる方法とは何か」
そう自問すると、それができた経験を思い出すことが可能。
そうでなくても、それができる方策を想起することも可能になる。

例えば、前者は大学受験や入社試験に関するものかも知れない。
であれば、自らがそうできた方策を講じた事を試行できる。
設問読解で一回目は全文を一度読み通す。
二回目は全文を一文ずつに区切って読み直す。
三回目はその一文を文節ごとに区切って読み直す。

そうしなくても、
我々は知らぬ間に見聞きした沢山の方策を有する。
何らかの正しく解答できる方法を想起してそれを実践可能だ。



更に、「試験本番で落ち着いた受け方ってどうするのか」は同様だ。
面接試験や宴会のスピーチで落ち着いた自分はどうだったか。

例えば、時間に余裕をもって到着する。
予行、演習などの十分な準備をして臨む。
事前に深呼吸をしたりストレッチをしたりした。
あるいは掌に書き付けた「人」の文字をひと飲みする。

そうしたことで落ち着きが自分に未満でもまだ内的資源が使える。
「自分が落ち着いた時ってどうだった?」と自問して次を行う。

その時に見ていたものを今ここで見てみる。
その時に聞いていたことを今ここで聞いてみる。
そのようにしてその時に感じていたことを今ここで感じてみる。

そうしているとこれがどうだろうか。
すっかり落ち着いた自分にしてくれるはずだ。
アンカリング(知覚と反応との脳内機構)で自然に落ち着ける。
それは自らに施せる神経言語プログラミングなのだからだ。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年8月6日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

新型コロナ感染の爆発が止まらない。
それに対処すべき政府の言動は無策に等しい。
「自己責任で重症化の予防をせよ」と述べているかのようだ。

そうでなくてもコロナ感染にはご用心。
感染してしまうことは予定している合格を水泡に帰す。
でも、自宅にこもり試験勉強に最後の力走をすれば予防は可能。
一石二鳥を事もなげに果たすことができます。



さて今月も難関の資格試験が試験本番を迎える。
例えば、それは税理士や公認会計士、そして社労士など。

そこで、受験生は合格を目指してラストスパートに勤しむはず。
そうする際に試験本番で実力を発揮する為に注意すべきことがある。
そのことをウッカリ失念してしまうと自らが墓穴を掘ってしまう。

「石に齧り付くような勉強をしたのにミスしてしまった」

悔し涙で枕を濡らし事になってしまう。
「それって何よ」とは実に有用なご質問だ。
今回は試験本番で実力発揮ができるある方法をご案内したい。



では、その方法とは何か。
例えば、「それってヤッパ神頼みじゃね」だろうか。
なるほど、信心深い皆さんにおかれてはごもっともなお考えだ。

だが、「神頼みで実力発揮ができるなら苦労はしない」だろう。そもそもコロナ蔓延の折に人ごみを渡って神社仏閣に出かけることは禁物。言うまでもなくウィルスに触れざる得ないのだから。

あるいは、「記憶用のマインドマップを書きまくり」だろうか。確かに、そうする事は過去問の書き方を確りと記憶にとどめてくれそうだ。だが、あることをし忘れると記憶に要した努力も徒労となる。試験本番で頭脳明晰な状態を大いに毀損してしまうからだ。

そうでなければ、「あの速読で解答解説の読みまくり」だろうか。もちろん、そうすることにも一理あるかもしれない。だが、もし万人にその効果を認めうるならば誰でもがそうしてきたはず。そうすることの汎用性はこれを寡聞にして僕は知らない。万が一、その効果があるとしても、あることがなければその効力は無効になる。



長い前置きになってしまった。
ここから話を本筋に巻き戻したい。
先の答えは試験時間に合わせた体調の整備だ。

例えば社労士の試験時間はこうだ。
・午前中は選択式が80分
・午後から択一式が210分(無休憩)
・合計時間は290分

みるに午後は体力的にも険しい設定である。午前のできが不調な受験生はその厳しさから午後の受験を辞退するとも聞く。「酷い試験だよね・・・」と嘆いても資格試験とはそう言うものだ。言うまでもないが、無策でそうした試験に臨むのはあまりにも無謀。



上記から午後も合格を手にする為に実力を発揮できる状況で臨みたい。前日は試験日に備えて十分な睡眠を取ることは必須だろう。

だがそれ以上に必要な事は試験時間に合った今からの体調管理だ。過去問の解法を即座に想起可能な頭脳の状態を作ること。本試験は日中に実施されることから、休日の勉強だからと決して夜更かしなどしない。

そうするのではなくて休日は試験時間どおりに勉強する。いわば本試験さながらに疑似演習をする訳だ。社労士の受験生ならば午後は210分を通した勉強をしてみたい。試験本番で途中退席の重なりが予想されることから、膀胱炎にならないほどにはトイレコントロールの可能性も探しておきたい。そのようにして身体を試験時間に慣らす。

週末だけでなくお盆の休みもそうする事が有用だ。非常識とも思える試験時間に実力を発揮しやすくしてくれる。難関試験とは合格を目指した頭脳の耐久競争とも言える。受験日までの休日はゆったりと勉強する時でない。試験時間に合わせた持久力のある知力を涵養する好機なのだ。
「そうする事に何の意味があるの?」

そう言った向きのあることも予測されるので最後にお答えする。試験本番という知覚的な刺激を知的実力の発揮に連結する為である。つまり、本試験で合格を確信できる知的ステイトを休日の勉強をしている時にアンカリングする。それによって試験本番が自動的に貴方に指させてくれるのだよ。

試験本番に合わせた体調管理の成功を祈る。
Good lack !

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年7月30日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

東京オリンピック、
あの選手が予選落ちしたり、
注目されてこなかった選手が金メダルだったりと悲喜こもごも。

その一方、
明後日からもう8月です。

来月も各種の資格試験がてんこ盛り。
税理士や公認会計士、社労士と難関試験が目白押し。
今その受験生は合格を目指した勉強で最後の力走中でしょう。
得意科目で総点を一点でも高め、不得意科目で合格点を満たす為に。



もちろん、上の受験生でなくても合格を目指す方は同様のはず。
何としてもデシラの解き方を一問でも多く覚えることに懸命だろう。
しかし、そする事に注力したいのにそうする事ができない。
「オレ・アタシって集中力がなくて・・・」と。

合格へのラットスパート中にそれでは本当に困った事態。
どうしたら集中力を高めることはできるのでしょうか。
今回は集中力を高める方法をもう一度ご案内します。

その方法は大きく分けて以下の通りです。
1.集中することに集中しない
2.集中できる簡単な工夫をする
3.集中できる心の環境作りをする



1.集中することに集中しない

そもそも集中力について悩む人の特徴はご案内の通り。「オレ・アタシって今ボンヤリしていて集中してなくて駄目!」と集中すべき例えば法令集や過去問集などの文言に集中する工夫をしません。そうするのではなくて、何もせずにただ集中することに集中しようとすること。

一方、「集中することに集中しようとすること」に関して私たちの心はどうでしょうか。例えば、「自分の呼吸に意識を集中しましょう」と言われて黙想してみると、時が数分も経ずして「何だか腹減ったな・・・」「LINEのあの人ってなんか嫌・・・」と最初とは違う全く別のことに集中してしまうのが事実です。

「落ち着きなく走り回る犬」や「木々を飛び回る猿」の様であると我々の心は人心を二千年以上も探求してきた仏教で表現されます。要するに、特定の対象に注意を集中することは実に困難なのです。ですが、集中力について悩む人は困難なことを自分自身に無理強いする。できもしない事をさせようとして悩む。無論そうしている時間は勉強できない。

但し、集中に関して困難なことを自分自身に無理強いする人は決して無能だったり怠惰だったりするのでない。そうではなくて、勉強しながら勉強ではないことに注意を向ける、つまり勉強に集中しないことに有能であり勤勉なのです。

そうした有能さや勤勉さを活用できるように、集中することに集中しない。そうではなくて、例えば参考書の文章という集中すべきに対象に注意を集中できる簡単な工夫をすることが得策なのです。



2.集中できる簡単な工夫をする

その工夫は、同時に対応できる対象の数が最大でも4である意識の情報処理の特徴から、視覚や聴覚そして触覚などとできるだけ多くの知覚を集中したい対象にむけて、前述の処理を有用に進める為の所作です。

例えば、過去問集の解答解説を読むときにただの黙読をしない。そうではなくて、読もうとする文言を意識して目(視覚)で追えるように指先(触覚)でなぞり、声に出(聴覚)して理解(内部対話:「これって分かる」と内面で一人語りする感覚)するように読みます。

すると、集中したい対象以外に注意を向けられる心の勤勉さや有能さも同時に処理すべき知覚情報を処理する為に手一杯、全稼働します。集中することにウッカリ意識をむけてしまうような勉強以外のことに注意を向ける余裕を持てません。結果、集中したい対象に集中できます。

仕上げとして、視て、触って、聴いて、理解した対象を確実に記憶する、つまり試験本番で想起できるようにする為に、そうした対象を声に出しつつ走り書きして想起してみます。無論、想起できない要点のある場合は、その要点を補完できるように、視て、触って、声に出して、理解しながら復習します。



3.集中できる心の環境作りをする

とは言え、「アタシ・オレって勉強し始めると勉強以外のことが急に気になって・・・」と勉強の開始を切っ掛けに前述した有能や勤勉を発揮できる人がいることは確かです。

その確かなことを賢く活用して、勉強以外の事もそして勉強にも集中できる心の環境作りをするのです。具体的には、「これから○分間、気になりそうな事を書き出して勉強が終わったらどうするか、それを書き出す」として勉強を始める前に気になりそうな事をただ考えるのでなくて、実際に手帳などにリストアップします。

もちろん、「どうするか」と言った解決策の思いつかない場合、未解決のままにただリストアップします。大事なことは解決策を書くことでなくて、気にしそうなことを書き出して完了して、上の確かなことが集中すべき対象に心置きなく意識をむけられるようにすることです。いずれにしても気になることのリストアップ効果は実際にやってみれば実感できます。



以上3つの集中力を高める方法としてご案内しました。論より証拠、実際にやってみると、最後の追い込みとして知らぬ間に参考書の精読や過去問の解答解説に集中することができる事でしょう。

「え~、簡単なんかじゃないよ・・・」でしょうか。
そうですか、集中すべきことに集中できなければどうでしょう。
結局、不合格・再受験になっては事態の難しさがもっとあるのでは。

この言葉を繰り返しておきたい。
「学問に王道無し」

Good lack!



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年6月25日号


こんにちは。

追い込みの調子はいかがですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

今夏、受験予定なら、今は追い込みの時期。
デシラ過去問の解き方を一問でも多く覚えたい。
その思いを満たせれば本試験の合格を確実にできる。

それからして、
この時期に多いのが以下のお嘆き。

「5回繰り返し解いてもデシラの解き方を覚えられない」
「覚えたはずの解き方を2週間もすると忘れてしまう」
「解き方を確実に覚えられなくて過去問集が嫌だ」

そうした呟きを耳にしていかがだろうか。
確かに、「人間だから仕方ないよ」とも思える。
しかし、それで合格できるのであれば苦労はしないのが資格試験。
本試験で設問の7割は過去問の組みあわせからなる。
デシラ過去問の解き方を覚えられないのは不合格を招く。

では、デシラ(繰り返し出るのに解き方を知らない)過去問、
つまり合格する為に解き方を覚えるべき過去問は、
その解き方を確実に覚えることはどうしたらできるのか。
今回はそれに関してご案内したい。



デシラ過去問の解き方を確実に覚える方法とは何か。

例えば、「それってヤッパ記憶術でしょ」とお考えだろうか。
不合格を続けていた時期、僕も同様のことを試みた。

あるいは、「なんてったってマインドマップじゃね」だろうか。
それは記憶術を基盤に考案されたノード術だった。
当件に使えば大いに有用性を発揮しそうだ。

だが、記憶術もマインドマップも「まだ」使う事をお勧めしない。
前者はこれを覚える、そして使えるまで時間を要する。
後者はこれを書くためにたくさんの手間暇を要する。
両者とも下手に使うと勉強時間を浪費しかねない。
目的にでなく手段にそうしては本末転倒だ。



「ジャ、どうすれば良いのよ?!」とご不満だろう。
実のところ、その答えはこれまでにご案内済みなのだよ。
「それって、覚えるまで繰り返して解けなの」とはご賢察だ。
そうお考えとは、さすが本誌の継続的な読者の証しである。

もちろん、記憶の基本は「覚えるまで繰り返す」ことだ。
我々が自分の名や出身地、九九を即座に想起できるのはそれによった。
それらはことある毎に言ったり書いたり使ったりと繰り返しきた。
だから、過去問の解き方も覚えるまで繰り返し記憶することが肝要。

しかし、「それじゃ、受験に間に合わない!」と怒鳴りたくもなるだろう。今夏、本試験に臨む受験生はそうしている時間的な余裕があまりない。その状況を鑑みて今回ご案内する方法が「三十秒記憶法」だ。



それは以下の手順で進める。
1.誤答した過去問の解法解説を読解する
2.読解したそれを「三十秒」程で暗唱する
3.暗唱できなかった箇所は1にもどって覚え直す
4.3の箇所も含めた過去問の解き方「三十秒」程で再び暗唱する

以上の要点は「暗唱」すること。
実際に過去問の解き方を声に出しすことだ。
加えて身振り手振りを交えることが効果を高める。
解き方に能動的な関わりをしてエピソード記憶を作ること。
エピソード記憶、つまり意識的に想起可能な記憶の構築をする。
その構築は本試験で設問を解くときに大いに有用性を発揮するのだ。

記憶は銘記、保持、想起の三段階からなる。
人は初段に注力しがちだが、終段ができなければ意味レス。
つまり意識的に想起ができてこそ本試験で有用なものにできる。
だから、先のように「暗唱」という意識的な想起をする。
実はそうする事の再帰作用から銘記も深まるのが記憶の仕組み。

最後に、前述の4でも暗唱が怪しかったら次を行う。そうだった過去問は後回しにして試験の直前期に覚え直す。そうする最終手段として記憶術やマインドマップを使うのが賢明。時間をかけず先の四段階で多くの解き方をエピソード記憶にする。特に不得意科目で弱点、つまり得点の抜け穴を可能な限り塞ぐことが合格への捷径だからである。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年6月18日号


こんにちは。

模試や答練の調子はいかがですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

今回も賜ったご相談の紹介から始めます。
それは以下の文末に暗い響を含む。

「勉強の計画が上手く進んでいるのに本試験が不安」
「法令集や参考書はバッチリ読んでいるのに受験が心配」
「予備校の講義は皆勤しているけど本試験がヤバそう」

そういう声を耳にしてどうお感じだろうか。
例えば、「それって受験で『あるある』だから杞憂だよ」。

だが、先の不安や心配、ご懸念は単なる杞憂だとも言いがたい。
私たちの脳にいわゆる予知能力があることはご経験だろう。
「正夢」や「逆夢」、「虫の知らせ」で現れる。

もし、そうであるならば、
例示した悩みを解消することはどうしたらできるのか。

今回は勉強が上手く進んでいるけど本試験が不安の解消法。



我々の脳は様々な錯覚を折に触れてする。

恋愛で異性に対して激しく錯覚する。
そのことは「あばたもえくぼ」と言われてきた。
第三者は、「騙されているんじゃない」とお節介をやく。
だが、そうした錯覚ができるからその勢いで結婚はできもする。

二つ並べた同じ長さの線分があるとしよう。
但し一つ線分は両端を通常の↑と↓とにする。
もうひとつ線分は両端をYと真逆のYとにする。
前者は後者よりも短く長く見える。
このように脳は錯覚する。

眼球の光受容神経は光の三原色のみを捉える。
ならば、人は三原色だけを見なくてはならない。
だが、不思議にも脳は多彩な色彩を見ることができる。
実際、三原色の間に様々な色彩を補完して虹の七色を見る。
脳は光の三原色を元に多彩な色彩を感じる錯覚をする。



では、そのような錯覚は試験勉強においてどうなのか。
ここまで読み進めた貴方にも学生時代を思い出して欲しい。
定期試験で教科書を何度も読んだことは高得点を担保したか。
大学受験で参考書を円滑に読めたことは偏差値を上昇させたか。

確かに、そうであった方はおいでだろう。
しかし、そうでなかった方が多かったことも事実。
少なくとも僕や僕の学友たちは後者だった。
定期試験で教科書を読んだだけで安心した時の得点は散々。
大学模試で参考書を読んだだけで大丈夫にした場合の偏差値も同様。

脳は教科書を何度も読んだことでそれに慣れを感じる。
参考書を円滑に読めたことでそれへの馴染みを感じる。
それらを感じると、読んだ対象を理解し記憶できた錯覚する。
定期試験や大学模試の結果からするとその錯覚を認めざる得ない。

「勉強の対象に慣れたことは理解や記憶を意味する」
そうだと脳が同定することは「等価の複合観念」とNLPで言う。
言い方はさておき、要するにそれ自身の錯覚だった。



そうした経験は誰しもあるだろう。
今もしている蓋然性は決して否定できない。
資格試験でも受験生に冒頭の杞憂を引き起こしてくる。

「勉強の計画が上手く進んでいるのに本試験が不安」
「法令集や参考書はバッチリ読んでいるのに受験が心配」
「予備校の講義は皆勤しているけど本試験がヤバそう」

上記の気持ちは単なる杞憂か。
はなまた下記の様な錯覚かを確かめたい。
いずれにしても受験本番に備えることが賢明だ。

「勉強の計画が上手く進んでいるよ、本試験は安心!」
「法令集や参考書はバッチリ読んでいるさ、受験も大丈夫!」
「予備校の講義は皆勤してきたよ、試験本番はバッチリ!」

しかし、それらの確認には錯覚も関わる。
自己、つまり主観的に判定することは困難を極める。

「ジャどうするのよ」とは良いご質問だ。
それは主観的でなく客観的な指標で検証する。

過去問集を繰り返し解く。
定期的に模擬試験を受ける。
それぞれの得点傾向で判断できる。



その傾向が合格基準を超える右肩上がりならば、
先の懸念は杞憂だとして次のように暗示したら良い。

「勉強の計画が上手く進んでいるから本試験も安心」
「法令集や参考書はバッチリ読んでいるから受験も大丈夫」
「予備校の講義は皆勤しているので本試験も絶対イケる」
以上のような肯定的自己宣言を繰り返してご自身を励ませばよい。

先の傾向が合格基準に対して乱高下する、未達ならば以下を行う。
前述の結果から理解や記憶できたとしていた錯覚を補正する。
得点から法令集や参考書は読むべき箇所を読む。
予備校の講義は分かっていなかった箇所を質問する。

再度読んだり質問したりしたことも先のように結果で検証する。
検証結果から、法令集や参考書は以下同文。
予備校の講義は以下同文。

我々の脳は錯覚もするが補正もできるように優秀だ。
まだ合格を目指せるのだよ。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年6月4日号


こんにちは。

勉強の進み具合はどうですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

本日、
当地の雨も一段落。
時と共に空の明るさが増しています。

時は既に六月初旬。
今夏に受験を予定しているならば、
今月は過去問の解答練習を仕上げるべき期間でしょう。

その様にすれば合格の可能性を拡大できる。
受験のひと月前は不得意科目の強化に充填できる。
または不測の事態が起こった場合でも何とか対応可能。
コロナに感染などしても落ち着いて対処もできるのだから。

リスク状況に陥っても、時間的余裕を持っていれば何とかなる。
その対応も考慮して合格する勉強は前倒しで進めるもの。



過去問の解答練習は模擬試験の得点で効果測定をして意味をなす。
そのことは、まるで山や谷に響くこだまのようにご案内の通り。
以下に例示したい模擬試験に関するお悩みも伴ってくる。

「模擬試験になるとアガッて実力が出せない」
「本試験じゃないのに手が震えて答案が書きにくい」
「たかが模擬試験と分かっているのに落ち着いて臨めない」

そうした心的緊張が模擬試験の結果に色濃く影を落とす。
そうしたことでは模試による効果測定の意味も怪しくなる。
そうでなくても、本試験での実力発揮に重苦しい不安を招く。

やれやれ、そうなることは本当に困ったことだろう。
今回は試験対策としても有用なあがり症の解消法をご案内したい。



まず、あがり症の仕組みは以下に例示する循環だ。

1.「あがり始めたから、また失敗しそう」と自分に意識を向ける
 試験やプレゼンに際して「あがる」ことは誰しもあること。それは自分が試される場面、いわばある種の危機に対応しようとする自然な身体の反応。交感神経の高ぶりから赤面したり心拍が高まったり肢体に力が入りすぎたりする。もちろん、そうなることは危機回避の仕組みとして自然にあること。

2.あがり始めた身体の反応を抑制しようと自分に何かをする
 しかし、そうした仕組みは、平時の状態に比べてあまり心地良くない。これまたどうにかしたくなるのも人情。手先をもじもじしたり目をしばたたかせたり、うつむいたりして抑え込もうとする。そのようにしてあがりに伴う緊張全般の反応を抑制しにかかる。
 
3.「あがりの反応を抑制できているか?」と自分に意識を向ける
 そうした結果、あがりに伴い始めた身体の反応にこれまた意識をより強く向けてしまう。緊張全般の反応はスイッチを切った照明のようにパッと消えるものでないので、まだ残るあがりの反応にこれまた意識を向けてしまう。
 
4.さらに不安や恐れをつかんであがりの反応がたかまる
 すると、「このままでは更にあがってしまって・・・」と知らぬ間にこの段階に至ってしまう。
 
すると、1.から4.までの循環が何回も起こってしまう。もう居てもも立ってもいられなくなる。とてもじゃないが、落ち着いて模擬試験の問題を読むんでいられなくなる。そうならなくても、時と共に何とか落ち着いて我に帰れたとしても、試験時間の大半が過ぎている。とても実力発揮などできる訳がない。



あがり症の解消は前述した悪循環の入り口1.が始まりでもあり終わりでもある。「オレ・アタシってあがり始めた」と気づいたとしても、そうなることは誰でもあること。だから、あがり始めた自分を隠すことは全く不必要。加えて、「あがってはいけない」と自己抑制しようとすることも同様。

そうしようとすると、自転車に乗っている時に「電柱にぶっかっちゃいけない」と思うと程にそうなってしまうのに似て、余計にあがってしまうのだった。だから、「あがっても、何とかなるし、良いようになる」とあがり始めている自分を許す、見守る、受け流す。

加えて、自意識過剰を回避できるので自分以外のもじもじしている受験生や、ぎこちなく問題文を配布している係員など、周りの様子を観察する。そうしながら、「オッと、○○(自分の名前)は赤面し始めて、ため息もしたぞ・・・。前の人は何やらタケシみたいに首を動かしているぞ・・・」と自分や周りの様子を心の中で第三者的に実況中継をするアナウンサーのような口ぶりで呟いてみる。

すると、あがりはじめた自分のことが今までとは違って思えてくるはず。「オレ・アタシって何だか滑稽(可愛い、面白い)」などと感じているうちに、あがりがなんだか気にならない。そんな自分になっている事に気づけるはず。


 
以上はいかがだろうか。なるほど、「本番でそうしたことができたら、苦労はしない」とお考えかも知れない。しかし、仮にそうだとしても、実はまだ奥の手がある。それはあがりそうな状況に対して前もって備える。以下の手順でやろうと意図すれば、わずかに数分ででできる方法だ。

1.椅子に座り、目を閉じて、以前のあがってしまった場面を思い出す
 心の中でその場面に入り込む。その時に見ていたことをもう一度みる。聞いていたものをもう一度きく。そうしたことから「あがり」のある感覚が高まったら、左手で左の膝頭に触れる。一呼吸おいて目を開ける。天井を見たり、軽く肩を上げ下げしたりして気分を変える。
 
2.また目を閉じて以前に味わった「寛ぎ」の場面を思い出す
 心の中でその場面に入り込む。その時に見ていたことをもう一度みる。聞いていたものをもう一度きく。そうしたことから「寛ぎ」の感覚が高まったら、右手で右の膝頭に触れる。一呼吸おいて目を開ける。天井を見たり、軽く肩を上げ下げしたりして気分を変える。
 
3.また目を閉じて以前に味わった別の「寛ぎ」の場面を思い出す
 心の中でその場面に入り込む。その時に見ていたことをもう一度みる。聞いていたものをもう一度きく。そうしたことから「寛ぎ」の感覚が高まったら、右手で右の膝頭に触れる。一呼吸おいて目を開ける。壁を見たり、軽く首を回したりして気分を変える。
 
4.また目を閉じて以前に味わった更に別の「寛ぎ」の場面を思い出す 心の中でその場面に入り込む。その時に見ていたことをもう一度みる。聞いていたものをもう一度きく。そうしたことから「寛ぎ」の感覚が高まったら、右手で右の膝頭に触れる。一呼吸おいて目を開ける。窓を見たり、深呼吸したりして気分を変える。
 
5.目を開けたままで次の体験をたのしむ
 まず、右手で右膝に触れる。右側はそのままに一呼吸おいたら、次に左手で左膝に触れる。すると、幾つかのある感覚と別の感覚とが混じり合うような感覚を楽しむ。一呼吸おいたら、左手を左膝から放す。また一呼吸置いたら、最後に右手を右膝から放す。何やら今までとは違ったある心持ちを覚えているだろう。

6.心のなかで予行演習をする
 対策を講じたかった模擬試験などの場面を思い描く。その場面に入り込むとどうだろうか。きっと以前とは違った感覚を憶える自分を楽しめることだろう。仮に、そうではなかったり、肯定的な感覚が弱かったりしたら、1から5の手順を数回繰り返す。そうした後にこの段階を行う。
 
以上、試験対策としても有用なあがり症の解消法をご案内した。
言うまでもなく、それらの方法は実際にやってこそ効果を期待できる。「一人じゃできない」と言う方にコーチングで支援もしてきた。

皆さんの実践をご祈念申し上げる。
Good lack!



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「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月30日号


こんにちは。

勉強の調子はいかかですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

ゴールデンウィークが始動。
実際は感染予防が様々な自粛を強いる。
屋外でのレジャーにも自粛の要請がされた。
なんと、ホームパーティでさえも。

それらはやや過ぎた要請だと思える。
だが、それは一人で勉強に集中できる状況でもある。
確実に合格したい受験生にとって黄金週間の始まりでもある。


てな訳からして、今夏、受験予定ならば、
今は過去問集の解答練習を繰り返す勉強に最適の状況。

確かな自己管理ができれば、一日の大半をそれに充てることも可能。ところが、どうしたことか、先の好機到来に際して以下のようなお悩みも耳に入る。

「過去問集の解答練習になんだか集中できなくて・・・」
「過去問集の解答練習が退屈でやる気が萎える・・・」
「過去問集の解答練習にウンザリしてして・・・」

事実、過去問集の解答練習は骨が折れる。
その回数は一級建築士の場合を見てみると以下の通り。
125問/年 × 10年 × 5回/問 = 6125回
もちろん、その回数は最低のもの。

ウンザリもするだろう。
その大変さはフルマラソンなみだ。
または山野を踏破するウルトラトレイルにも似る。

そう、僕等、アタシらは知的アスリートと言える。
だが、その困難は何としても踏破しなければならない。
そうした受験生の頭上に合格の栄冠は輝くのだから。

今回は過去問集の踏破を可能にする心持ちをご案内したい。



過去問集の解答練習は以下のように行うのだったね。

1回目から一日後に2回目を。
2回目から一週間後に3回目を。
3回目から二週間後に4回目を。
4回目から一ヶ月後に5回目を。

以上、最低5回をもってその練習とする。
それでも解き方を覚えられなければ、
適宜に回数を重ねることが合格するために肝要。



とは言え、そうすることの実態は何か。過去問の解き方を忘れかけた頃にそれを思い出すことだ。それは言わば地面に掘った穴をわざわざ埋めて、更にそうした後をまた穴掘りするようなことに似て、人が最も苦痛を覚える無意味な行為を繰り返させる罰の様でもある。

であるからして、過去問集の解答練習はこれを完了することを容易にさせない。一方、本試験の設問、その七割が過去問の組みあわせでもあることからして、困難であってもこれを完了することが大切だった。さて、これをなすことはいかなる心持ちが可能にするのか。

例えばこうだろうか。
「今日もどうにかこうにかして○問解こう・・・」
「昨日も○問解いたから今日も○問でいいジャネ・・・」
「ダチは○問解くそうだからオレは○○問解ければいいや・・・」



なるほどね。
最初の心持ちは「どうにかこうにか」という生存レベル。
次のそれは「昨日も」とするところから現状維持レベル。
最後のそれは「解ければいいや」という自己満足レベル。

過去問の解答練習で困難を覚える受験生の多くは、コーチングや講座で耳にしたことから推察すると、それら基準のいずれかに居着いていた。
であるから、過去問の解答練習について効果を検証する模擬試験の得点が不調。合格に資する右肩上がりにならないばかりか、乱高下したり低調だったりする。

結果、過去問の解答練習は決して楽しくない。
その完了に困難を覚えて当然。



「じゃあどんな心持ちなら良いのよ?」
うん、それは実に良いご質問だ。

その答えが貢献レベルだ。
「未来のオレ・アタシを喜ばせよう(楽しませよう)」
そうした心持ちだ。

「それって意味プーなんですけど・・・」
そうだろうから、続いてご説明する。



その人たちとは、もちろんご自身のことだ。
試験勉強の合格が目的としたことの更に先の目的、
つまり目的のさらに大きな目的を果たしたご自身なのだよ。

自分は取得した資格を活用して、
職場や地域、ひいては社会に役立っている。
その結果として物心共に豊かさを多いに享受している。

そうした未来の自分が今という過去をこう思っている訳だ。
「あの時、過去問集の解答練習をやってくれてありがとう」



だから、オレ・アタシは未来の自分に、ひいてはその周りの人たちに貢献する。そうするレベルで過去問集の解答練習に取り組む。過去問集の解答練習を多いに意味あるものとして行う。

合格する目的の先にある更に大きな目的に貢献できるように。根性や気合いを入れたり、努力したりすることは不要。そうするのではなくて、その目的をしばし心に思い描いたら、過去問集の解答練習をやっていくのだよ。

「招来の○○の為に今日は○問を解こう」と。


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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月23日号


こんにちは。

勉強の調子はどうですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

四月も既に下旬。
一週間後、ゴールデンウィークが開始。
今月末日を休みにすれば、丸っと七連休にできる。

また、5月6日、7日も同様にすれば、11連休とすることも可能。
もちろん、そうしなくても、連休の使い方は人それぞれ。
遊び呆けるのもありだし、勉強に専念するもよし。

どちらにするのか。
合格を目指す基準からして、
それは言うまでもないことでしょう。


とは言え、こうした状況で耳に入るお悩みの声がこれ。
「勉強に集中できるお休みなのに、SNSにはまってしって」
「勉強を始めようとすると、机の整理など不急のことをしちゃって」
やれやれ、待ちに待った連休であるなのに困ったこと。

中にはこんなご相談も聞かれます。
「何から勉強するかを考えることに時間を浪費してしまって」

それは全く以て本末転倒のお悩み。だが、職場で仕事の優先順位を悩んでいるうちにウッカリ時間を使ってしまうことに似て、よくありそうなこと。

決して他人事にして笑えないことでは。このように時間管理のお悩みは絶えることがない。とは言え、これを嘆くばかりでは今年も合格を目指すことも難しい。

では、そうした難題を解決することはどうするればできるのか。
今回は、合格も目指せる時間管理の方法を考えてみたい。


さて、時間管理とは何か。ズバリ言えば、それは時間割を考えることではない。そうではなくて、何時までに「何を」どう「する」という「行動管理」だ。

例えば、休日に時計の短針が「9」から「12」まで移動する間、ゲームに興じた。こうして勉強する機会を逃す結果をなし続けたとする。

それからして、時間は「時計の針がある位置から別の位置に移動すること」という抽象的なことでない。「ある結果をもたらす行動の連続を意味する」とできる。

そうすると、「時間管理」とは望ましい結果をもたらす行動の連続があるようにこれを管理する、つまり自らに関わる「行動管理」だとも考えられるからだ。

冒頭のお悩みは、これを「行動管理」の問題に回収できる。換言すれば、「やってはいけないと、分かっちゃいるけど止められない」という望ましくない結果をもたらす自らの行為に困っている。要するに、無益な行為を有益な行為にどう置き換えたら良いかという困惑である。では、前者を後者に置き換えることはどうすればできるのか。

例えば、「もうゲーム(SNS)はしない」と決断することだろうか。そうしても、それらの誘惑に負けるのが落ち。「それで勉強できれば苦労はしない」というのが実情だろう。そうした精神論では勉強に無益な行為の誘惑を克服して有益な行為を選択することはムリ。

そこで、そうすることに対して、以下の段取りのイメトレをすることで、不快を避けて快に向かう脳(つまり無意識)の機構が起動して、冒頭に例示したお悩みの解消が叶う。

1.嫌な結果をもたらした勉強に無益な行為を五つ思い出す
  例えば、SNSやゲーム、TVやお喋りにハマったことなど。
  
2.そうした最初の行為を映画の様に心の中で再現する。次の、そのまた次のと、五つ目の行為までを連続して再生する。

3.2の連続再生を次々に繰り返す。すると、嫌な結果をもたらした勉強に無益な行為に呆けている滑稽な(または恥ずかしい、あるいは実に嫌な)自分の姿が次第に見て取れる。

4.五つの行為を連続再生の動画でより大きく、より鮮明に明るくして更に見続ける。すると、滑稽な(または恥ずかしい、あるいは実に嫌な)自分の姿が更にはっきりと見えてくる。

5.4を「もうウンザリ(たくさん)だ!」と実感するまで行う

すると、嫌な結果をもたらす勉強に無益な行為よりも勉強をすることを精神論抜きにして自然に選択できるはずだ。

模擬試験で得点の低落ひいては本試験での不合格という嫌な結果をもたらすだろうゲーム(SNS)などをしたくなったら、わずかな数分でできる上記のイメトレを実践されることをお勧めする。

来週後半からの休日・時間を合格に資する黄金色に光輝く週間に転じることが叶いますように。


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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月9日号


こんにちは。

勉強の調子はどうでしょうか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

四月上旬も明日で終わり。
当地でも葉桜の緑が目に鮮やか。
春宵一刻値千金という季節の到来です。

一方、今夏に受験ならば、合格を目指す試験勉強はこれからが本番。合格基準(それは例えば各受験科目の最低得点とそらの最低総点)を本試験で満たせる実力の蓄積を受験生の貴方に求める。

試験本番で設問の多くが過去問の組みあわせで作成される。記憶の機構からして過去問集を一定期間で繰り返し解く。そうすることで、先の蓄積を得点力の右肩上がりとして表すことを合格を望む人に受験勉強は要請している。

以上と試験直前来の対策とを鑑みて、本試験の一ヶ月前までに過去問集を繰り返し(記憶の仕組みから最低でも五回)解くこと。これが、この時期の試験勉強で中核となる。以上はこれまでにも、渓谷に響き渡る木霊のようにご案内の通り。

とは言え、過去問集の解答練習をただ機械的に行っては駄目。そうするのではなくて、定期的に模試(受験生によっては答練)を受けることで、その練習効果を確認しながらこれを進めること。こうすることが合格の確実性を担保するために大切だった。

そこで、それに関する以下に例示するお悩みのご相談はコーチングでこれまた絶えることがない。

「模試に自信がなくて実力が出せない・・・」
「過去問集の解答練習を続ける自信がなくて・・・」
「そもそも合格できる自信がなくてやる気がでない・・・」

なるほど、最後のお悩みまでになると過去問集の解答練習も手につかないだろう。うん重傷である。そもそも、「自信」の有無・強弱は、それに関わる苦悩を例えば「一瞬で」解消できそうな書籍が次々と出版されることを勘案すると、多くの人に通底する悩みだろう。

しかし、「『一瞬で』自信がつけば苦労はしない」というのも現実だ。実際、そういう自信をつけられそうな方法を試してみた。『一瞬で』ついたはずの自信が、脆くも一瞬で喪失する繰り返しをした。そのことで、「『一瞬で』自信がつくってムリ」と密やかな自信を醸成してきただろう。

で、前述したお悩みの諸氏に於いて、「『一瞬で』自信がつかない」ことに自信があるとも拝察できる。そうでなければ、上に例示した様なお悩みも表出しないのではないか。うん、分かるよ。自らの得点力、ひいては受験勉強に自信のなかった受験生時代の僕も同様に感じていたからだ。

さて、受験勉強、過去問の解答練習をすること、それに限らず「自信」のあるに超したことはない。自信があれば、何をするにしても意欲的にかつ楽しんで取り組むことができる。結果、望ましい結果もついて来やすいのだからして。

では、「『一瞬で』自信がつかない」にしても、「自信」はこれを手に入れることはどうしたらできるのか。心構えか、根性を出すことか、あるいは気合いを入れることか。もちろん、それら精神論的な何かのどれでもない。

だが、先の答えは「自信がない」という悩み自体に蔵されていることにお気づきだろうか。実は、そういう悩みを相談せざる得ないほど「自信がない」ことに「自信がある」ことだ。これは決して問題でない。「自信がない」ように自己変革することを繰り返して学習した成果だ。

皮肉を言っているのではない。そうではなくてそれは、例えばやればできる簡単な約束した待ち合わせをその通りに守らなかったり、やればできる計画した通りに過去問を解答練習しなかったり、そうすることを繰り返したことのもたらす学習効果だ。

ある学習はそれに関わる知覚や行為を繰り返した回数に相関して強化されるのだった。やればできる事をやらないことを繰り返すと、めでたく確立する。やがてその成果としてお悩みの如くになれる。

「オレ・アタシはやればできることでも、やっても何時ものようにきっとやれない(つまりやることに自信がない)」

そういうことは決して無能の表明でない。もちろん「やらないことができる」有能さだ。それはつまり「やればできることに自信がない」とした学習効果として蓄積した強固な自信を告白している。

そうであるからして自信を持ちたければ、決して一瞬でそうすることはできない(それこそ「一瞬で自信が持てれば苦労はしない」だ)が、やればできる事をやると決めて(やればできるのだっから)必ず実行する。自信がなくなることを日常化したことに似て、そうする事(それは結果的に「やればできる」という自信になること)を日常化する。

例えば、「今夜、過去問を20問解くことは『やればできる』からそうしよう」と決めてその通りに実行する。そうしたできる事の水準をやると決めてやればできる様に少しずつ高めつつ、明日も明後日もひと月後も繰り返す。

もちろん、勉強に限らずに仕事や私事の様々においても、「やればできる」ことをやると決める。その通りに実行する。それを繰り返せば、これまた繰り返すことの学習効果が機能して、「やればできることはきっとできる」と着実に自信を持てるようになれるだろう。

とは言え、「そうする最初の一歩を踏み出すことに自信がない」と言う呟きのあることは多いに予想できる。そこで、最後にやればできることに自信のなさを覚えることを解消可能なわずかな時間で実行できる以下の心理技術をご案内する。

1.やればできるかも知れないのに「これってやれないかも」とやることに自信のないさを覚えることを考える。そうして覚えるある否定的な感覚はこれを左の拳を軽く握ることで形にする。そうしたら、握った左の拳を開く。

2.「これはやれるぞ」と自信をもってやれたある経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳を軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

3.次に「やればできるじゃん」と自信をもてた2とは別の経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳をまた軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

4.更に「やれるって楽しい」と思えた3とはまた別の経験を思い出す。心の中で、その時に見たことをいま見て、その時に聞いたことをいま聞いて、その時に感じたことをいま感じよう。そうすることから覚える肯定的なある感覚を右の拳をまた軽く握ることで形にする。そうしたら、握った右の拳を開く。

5.最初に、右の拳を軽く握りながら、次に左の拳を軽く握る。この時に覚えるある感覚を楽しむ。少しの間そうしたらば、右の拳は握ったままで左の拳の握りを先に解く。少しの間をとって最後に右の拳の握りを解く。

6.1のやればできるかも知れないのに「これってやれないかも」と思えたあるやることを考えるとどうだろうか。不思議にも変わってしまったその感覚を楽しみながら、これからやってみたいやればできることをやっているこれから先のことを考える。例えば、過去問集の解答練習や法文集の読解など、それをやることについての自信はどうなった以前に比べてだろうか。

以上、やればできる事をやれるようなる最初の一歩に資する心理技法もご案内した。

皆さんそして貴方は、やればできる事をやると決めて必ず実行することを通して、一瞬でなくても「オレ・アタシはやればできる」とやがて言える強固な自信を持てるようになれるだろう。そのことを祈念してやまない。

皆さんの健闘を祈る。
Goodlack!

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年4月2日号


こんにちは。

勉強の調子はどうでしょうか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

週後半から4月。
新年度の始まりでしたね。
そう、何かと忙しい毎日でしょう。



一方、合格を目指す試験勉強は待ったなし。仮に、今夏に受験予定であるならば、梅雨明けまでが仕上げの時期。最低でも5年、入手可能ならば10年分の過去問集を少なくとも5回は繰り返して解く。そうすることによって、過去問の解き方を覚えることを本試験の出題傾向からして、受験生が求められることはご案内の通り。

この状況下でなくても、試験勉強法の講座やコーチングで折に触れて耳に入るお悩みの声を例示すると以下に続く通り。

「計算問題の公式がなかなか覚えられなくて・・・」
「法令の条項とその内容をザッとでも暗記できたら楽なのに・・・」
「過去問の解き方をバッチリ記憶できる方法って何かないのかな・・・」



ご覧の様に「覚える」「暗記」「記憶」というのがお悩みの中核だ。うん、よく分かるよ。暗くて長い隧道を連想するような受験生時代に僕も同感だったからね。そこで、暗くて深く迷い込みそうな記憶の森を安全に切り抜けて合格を目指す為の一条の光として助けを求めたものの一つがあの「記憶術」。

「記憶術」は僕の様に暗記が苦手だった受験生をして例えば特定の工学的な数値や専門用語の意味など合格することに必須な項目を必要な時にサクッと想起させてくれる魔法のようなもの。もちろん、使うためにはこれ自身を記憶する必要があるという実に困った逆説も含有する。

事実、ある「記憶術」は「0」から「9」まで数字の形や読み方から連想できる特定の画像や語呂合わせ、あるいは記憶する対象を想起する為の鍵となる数字二桁の語呂合わせなどを記憶することを前提とする。そう、覚えたいものを覚える為にまず記憶術そのものを記憶する必要があるという本末転倒を内包する。

それからして、限られた時間の中、合格を目指す受験勉強法としては、手間暇を要することからして、これに記憶することに有用な「マインドマップ記憶術」も含めた記憶術を含めることを積極的に受験生諸氏に向けてお勧めしてこなかった訳だ。
一方、受験勉強は、これまた「暗記は良くない」とされなからも基本とされる計算法や用語の意味を暗記することを受験生に対して暗に要求する側面のあることも否定できない側面を有する。しかしながら、その現実への対処法として記憶術に頼る事をお勧めしなかった。



そうするのでなくて、例えば過去問で設定された事例とそれを解釈してその可否を判断する法令などの根拠、この二つからなる結論を一体に捉える。それらのことは一連の道筋つまり解き方と言われる「論理」だ。以上は「論理」を「理解」できたという内的体験が生成する自らの意志で想起可能である為に試験本番でも使える有用な「記憶」を形成する。このことも何度もご案内済みだ。

他方、前述の記憶を手に入れるには、例えば根拠としての拠り所となる法令の内容を完全でなくてもある程度に暗記しておくというこれまた「試験勉強は暗記ではない」と言われることの内包する堂々巡りが存在することも現実だった。まったく、「じゃあどうしたら良いのよ」と怒鳴りたくなるような課題がここに起ち上がってくる。そう、ウンザリだね。

済まない、以上は長い枕となった。今回の解決策は幾多の記憶術を記憶することでない。そうではなくて、誰でもが少しのコツを覚えることで多くの事柄を暗記つまり必要な場面で想起可能になれる。そうした記憶術を以下に続いてご案内したい。


まず、記憶術とは何か。それは「そう言えば、『これって、あれのこと』よね」と言葉にされる『これ』を切っ掛けにした『あれ』が自動的に想起できる心理過程を形成する方法だ。『これ』という視覚や聴覚、身体感覚といった知覚的刺激が『あれ』を想起させる知的な条件反射である。つまり、記憶術の本質はNLPで言う所のアンカリングなのだ。

そう考えると、身の回りに満ち満ちている知覚的刺激を上手く活用することによって、例えばある計算法の基礎をなす公式と言った必要な時に想起したい対象つまり記憶したい事柄を脳内の知的な港に資格取得後も想起できる長期記憶として投錨することができる。

その方法は東大合格者たちが使っていたと時に告白してきたもの。例えば通学路や散歩道、あるいは海外旅行の道程などに関わる知覚的な刺激(その場その場で知覚される光景と言った視覚や耳に届く外国語の響きとしての聴覚、そして爽やかな潮風などの身体感覚)と暗記したい数学の公式や英単語の意味などの事柄とを想像のなかで連結する。そうすることで前述した知的なアンカリングを生成できる場所記憶法だ。



その事例を以下に続ける。「1415156535 8979323846」という一見すると意味レスで記憶しにくい数列を以前のように繰り返して暗唱せずに場所記憶法で覚えるとしよう。知的な条件反射を容易にする準備として記憶の対象とする先の数列を「14」「15」「92」・・・と二桁ずつに区切る。例えば「医師」「苺」「靴」などとそれぞれに語呂を当てる。

これらと例えば、クリニック、コンビニ、郵便局・・・と続く散歩道にある目印となるものとを、「クリニックを巨人の『医師』かグシャッと踏み潰し、コンビニから真っ赤な『苺』の店員が出てきて、郵便局の前に臭い『靴』のポストがあって・・・」と言うように内的な知覚を刺激するように想像の中で結びつける。面白く可笑しくすることに相関して記憶や学習の強度が高まる脳的な仕組みを活用する。

日常生活を振り返ってみると、前述した場所記憶法に使える通勤路や買い物の道、そしてジョギングコースなど様々にところがあるだろう。これに加えて必要なものがあるとすればそれは、「それができれば苦労はしない」という自己呪縛ではない。そうではなくて、「合格するために有用そうなことはこれを全てやる」という試験勉強に必須のコミットメントである。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年3月26日号


こんにちは。

試験勉強の進捗はどうですか。
NLP試験勉強法コーチの近藤です。

今月も既に下旬。
来週半ばで月が改まる。
関東以西の各地で桜は満開。

とは言え、目を転じるとそれもどうか。
季節が進んだことは、受験の接近も意味する。
合格を目指して受験勉強により一層の専心が求められる。

今夏、受験の予定ならば、過去問を繰り返し解く。
そうして「デシラ」の克服に邁進すべき時期。
それが春爛漫の今だと言えそうです。

その克服とは「デシル」を脳内に構築すること。
つまり「デシラ」だった過去問の解き方を知り覚えること。

とは言え、そうすることは一筋縄ではいかない。
現にこの時期も以下の様なご相談の絶える事がない。

「過去問の解き方が覚えられなくて勉強がもうヤ!」
「覚えたはずの解き方を思い出せなくて自分が情けない・・・」
「過去問の解き方を思い出すのに時間が掛かりすぎて勉強が大変!!」
それらのお悩みの大変さは、これを長かった僕の受験生期間からして多いにお察し申し上げる。本当に辛いよね。グスン・・・。

しかし、これをなんとかして克服、つまり過去問の解き方を必要な時に自由に想起できるようにならねば、その結果はどうだろうか。本試験の設問の七割が過去問の組みあわせから作成される。このことからして、合格を目指すことが困難であることは言うまでもない。

そこで今回は「過去問の解き方を自在に想起できるようになれる勉強法」をご案内したい。



まず、試験の設問で問われたり、仕事で上司や先輩に訊かれたり、つまり何か想起すべき切っ掛けのあった時に初めて想起される記憶と、それではなくて思うがままに「そう言えば、あの時のイベントは楽しかったわ」と思い出せる記憶とがある。そのことにお気づきであろうか。

そう、ご賢察のように、記憶の想起には前者のような間接的なものと後者のように直接的なものがある。前者は例えば歴史の年号やヤング率といった工学的な数値など自己の経験とは無関係な意味的記憶だ。後者は自己の直接的な知覚に基礎付くエピソードの記憶、いわば体験的記憶だ。

であるからして、前者は自分からして縁遠くあるので覚えにくく想起もしにくい。お気づきであろうが、過去問の解き方はこれに接した当初において「これって何よ」とぼやきたくなるように自己体験とは哀しいほどに疎遠である。比して後者は言うまでもなく失恋の記憶のようにあまりにも身近であるゆえに忘れようもなく想起も自在だ。

そうした前者と後者との違いは、「過去問の解き方を自在に想起できるようになれる勉強法」という合格を目指せるか否かという違いを創る違いとなる。前者を後者に転じる、つまり後者を引き金にして前者を想起する方法を暗示している。

例えば、意味記憶として覚えにくかった労働基準法のある条文を同僚に解説したり、同じだった構造計算のある算法を後輩に教えたりする。あるいは、試験でも頻出問題である確認申請のように建築基準法に関係する諸手続きで関係する行政の窓口とある条文について論議する。

そうすることなどを通して覚えにくいかった、結果として想起しにくかった条文や計算法を取り扱った体験を思い出すことを引き金にして間接的にであっても「そう言えば、あの条文(計算法)って教えたよな」と自分事として思うがままに想起できるようになれる。

そうてた仕事をしながらでも試験勉強として使える方法がティーチング勉強法であった。そのことは、拙著でもご案内の通りだ。だが、「オレ・アタシってまた下っ端だから教えられてばっかだから、そうするのってムリ」という実情もあるだろう。

仮にそうであってもその状況を泣訴するには及ばない。ある記憶に関して制限なく想起できるかそうでないかの違いを創る違いは、その記憶に関わる体験が直接か否かだった。

英単語の意味、まさに意味的記憶のように間接的な事柄の記憶でも、例えば「この単語の意味って『ジョン・ウィッチ』の字幕にあったことね」と言うようなことがあるだろう。自分が直接的に見聞きした事の想起を切っ掛けにしてそれは連鎖的に想起可能になる。そのように私たちは体験的記憶をトリガーにして意味的記憶を想起できる訳だ。

その事はこれに気づくことで、例えばお気にである故に手に取るように店内を思い出せるレストランので大好きなメニューを食しながら、覚えたいのに覚えにくかったある過去問の解き方を何回か勉強する。すると、不思議なことではあるが、あの食事を想起するとその時に勉強していたことを無理なく想起できるようになるだろう。

ある直接的な知覚はそれに関連して知覚された対象という船を記憶の海に確りと投錨する。主観的で強烈であればあるほどに、それに関連した例えば過去問の解き方というような非主観的な事柄を間接的であるにしろ連鎖的に想起させる有用なトリガーとなる。

嬉しかったり楽しかったり、時にドキドキしたりというような体験はその強度に相関してこれに関連することを多いに想起させる。だからといって、ジェットコースターに乗りながらでも試験勉強をしろとは決してお勧めしないが、あることが別のことを想起させることは、つまるところアンカリングそのものだから。

「過去問の解き方を自在に想起できるようになれる勉強法」とは、ティーチング勉強法に象徴される方法だ。自己の直接的な知覚を通して、例えば試験本番でも自分に間接的で意味的記憶としてあった過去問の解き方を「そう言えばこの設問の解き方って、あの時に『教えた(仕事した、勉強した)ことだ」というように想起できる学習法だ。必要とする時にある記憶を自らの意志で無制限に想起可能になれる方法である。


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「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年3月19日号


こんにちは。

試験勉強の調子はいかがですか。
NLP試験勉強法コーチの近藤です。

今週末は春分。
既に各所で桜も開花。
首都圏の緊急事態宣言も解除とのこと。

一方、海外でコロナの変異ウィルスは感染拡大の猛威を振るっている。例えば、パリはそれに呼応して3度目のロックダウンを実施の予定。
もちろん、国内の地方都市で相似した動きが散見され始めた。

コロナ感染予防に油断は禁物です。でも不要不急の外出や会食などせず一人で勉強に専念していれば自ずと感染予防ができてしまう。

「そうだ過去問、繰り返して解こう」



今夏、受験の予定だとしよう。
仮にそらならば、6月一杯まで過去問を繰り返して解きたい。
そうすることの目的と方法とはこれまでに繰り返してご案内の通り。

とは言え、それを実践することの大変さを鑑みて、前回もモチベーションアップの手法・メントレをご案内した。が、しかし、それに対して以下に例示するような反論、お悩みもあとは絶たない。

「苦手科目から逃げちゃ駄目って思うけど止められない」
「そもそも苦手なことにやる気を持とうとするのって、ムリ!」
「不得意科目にモチベーションを持ってるなら苦労はしない!!」



これをご覧の皆さんはどうだろうか。なるほど、「それってある、ある」と頷かれる方も散見されるようだ。

そうしたことには、不得意科目の克服、その遅延が招いた僕の長い受験期間からして同意の一票を投じたい。が、しかし、「それを嘆くばかりで合格できるなら楽よね!」ということもの一方に厳然としてあるはず。

なので、ある受験科目にまつわる苦手・不得意の感覚から生じる学習意欲の低下を解消する、つまりその向上・強化を目論める一風変わっているが、即席ラーメンを作る程の間に実践するだけで有用性の期待できる心理技法・イメトレを今回は以下に続いく段階を経てご案内したい。


1.自然にやる気を覚えるイメージを思い浮かべる
 自分の目から見た強く惹かれる楽しい事や行為(例えば、知らぬ間に生唾を飲んでしまうほど大好きなスィーツを目の前にしている)の映像を心に描く。その後それをちょっとの間、心の片隅に置いておく。
 
2.苦手・不得意な科目の勉強をしているイメージを以下同文
 自分がしたい・するのが必要だと自身が「矛盾なく」決めた苦手・不得意な科目の勉強をしている客観的な(傍目から見られるだろう自分自身の)様子を想像する。その様子は貴方がもっと上手に苦手・不得意な科目の勉強を楽しむほどのことだ。
 
3.苦手・不得意な科目の勉強を楽しむ事に違和感ないかを確認する
 念のために(大方はないと推察できるが)それを楽しむことに対して心のどこかに異論がないかを確認する。仮にあったとしたら、苦手・不得意な科目の勉強、ひいては受験勉強を楽しむことの目的や意義を確認して、異論や違和感を以下に進む前に必ず解消する。

4.「猫の目」型を行う
 猫の目、つまり虹彩が素早く小さくなったり大きくなったりする動きを模した、以下の手順でこのイメトレの本番を行う。
 
 A.心の中で1.の心像を背後に置いて2.のイメージを思い描く。2.のイメージの中央に小さな穴を通して1.のイメージをみられる様にその小さな穴を素早く大きくなるように開く。自分が1のイメージに反応することをたっぷりと感じられるまで大きくなるようにその穴を素早く開く。
 B.次いで、なお1のイメージに覚えたやる気や意欲などの反応を維持できるように素早くその穴を縮める。
 C.上記の4.Aから4.Bまでをできるだけ素早く何回か繰り返す。その結果は2.のイメージに対して1の意欲ややる気、楽しの感覚に繋がること。
 
5.確認する
2.のイメージを思い浮かべる。その心像に惹かれるだろうか。仮にそうでなかったら、4.を繰り返す。または、自分が強く惹かれたり楽しめたりする確実な要素を持つことを確かする。そのために、それ以前の段階に戻る。その後にそれ以降の段階を再開する。
 
(注:このイメトレはConnirae Andreas and Steve Andreas著「Change Your Mind -and Keep the Change」 P182を参照した)
 
以上はこれを行ったとしても数分でできる。気合いなしで苦手・不得意な受験科目の克服や解消に(ご賢察のように家事や仕事の遂行にも)やる気を持てるイメトレだった。

皆さんの取り組みに成功をご祈念申し上げる。
Good lack!



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年3月5日号


こんにちは。

勉強の調子はいかがですか。
NLP試験勉強法コーチの近藤です。

月も改まり時はすでに3月。
やがてホワイトデーになり、お花見の時期となる頃。
その一方、首都圏で緊急事態宣言の延長が今夜にも発出(ご高欄の時によっては完了形)。

確かに、それは感染予防に伴う様々な生活上の制約を続いて強いられることからして、「えーっ、まだ続くの・・・」と思わず唸ってしまいそうだ。どんよりとした重苦しさを禁じ得ない。

しかし、「禍福はあざなえる縄の如し」である。飲食をともなう長時間の拘束がありがちな歓送迎会やお花見などのイベントが自粛されることをみるとどうだ。それらが勉強時間を浸食しないことからして、合格を目指す事に資することが多だろうから。



さて、今夏、受験予定の諸氏の場合、この時期から、合格を目指せる試験勉強が記憶の仕組みからして過去問集を最低でも五回解くことで、その答えでなくその解き方を覚えるリピート勉強法に移行することは、繰り返してご案内の通り。

とは言え、先月までの過去問集と参考書、法令集とを関連付けるリンキング勉強法において、理解すべき要点と思える事項ついて思うと、朝霧に視界を遮られたり、何か腑に落ちない感覚を覚えたりしたままだという声もこの時期に限らずコーチングでしばしば以下の様に聴かれる。

「なんとなく分かるけど、打てば響くって感じじゃなくて・・・」
「重要項目なのに、すっきりとした絵にならなくて何かヤ!」
「要点って分かちゃいるのになんかうまく掴めない・・・」

なるほど、それは靴の上から足の痒いところをかくことに似てなんとももどかしいことだろう。「そのうち分かるんじゃね」と時間が解決してくれることに任せることもできる。

が、しかし、そのように時に任せることは、錆が鉄柱を浸食して倒壊させる様に、あるいはありの穴が堤を崩壊させる諺が示唆するように、勉強の意欲を侵食した結果、合格を目指す受験勉強に災厄をもたらしかねない。よって、それはお悩みの諸氏が合格を目指す事を再考すればなんとかして手当てすべき状況。

今回のお題は「イマイチ分からない重要な項目をズバリ理解できた状態に転じることはどうしたらできるか」である。では、早速にその課題に答えたい。



その最初の方策は拙著でもご案内したように、お困りの事項に関する一連の情報を構造化(例えば、ある事例や数値、それを提示した根拠(判断基準となる法令や算法)、それらから導出できる結論といった論理を構成するなど)して理解に至らしめることのできる「ピンポイント勉強法」だった。

この勉強法は、そうあの「マインドマップ」を描くことにより、これ自身をあなたの理解することに対して効果を発したらしめる。

もちろん、それをかくことは、自ずと視覚や聴覚そしてペンをすすめる脳の出先機関と称される手先の身体感覚というように実に多くの知覚を駆動する。結果、理解を深めやがてお悩みだったイマイチの感覚をズバリ理解した状態に転換してくれるだろう。

しかし、その勉強法は、すでにご賢察のように、多感覚的な学習法であるために多くの手間暇、つまり時間を要する。であるからして、やたらめったらに用いることは勉強時間の有限性からして、あまりこれをすべきでない。

そうするのではなくて、それが「ピンポイント」と冠したように、その対象に関わる一連の情報を音読したり大きく図解したり、あるいは聴覚学習をしたりしてもなお理解に至らない項目に飽くまでも「限定」してこれを行うことが賢明だ。



だが、「その勉強法でイマイチのことが何でも理解できれば苦労はしない」とお嘆きの向きもあることは、長くて暗い隧道のごとき受験生時代の自分自身を振り返ってみると、決して少なくないことをまるで息をするように想定できる。

実は、イマイチの事項というのは、「何だかぼんやりした絵みたいだ」や「参考書の言っていることがなんだか響かないのよ」、「法令集の記述がストンと腑に落ちない・・・」とお嘆きのように、まったく理解できていないのではない。そうではなくて、それは理解したと言える感覚を構成する感覚的な副要素の状態に移行していないだけである。

そこで、前回に触れた感覚を構成する副要素を操作して理解を深める方法を続いてご案内する。以下に続くことは長くなるので、お茶を用意したり手洗いにいったりした後にじっくり取り組まれることを事前にお勧めしておく。



では、皆さんお戻りのようだ。以下の歩みで「イマイチ分からない重要な項目をズバリ理解できた状態に転じることはどうしたらできるか」を続いてご案内する。

1.「太陽は東から昇る」や「春になったら桜が咲く」と言った自分にとってよく理解している事柄を心に思い浮かべる。その情景に関わる視覚や聴覚そして身体感覚を構成する以下に例示する様な顕著な感覚的な副要素の目録を書き出す。

視  覚:色相、明度、大きさ、鮮明さ、見えている位置など
聴  覚:音量、音程、音調、音源数、音源方向など
身体感覚:触感、温感、筋肉感覚など

例えば、「太陽は東から昇る」の絵は「多彩で明るく大きく真正面に」という視覚的な副要素から構成されるとしよう。

2.「イマイチ分からない・・・」とお嘆きのもう少しで理解できそうな事項を1と同様にしてその副要素の目録を書き出す。

例えば、「イマイチ分からない例112条」は「単色で薄く暗く左下隅の絵」という視覚的な副要素からなるとしよう。

3.例えば、「単色を多彩にする」と言うように試しに2の副要素を一つずつ1のそれに合わせる。すると、ガラリとイマイチの感覚がズバリ分かった感に変わる要素が見つかる。ただし、その要素は元の状態に戻す。

同様にして、次々とイマイチ感の感覚的な副要素を例えば「薄く暗く」を「明るく」と言うように変えてみてイマイチ感の変化を調べ続ける。イマイチ感をよく理解している感覚に転じた感覚的な副要素を目録にしておく。

4.ここで仕上げとなる。3の目録を参照して2の感覚的な副要素の二、三を一気に転換する。例えば、「単色を多彩に、薄暗いを明るく、左下隅の位置を正面にする」ように視覚的な副要素を転じる。すると、イマイチ感は「ズバリ分かった感」に一変してしまうはずだ。

「ンじゃ、分かんないことって、音読したり大きく図解したりするみたく面倒なことをしなくても、最初からそれをやれば良くねぇ」と思ってしまうのは早計だ。そうしたくても、事前のことをしなのだから、イマイチ感を醸している感覚的な副要素が成立さえしていない。換えようにも手の施しようがないのだから。

前述した感覚的な副要素を換えて「ズバリ理解できた状態に転じること」のできる方法は、あくまでもできる努力を重ねて理解まであと少しと言ったイマイチ感を醸成する感覚的な副要素を勝ち得た者に資する方法であることを明確で鮮明に書き添えておきますね。


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☆近藤哲生のNLP資格試験コーチングはこちらhttp://kondotetsuo.com/shikakushiken-nlp/coaching/shikakushiken_nlp_coach.html

「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年2月26日号


こんにちは。

勉強の調子はいかがですか。
NLP試験勉強法コーチの近藤です。

「逃げる」と言われるように今週末で今月は終わり。
合わせるかのように関西以西で緊急事態宣言は解除の見込み。

だが、コロナ感染が決して収束した訳でもない。手洗いや三密の回避はまだ必要。加えて、以前ならこの時期に恒例だった歓送迎会やお花見に伴う大勢での会食を自粛することも言うまでもない。試験勉強に専心しやすい状況は更に続く訳だ。



さて、前回は「自分に最適の勉強法を探求すること」に触れた。視覚や聴覚や触覚などの知覚で、無意識でもより活発に働いている優位(つまり得意)なある感覚(人によってはそれらの組みあわせ)に伴って、合格を目指すことにも必須である理解や記憶に有用な勉強の仕方を見つけることのご案内だった。

そのことに関して以下に続くようなご質問がよく到来する。
「自分の得意な感覚に気づくける方法って何ですか」
「優位な感覚をもっと活かすことはどうしたらできますか」

皆さんはそれらに関してどうお考えだろうか。例えば、「得意な感覚って服選びや異性の好みで分かるんじゃない?!」や「音楽の音程や音量で印象が変わるように、ある要素で優位な感覚って活かされ方が変わりそう」とご推察かも知れない。

うん、それらの想定は慧眼である。知らぬ間に得意・優位な感覚を活かした勉強法を探求する。つまり学び方を学ぶことを実践されている兆候だ。前述の事柄に対して探求の水準を高められることは、理解や記憶の亢進に効果的なことからして、「合格を目指すこと」も確かにするだけでなく、さまざまな学習にも富みに有用だ。

一方、その水準を高めることは多少たりとも複雑になるので、話を分かりやすくする為に「複雑」なままに話を進めることになる。「そんな複雑なことができれば苦労はしない」とお考えの諸氏に今回の話もお役に立てないことは前もってお断りしておく。

今回は優位な感覚をもっと活用する勉強法をご案内したい。



まず、普段は意識されない得意・優位な感覚は、ご賢察のような日常の各場面に表出しやすい。その事例を挙げる。マイカーを選ぶに際して、感覚毎に以下に列記するようなことを優先して対象を選考することに徴される。

視  覚:形や色合い
聴  覚:駆動音や車内の遮音性
身体感覚:座席の座り心地やハンドルの感触
(身体感覚:触覚や温感、筋肉や内臓などに関する感覚の総称)

加えて、「それだけじゃなくてスペックの方が気になる」という向きもあるだろう。お察しの通り、駆動機構に関する回転数や排気量の数値やそれらの説明に関する話の筋に興味を覚える得意な感覚のひとつとして「内部対話」もある。

そうした事は、映画鑑賞の感想にも以下のように現れる。
視  覚:「あの場面の構図やカメラアングルが鮮明だった」
聴  覚:「男優の声の低音や声色が心に響いたわ」
身体感覚:「アクションシーンの腹に響く効果音がたまんなかった」
内部対話:「意外性のあるストーリー展開が面白かった」

そうした日常を振り返ると自らに関する得意・優位な感覚を察することはできる。これを試験勉強でノートの取り方や要点をまとめる際に活用することが可能だ。だが、「アタシって、AIのロボットじゃないから、どれかの感覚で括れるほど単純じゃないわよ」とご不満の方もおありだろう。



左様に推察する僕にしても、視覚を優位な感覚として仕事を進めたり、私的な時間になると得意な感覚を身体感覚に転じて「まったり」と過ごすことを好む。

あるいは、考えをまとめようとマインドマップをかくに時、視覚を優位にして紙面を多彩にしたり枝の形状に変化を富ませたりする場合もあれば、枝に書き添える鍵語の響きや音感を重んじるように聴覚を優位に書き進める時もある。また、鍵語の階層や論理展開を大切にしたい内部対話を優位に考えを展開することもある。

更に言えば、先の視覚を優位な感覚としてかき広げるマインドマップを墨絵のように単色の濃淡を変えたり、文字の大きさや字体を選好した基準で換えたりする。つまり視覚を構成する感覚の副要素を変えて書いた方がより発想が広がりやすい状態も折に触れて経験してきた。

感覚を優位な感覚として聴覚をに切り換えて、ここまで書き進めている文面にしてもある段落では音韻を優先して言葉を選んだり、別の段落では好みの語調でそこに書き記す言葉を考えたりしてきた。要するに、聴覚を織りなす音程や響きと言った感覚的な副要素を随時に換えてきた。
感覚別にその代表的な副要素をいくつか以下に列記しておく。
視  覚:色相、明度、彩度、遠近、位置、大きさ
聴  覚:音程、音量、音調、響き、音源数
身体感覚:触感、温感、重量感、内臓感覚

「何をこの人はゴチャゴチャと言っているの」とはご指摘の通りだ。得意・優位な感覚は人それぞれであることは繰り返して言うまでもない。時間や場面そして状況によっても変わる。また、同じ感覚においてもその副要素によりそれが属する感覚自体の活性度も変わる。

優位な感覚とその副要素が試験勉強にも大切な理解や記憶の強化にも多いに寄与することは、我々の蔵する知性が感覚とその副要素に基礎付いて多様性を織りなすことからして、決して怪しむに当たらない。

それをノートの取り方や参考書の音読をするに際してさまざまに探求されることは、合格を目指す事においても多いに有用であることを最後に鮮明に書き記しておく。



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