NLP: 2021年7月アーカイブ

「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年7月30日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

東京オリンピック、
あの選手が予選落ちしたり、
注目されてこなかった選手が金メダルだったりと悲喜こもごも。

その一方、
明後日からもう8月です。

来月も各種の資格試験がてんこ盛り。
税理士や公認会計士、社労士と難関試験が目白押し。
今その受験生は合格を目指した勉強で最後の力走中でしょう。
得意科目で総点を一点でも高め、不得意科目で合格点を満たす為に。



もちろん、上の受験生でなくても合格を目指す方は同様のはず。
何としてもデシラの解き方を一問でも多く覚えることに懸命だろう。
しかし、そする事に注力したいのにそうする事ができない。
「オレ・アタシって集中力がなくて・・・」と。

合格へのラットスパート中にそれでは本当に困った事態。
どうしたら集中力を高めることはできるのでしょうか。
今回は集中力を高める方法をもう一度ご案内します。

その方法は大きく分けて以下の通りです。
1.集中することに集中しない
2.集中できる簡単な工夫をする
3.集中できる心の環境作りをする



1.集中することに集中しない

そもそも集中力について悩む人の特徴はご案内の通り。「オレ・アタシって今ボンヤリしていて集中してなくて駄目!」と集中すべき例えば法令集や過去問集などの文言に集中する工夫をしません。そうするのではなくて、何もせずにただ集中することに集中しようとすること。

一方、「集中することに集中しようとすること」に関して私たちの心はどうでしょうか。例えば、「自分の呼吸に意識を集中しましょう」と言われて黙想してみると、時が数分も経ずして「何だか腹減ったな・・・」「LINEのあの人ってなんか嫌・・・」と最初とは違う全く別のことに集中してしまうのが事実です。

「落ち着きなく走り回る犬」や「木々を飛び回る猿」の様であると我々の心は人心を二千年以上も探求してきた仏教で表現されます。要するに、特定の対象に注意を集中することは実に困難なのです。ですが、集中力について悩む人は困難なことを自分自身に無理強いする。できもしない事をさせようとして悩む。無論そうしている時間は勉強できない。

但し、集中に関して困難なことを自分自身に無理強いする人は決して無能だったり怠惰だったりするのでない。そうではなくて、勉強しながら勉強ではないことに注意を向ける、つまり勉強に集中しないことに有能であり勤勉なのです。

そうした有能さや勤勉さを活用できるように、集中することに集中しない。そうではなくて、例えば参考書の文章という集中すべきに対象に注意を集中できる簡単な工夫をすることが得策なのです。



2.集中できる簡単な工夫をする

その工夫は、同時に対応できる対象の数が最大でも4である意識の情報処理の特徴から、視覚や聴覚そして触覚などとできるだけ多くの知覚を集中したい対象にむけて、前述の処理を有用に進める為の所作です。

例えば、過去問集の解答解説を読むときにただの黙読をしない。そうではなくて、読もうとする文言を意識して目(視覚)で追えるように指先(触覚)でなぞり、声に出(聴覚)して理解(内部対話:「これって分かる」と内面で一人語りする感覚)するように読みます。

すると、集中したい対象以外に注意を向けられる心の勤勉さや有能さも同時に処理すべき知覚情報を処理する為に手一杯、全稼働します。集中することにウッカリ意識をむけてしまうような勉強以外のことに注意を向ける余裕を持てません。結果、集中したい対象に集中できます。

仕上げとして、視て、触って、聴いて、理解した対象を確実に記憶する、つまり試験本番で想起できるようにする為に、そうした対象を声に出しつつ走り書きして想起してみます。無論、想起できない要点のある場合は、その要点を補完できるように、視て、触って、声に出して、理解しながら復習します。



3.集中できる心の環境作りをする

とは言え、「アタシ・オレって勉強し始めると勉強以外のことが急に気になって・・・」と勉強の開始を切っ掛けに前述した有能や勤勉を発揮できる人がいることは確かです。

その確かなことを賢く活用して、勉強以外の事もそして勉強にも集中できる心の環境作りをするのです。具体的には、「これから○分間、気になりそうな事を書き出して勉強が終わったらどうするか、それを書き出す」として勉強を始める前に気になりそうな事をただ考えるのでなくて、実際に手帳などにリストアップします。

もちろん、「どうするか」と言った解決策の思いつかない場合、未解決のままにただリストアップします。大事なことは解決策を書くことでなくて、気にしそうなことを書き出して完了して、上の確かなことが集中すべき対象に心置きなく意識をむけられるようにすることです。いずれにしても気になることのリストアップ効果は実際にやってみれば実感できます。



以上3つの集中力を高める方法としてご案内しました。論より証拠、実際にやってみると、最後の追い込みとして知らぬ間に参考書の精読や過去問の解答解説に集中することができる事でしょう。

「え~、簡単なんかじゃないよ・・・」でしょうか。
そうですか、集中すべきことに集中できなければどうでしょう。
結局、不合格・再受験になっては事態の難しさがもっとあるのでは。

この言葉を繰り返しておきたい。
「学問に王道無し」

Good lack!



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☆近藤哲生のNLP資格試験コーチングはこちら
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