理解: 2022年3月アーカイブ

【合格したけりゃ○○○と過去問を解け】

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年3月11日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

NLPはトラウマ的な経験も癒やすことができます。
その記憶は心に強力な混乱を与え苦痛をもたらします。
NLPは混乱を理解に転じてトラウマ解消もできるのです。


今日は東日本大震災から11年目。
被災された皆さまに黙禱を捧げます。

その時に自宅も被災した状況下、
勉強を続けて合格を目指された受験生、
その方は多大な困難を乗り越えて見事に合格。

人は困難を克服し目標をも達成できる。
今日、僕はその事を再び確認するのです。



今夏、受験のご予定ですか。
例えば、一級建築士や社労士などです。

仮にそうならば、繰り返して強調すると、今月から前者なら六月まで後者なら七月までは、過去問解法を効率的に覚える為にできるだけ記憶の法則に沿って、過去問を繰り返して解き直す過去問の反復解答を行う勉強をする期間です。地味で根気を要する受験勉強の時期ですが、この時間にどう勉強したかが、合否を明確に左右します。

そのことを察知してか、そうでなくても受験生仲間の雰囲気や合格した先輩達のこの時期に関する言葉からか、あるいは予備校の模試・答練の結果からか、過去問の反復解答に関するご相談やお悩みをコーチング生から頻繁に拝聴します。それらを例示すると以下の通り。

「過去問の解き直しをやっても成績が伸びない」
「沢山ある過去問の解法って覚えるのって超無理ゲー」
「過去問の反復解答が上手くいかなくて勉強するのにめげる」

ここまでに関して皆さんはいかがだろうか。例えば、一級建築士の過去問は10年分ならば1250問となる。その数の過去問を記憶の法則によって最低でも五回解き、その過去問に関する解き方を覚える事は決して容易でない。そのことはこれを克服しようとする受験生に様々な骨折りを求める。そうだとも、実に大変である。

そうであるならば、過去問の反復解答に関わる困難の解消はこれをどうすればできるか。今回はその解消法を再確認してみたい。



まずは結論から述べる。
それはきちんと真面目にチャンと過去問を解くこと。
それに誤答した場合を同様にして解答解説に接することだ。

そう聞いて皆さんはどうお感じになっただろうか。
そのことを以下のように想われたと想像する。

「以前に言ってたことの真逆をナニかましてんの」
「そんな精神論で過去問の解き方を覚えられる訳ないよ」
「だいたい『きちんと真面目にチャンと』ってふざけないで」

確かに、そうお思いならば、その様な反感をかってしまうのは当然。実際、受験勉強の仕方については、『きちんと真面目にチャンと』ではなくて、過去問の正解率や模試・答練の得点が右肩上がりになるような勉強をすることを皆さん・コーチング生の諸氏へ寄せては返す波のように進言してきた。



しかし、合格を目指せる勉強、つまり合格基準を満たせる最短の受験勉強は、本試験の設問に関してその7割が過去問の組みあわせから作問されることからして、「きちんと真面目にチャンと過去問を解くこと」を繰り返して強調したい。「ナニ言ってんの」とご立腹であろうから、以下に続いてそのことをご説明する。

「きちんと真面目にチャンと過去問を解くこと」は決して精神論でない。そうではなくて、「きちんと真面目にチャンと」は過去問やその解答解説を読むとき、過去問の文中にある言葉や専門用語の意味を正確に想起し問に答え、それに誤答したら解答解説の教えを求める時はこれが含む言葉や専門用語の意味を正確に理解することだ。

仮にそれらの文中にあった言葉や専門用語の意味を正しく想起したり理解したりすることが難しい、換言するとその意味を平たい言葉で説明できないなら、その意味を辞書や専門用語集で「きちんと(真面目にチャンと)」調べて、それで終わりにするのでなくて、調べた内容を「きちんと」暗唱して覚える。同じ過去問でも誤答する度にそうすべきだ。



そもそも資格試験は、そしてその過去問は受験生に何語でこの内容を問うているのか。またその解答解説は何語でこれ自身を説いているのか。「アタシ・オレをこの人って『馬鹿にしてんの』」とご立腹だろう。その答えは言うまでもなく、我々の母語・日本語。だから、過去問や解答解説はこれをすらりと読め、解ったつもりにもなれる。

そうだが、読めること、読めたつもりになったこととその意味が分かることは全く違う。例えば、「破たん」と言う言葉。読めたつもりの人中にはこれを「やぶたん」と読む者がある。そうではなくて「はたん」と読めた場合でもその意味を平たい言葉で説明できなければ、その意味を破綻なく理解しているか大いに怪しむに値する。

読みが不正解だったり意味が怪しい言葉か文中に1つでも残したままの過去問やその解答解説は、これを何度も解こうが読もうが正しく解いたり理解したりすることは、ましてやその解法を記憶することは全く以て不可能。仮に記憶できたとしても、その内容は合格点を獲得する事に資することがない。

読解したり理解したりすることはその本質を確認すると思考することだった。「言葉を使わずに何かを考えよ」と問われた瞬間に「そうするのってナニ」と反射的に言葉を使うことからして思考は言葉だ。文中に読みの怪しい従って意味も同然の、そして読めたても意味の不明な言葉のある時に、それに関わる思考も怪しい。意味の不明となる。

そうなることを繰り返しても、合格を目指せる受験勉強をすることは残念ながら不可能。そうではなくて合格基準を満たせる勉強をすることは、過去問や解答解説の文中にある言葉ひとつひとつに対して「きちんと(真面目にチャンと)」接する。つまり、読みや意味の怪しい言葉・専門用語はこれを先のように扱うことが肝要なのだ。



例えば、建築士の受験科目、法規に次のような問が頻出される。
「次の建築物のうち耐火構造にすべきものを選べ」
1.鉄道の跨線橋
2.プラットホームの上家
3.キャンピングカーの本体
4.店舗

例示の問は建築物や耐火構造、跨線橋などとその語を読めたりその意味が日常的に分かったりするような言葉を含んでいる。しかし、それらの意味・定義はこれを正しく覚えていなければ、本件に対して正解することは難しい。

建築基準法で「建築物」は用語の定義にあるように一般的な感覚と大きく異なる。きちんと(真面目にチャンと)解する必要がある。これが不明、曖昧ならばきちんと(真面目にチャンと)本条を読む。この中に不明な読みや意味の言葉があるならばきちんと(真面目にチャンと)辞書を紐解く。「除く」と言う語はこれの働きを間違いなく解すべきだ。



もちろん、きちんと(真面目にチャンと)過去問やその解答解説に接する勉強は、それらが含有する言葉の読みや意味を正確に覚えることに加えて、それらの文を前号に確認したように言葉の係受けや代名詞の照応そして文中の機能語をこれまた正しく認識して読解すること。その中にある論理から問に解答したり解説を理解したりすることだった。

それらの事に付帯するご説明をまたしても繰り返すことは、これまでご熱心に本誌をご高覧の諸氏に対して贅言になるのでここで筆(鍵盤)をおくことにしたい。

ではきちんと(真面目にチャンと)勉強を続けられますように。
皆さんの健闘を祈る。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年3月4日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

NLPは記憶の上手な方法をも解明しています。
その方法は英単語の綴りや人名と顔との一致した覚え方。
つまりそうした実例から「脳の取り扱い説明書」とも言われます。


暦は月を改め早くも3月。

一方「春は名のみの風の寒さ」の感は否めない。
しかし確実に春の足音は近づいているのを感じませんか。

空き地にふと目をやると、そこにはつくしが頭を出している。
日差しは暖かさを増したし日没までの時間は随分と延びてきた。
「雪が溶けて・・・」とあの懐メロか聞こえてくるようです。


さて、試験勉強の進み方はいかがですか。

今夏、受験予定ならば、その進行は新たな段階に進む。
合格基準を満たす為に有用な情報を脳内に蓄積する状況に向かう。

その状況下、ご紹介するお悩みの声は以下。
「何度解いても解き方を理解できなくてもうヤだ」
「過去問の解き方を理解できないってどうすれば良いの」
「解き方の解る過去問とそうでない類似の過去問があって困る」

なるほど、それらは夏の受験に向けて過去問の解き方を覚えることに伴うこの時期からよくあるお悩みだ。

だが、「繰り返しやっていればそのうちに解るから大丈夫なはず」とその状況は自分を慰めていれば大丈夫なものでもない。「集中だ」「根気だよ」と無根拠な精神論を持ち出しても決して解決できることでもない。そのままでは勉強が嫌になり受験の放棄を招き兼ねない。先の精神論で解決できればそれこそ「苦労はしない」というもの。

では、どうしたら過去問の解き方を理解できるようになれるのか。
解き方の解らない過去問をそれが解るようにできるのだろうか。
今回は過去問の解き方を理解する頭の使い方を案内したい。



試験まで半年を切った時期、受験勉強はそれまでの時間的な余裕を視野に入れると合格を確実にすること、つまり合格基準を満たせる自分になれることを目指して進行すべきである。受験生が合格する無限の可能性はもたらす一方でその為に使える有限の時間しか有さないからだ。資格試験の性質からして過去問の解き方を体得する段階に進ませたい。

その段階で受験生の行う勉強が過去問解法を覚える為に、記憶の法則にそって過去問を繰り返して解くこと。この事は実に労を要するのだが、記憶は原則的に特定の対象に繰り返し接することで生じ、さらに強固になることからしてそうすることは実に面倒だか仕方ない。「受験勉強ってそういうもの」と観念して取り組むしかない。

だが、過去問を繰り返し解いたにも拘わらず、「過去問解法が解らない」「解法解説を理解できない」と言う状態に陥っては合格を確実にすることの不可能や受験勉強への嫌悪、最悪の場合に受験の棄権にさえ陥り兼ねない。「今年こそは合格したい」と熱望する受験生ならば是非ともその状況はこれを好転させたいだろう。



では、過去問解法を理解できない状況を望ましく転換することはどうすればできるのだろうか。それを可能にする事はこれに困難を覚える多くの受験生からの聞き取りからして以下の前提に立脚する。それは解法解説を正しく読むこと、読めたつもりでもなく、ましてや誤読でもなく、あくまで正しく読解することだ。

確かに、「オレ・アタシはできているよ」と反感を覚えるコーチング生は幾分かある。だが、「ではその解説を僕の解るように説明してください」と尋ねるとその人たちは絶句する。他人の理解を得られる解説は自分の理解があることが前提なのだから、過去問解法に関する理解の前提となるその読解に関して秘めた問題を露呈させてしまう。

付け加えるが、それを露わにする事はその良否が受験生として「なってない」「不真面目」と言った性格的な問題ではない。そうではなくて、それ自体を転じない事の合格を危うくすることが問題である。その事態を解消できれば先の性格的な問題がある受験生でも合格することは大いに可能だ。不合格の時に性格的な問題が遡及的に指摘される訳だ。

ならば、解法解説を理解する前提となる正しい読解はどうすればできるのか。その過程は法令集や参考書を読解することと同様に以下の段階を追って進めることができる。

1.解答解説を構成する各文を一文ずつ読む
 ①意味を解せない文を見つける
 ②①の文を文節ごとに意味を捉える
 ③②をして意味が不明な文節をなす語の意味を調べる
  ・法律の規定する用語はその定義に返ってこれを解する
  ・意味があやふやな日常的な語は辞書を使って以下同文
  
2.1の①文をなす上記の文節同士の係受けを理解する
 ①主語や述語を正しく捉える
 ②修飾語や被修飾語の関係を以下同文
 
3.1の①文にある「それ」などの指示代名詞の示す照応を捉える

4.解答解説を構成する各文を関係づける機能語に注意して再読する
 ①「以下」「未満」などの違い、意味を正しく把握する
 ②「・・・の場合」「・・・ならば」などの条件を以下同文
 

以上の段階は読めたつもりや解ったつもりを招きがちな黙読をするのではない。そうするのではなく、読み方の怪しい語やその滞りから前述のつもりに対して確実な認知を得られる音読をすることが解答解説を理解することに関して極めて有用である。



次に前述の四段階から解答解説を理解する為に必要な情報を正しい読解により採取してもなおそれに至らない場合もある。

その場合は解答解説を意味不明な語句があるなどの情報不足から理解できないのではない。解答解説に関する豊富な知識や見識を有しながら解答解説の理解に苦しむ受験生のあることも事実だ。

解答解説に対して無理解と言うよりも混乱をしていることが想定できる。この場合は以下の段階を進むことでこれを解消することが可能。

1.似た内容で理解している解答解説のイメージを以下ように調べる
 ①そのイメージの大きさ、色合い、動静
 ②そのイメージの見える位置
 ③そのイメージの有する音声の有無

2.混乱、理解に苦しむ解答解説のイメージを同様に調べる
3.1と2との比べてそれらの違いを創っている違いを見つける
 その違いを例示すると以下のようなもの
 ・1のイメージは大きく、2のそれは小さい
 ・1のイメージは近く、2のそれは遠い
 ・1のイメージは解説付き、2のそれは無音声
 
4.3で見つけた理解と混乱との違いを創っていた違いを調整する
 ・混乱のイメージが小さいなら理解のイメージのように大きくする
 ・前者が遠くにあるなら後者のように近くする
 ・前者が無音生なら後者のように音声付きにする
 
読解の不足による解答解説への無理解でなく、その混乱は以上のようにしてこれを理解へと変革できる。もちろん、読解の充足により多くの解答解説は解らない状態から解り、そして確実に記憶できた状態にすることの可能であることは言うまでもない。



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