読書法: 2021年10月アーカイブ

「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年10月15日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

今日から今月も後半。
気がつけば今年もあと二ヶ月半。
試験勉強はそれ相応に進んでいるでしょうか。

気を抜いていると忙しい年末が直ぐにやって来ます。
そうなる前に勉強を進めておきたいものです。


ところで合格を目指した試験勉強の調子はいかがですか。
無論「うん絶好調」と言えることに超したことはありません。
来週からもっと涼しくなる勉強向きの時節なのですから。

しかし、そうなる時期だからこそでしょうか。
以下の様なお悩み相談も絶えない。

「勉強をし始めると眠くなって仕方ない」
「法令集を読み進めたいのに睡魔が襲ってくる」
「参考書を読んでいる途中で超眠くなって勉強が進まない」

なるほど、それでは勉強を進めにくい。
合格に向かって勉強を進めるどころの話でない。
今回は眠くならずに受験勉強を続ける方法を考えてみたい。



では勉強中に眠たくなる訳は何か。
諸外国と比較すると我々の睡眠時間はこうだ。
世界主要国29カ国の中で韓国に次いで2番目に短い。
そもそも日常的に睡眠不足だからそうなるのは当然だろう。

だとすれば勉強中でなくても睡魔を退散させ為には、
いずれにしても睡眠時間をできるだけ増やすこと。
例えば以下の様なことに取り組むことで。

1.スマホで動画を見たりSNSに興じたりする時間を縮小する
2.昼間に仕事の効率を上げて残業時間をできるだけ削減する
3.できることなら通勤時間が減る住まいに引っ越す

確かに2と3は諸事情からすぐにできることでもない。しかし、1はこれを実行できれば睡眠時間を着実に増やすことが可能では。IT機器に関する利用時間の統計によればスマホの利用時間は「2時間以上3時間未満」が最多であり「1時間以上2時間未満」が次いで多い。

つまり大半の人においてスマホが睡眠時間を圧迫している可能性は否定できない。であるならば、それらの時間を縮減すれば睡眠時間を増やせる。加えて睡眠時間を侵食しがちなTV視聴の時間も同様にすれば更に睡眠時間の確保が可能。



とは言え、以下のようなお悩みも散見される。

「お茶やストレッチをしても眠たくなる」
「人並みに眠っているけど法文を読むときは眠い」
「睡眠時間は削っていないのに苦手科目になる眠くなる」

例えば学生時代を想起するとどうだったか。そうなったことは大いに「あるある」だろう。決して怪しむにあたらない。難しいこと特に苦手科目でそうなったはずだ。そもそもそれらの事に目を開き、やる気や興味を維持することは困難。

そう言うことに取り組むことは決して快いことでもない。脳は快感を求めて不快を避けようと今も機能している。後者をする為に苦手・不得意な勉強に眠気を催すことはしごく自然な脳的な反応だ。

だとすれば苦手・不得意を少しでも減らしたらどうだろうか。前述の脳機能から眠気の亢進を抑え減らすことができる。不得意・苦手を覚える原因を少しずつ解消してみる。やがて不得意は得意に苦手は得手に転じる。脳は得意・得手なことにスマホ弄りに興じるように快を覚え眠気を催すことがなくなる。

そうしたことから以下のことを繰り返してご案内してきた。
・意味不明な言葉の意味や用語の定義は調べて理解する
・文意を左右する機能語に注意して読解を進める
・抽象概念は具体例に当てはめた理解をする

もちろんそうする事はとても面倒。だがそうする事が苦手・不得意さを覚える原因を少しずつでも解消する。そうすることが一朝一夕に難しくても、やがて勉強の眠気解消に着々と繋がるだろう。脳は得手・得意なことに眠気でなく快感を自然に覚える。得意なスマホ弄りに苦痛なく2時間前後を使えるのだから。

しかし上記3つをしている間に眠たい時のあることは承知している。それで、以下のことで解消できることも効果性のあることからご案内してきた。

1.音読をする
2.立って勉強をする
3.動きながら勉強をする

だから1から3を併せて行うと速攻で眠気を解消できる。例えば、3分間ほどのスロースクワットをしながら法文を音読する。または数十秒間プランクをしなから参考書を同様にする。10秒間の休憩をとったら左記のことをする。つまりプランクで音読を三セットほど行う。筋トレと音読との刺激で一気に眠気が吹き飛ぶはずだ。

そう言えば運動することは多様な利益をもたらすことは様々な研究が解明するところだ。体脂肪を燃焼させ血糖値の上昇を抑制する。心肺機能を高める。体の健康に大いに有益だ。実は頭の健康にも同様だ。脳内で神経結合を増やし有用な脳内物質や神経細胞さえ増加させるのだから。


さて以上のことにどうお感じになっただろうか。

例えば、「そう言うジブンはどうよ」と。
それは実に有用な思いであるのでそれにお答えする。

僕は脳トレマニアだ。頭をブンブンと回すことが好きだ。なので、頭の回転が少しでも速くなるようにここまでスタンディングタイピングをしている。

更に頭のそれを高めたい時はスクワットやプランクをしながら音読もする。それらが頭を大いに機能させる有用性を実感してきたからだ。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年10月1日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

カレンダーは今日から月を改めた。
朝方、窓からの風は少なからず冷気を含む。
そう、勉強にそして読書に最適な季節がやってきた。

試験勉強、
その調子はいかがかな。


それは前回のこと。
法令集の読み方を再確認していただいた。
それに伴って以下の様な声・ご質問が耳に入ってきました。

「読み方は解ったけど、もっと速く読めるようになりたい!」
「フツウに読んでいたら、受験に間に合わなそう・・・」
「法令集を読むのに『速読』って使えないの?」


うん、確かにそうお考えになることは無理からぬ事だ。
受験生の合格に対する可能性は無限である。
一方それを現実化する為の時間は有限だ。
同じ読むにしても速いに超したことはないのだから。

では、法令集などを速く読解することはどうすればできるのか。
今回は受験勉強の基礎も構築できる読書法を再確認しよう。



「受験勉強で速読ができたらいいな」
なるほど、それができたら勉強もはかどりそうだ。
そればかりか、仕事もサクサクと同様になって残業も減りそう。
すると、勉強できる時間も増えて受験勉強がもっと以下同文。
その様に想定すると先のご要望はもっともなことである。

では、いわゆる「速読」はどうすればできるのか。
例えば、衆目を集めたあの速読講座に参加すればよいのか。
そのような思いから、僕もその手の講座に参加したことがある。
加えて様々な速読法も懲りずにあれこれと実践してきた。

だが、時間もお金もそれに投資したが今ではその速読をしていない。
法令集に限らず技術書や評論文を読むのにその有用性を覚えない。
読めたつもりになったそれらの内容を現実に適用できない。
つまり読めたつもりが読めていないし頭に入らない。
速読なるものの効果性が実に怪しいからだ。

他方、僕の本を読む速度は決して遅くはない。
一般的なビジネス書の類なら長くても数時間で読破する。
ものによってはあの速読法のうたい文句のように1時間できる。

「それって、ヤッパ速読してるんジャネ」とお考えだろう。
正直にお答えするが、あの手の速読法は決して使わない。
というか、使える読書をする為にそれは使えない。

ハッキリ言う、使える読書に速読法は使っては駄目だ。
読んだつもりになれても読めていない。
頭に残らないからだ。

ならば、勉強で使える読書はどうすればできるのか。
結果的として速読することも以下同じ。

結論、その方法は読むべきところから繰り返し読むことだ。



法令集などを読むことに話を戻す。
そのことの背景としてあるのはデシラだった。
過去問に繰り返しデて解き方をシラない項目・分野だった。
その項目・分野に関連する章や節が読むべきところだ。

その章や節を読むことの前提としてあったのは用語の定義だった。
建築基準法で言えば(用語の定義)第二条である。
その条文を中核としてデシラに関わる章や節を繰り返し読む。

ただ繰り返し読むのでなくて折りに触れて読んだことを出力する。
例えば、読むことを触発したデシラの過去問を解いてみる。
職場で同僚や部下に読んだ内容を解説する。
そうできなくても読んだ箇所を要約して暗唱する。
することで自分の読み方を確実に検証できるからだ。

そう言えばこんな諺を思い出した。
「白猫でも黒猫でも鼠を捕るのが良い猫である」@鄧小平
それを本歌取りすれば以下のように言える。
「遅読でも速読でも出力できるのが良い読書法だ」

そうした読書の観点からするとちまたの速読法はお勧めしない。
興味がおありならお試しになることも一興だろう。
ただそうする時間とお金があるのなら受験勉強に投じるべきだ。



閑話休題。
前述のように読むべき箇所を繰り返し読みその内容を出力する。
そうしていると学習の仕組みからして間違いなくこうなる。

一回目よりも二回目は、
二回目よりも三回目は、
三回目よりも四回目は、
四回目よりも五回目は、
より速く読めてより確実に頭に残る。

そうすることで、我々はどうなれるのだろうか。
法文を構成する用語や機能語が回を追う毎に記憶できる。
出力することをしていれば読みの記憶は確かなものにできる。
その記憶は脳の仕組みからして自ずと人の読書速度を加速する。
繰り返し通る高速道路で案内板を一瞬に読み取れることに似てくる。



今回のご案内は以上。
いかがであっただろうか。

「もっと速い方法ってないの」だろうか。
「理屈は分かったけど何か面倒くさいよ」かもしれない。
残念なことにご案内のことより楽で簡単な方法を僕は知らない。

速読マニアだった古狸はこう言いたい。
「読書百遍自ずと速読に通じる」
最低五遍でも速読に近づけるのだよ。



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