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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年4月22日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

NLPは悪習慣を改善できる技法を多数に有する。
習慣はこれを引き起こす内的過程に深く関係します。
NLPはその関係を変容して悪習慣を即座に改善します。


4月も既に下旬。

来週末から連休が始まります。
3日や6日、10日でそれが可能な日程。

一方、今が試験勉強にも本気になりたい時期。
特に今夏に受験するならばこれからが追い込みの時。
ゴールデンウィークを活用できれば勉強の遅れも解消可能。

だからこそ以下に例示するようなお悩みも頻繁に到来してきた。
「週末の勉強できる時なのに集中できなくて困る」
「勉強時間になっても気が散っている自分がいてダメ」
「連休で勉強に打ち込めるのにそうできない自分が嫌だ」

なるほど、せっかく勉強できる状況であるのにそれでは頭が痛い。
受験直前期、時間を無駄にしたことを悔やんでももう遅い。
無駄に使った時間は決して取り返せないのだから。

では問題です。
勉強のできる時にこれに専念することがどうしたらできるのか。
今回は勉強のできる状態に即効でなれる方法を再確認したい。



冒頭で例示した悩みは興味深い特徴を持ちます。
それは以下の様に言い換えることができるのだから。

「・・・勉強に集中できなくて困る」
     ↓↓↓↓↓
「・・・勉強に集中『しないことができて』困る」

「・・・気が散っている自分がいてダメ」
     ↓↓↓↓↓
「・・・気が散って『いられる』自分がいてダメ」

「・・・そうできない自分が嫌だ」
     ↓↓↓↓↓
「・・・そう『しないことができる』自分が嫌だ」

何かができないこと、何かになっていること。それらのことは決して怠惰や無能を告発しない。そうではなくてある種の勤勉さや有能さの表明である。無意識に行っていることであってもそうする事が雨の降るようなことでない。飽くまでそれに関して私たちに有責。だから前述のように実に興味深い書き換えがなせる。

そうしてみると、好ましくない方向に発揮されていた前述の勉強に関する困難を招いていた事の裏返しである勤勉さや有能さのこれらをどうすれば望ましい方向に転用できるのかを考えれば、今回の回答を得ることが可能。

では、勉強の困難を誘発する先の勤勉さや有能さはどのようにして起ち上がったのか。それはウィルスのように飛来した訳ではなくて、学習によって起ち上がった。つまり何かと別の何かとの関連を反復して内的に連鎖した結果つまり学習だ。例えば以下のように。

電話の呼び出し音を聞いた →→→ 即座にスマホを手に取る
LINEの着信マークを見た →→→ 速攻でLINEを開く

そうしたことを繰り返すと即座につまり無意識にその一連ができる。同様のことは、人の学習能力からして勉強に関しても容易に可能になる。以下に例示するとこうだ。

・勉強に集中し始めたのだが、ウッカリLINEに集中してしまう
・勉強に気を入れ始めたのに、ついスマホを気にしてしまう
・勉強に打ち込み始めけれど、ちょっとのつもりでTVを見てしまう

そうしたことの繰り返しは確実に脳内で学習される。つまりある刺激がある反応を引き起こすようになる。いわゆる「パブロフの犬」的な勤勉さや有能さとして、事例のようにLINEやスマホ・TVにハマらずとも、勉強したいのにこれに専心できない状況として冒頭のお悩みだった受験生に定着した訳だ。

だとしたら先の繰り返しはこれの結果として勉強に専念することに有用な別のものに置き換える。そうすれば問題の解決に達する。まず、そうできるように無用な刺激を勉強する環境から以下に例示するように遠ざけることが大事であることはご案内の通りだ。

・スマホは電源を切って目につかないところにしまう
・TVはオフにしてリモコンを片付ける
・パソコンのアイコンで勉強に無関係のモノは消去する
・漫画や雑誌など勉強に資することのない書籍は一切を片付ける
・勉強以外のことを連想させる写真やグッズなどを机から撤去する

以上の様に反応を誘発していた刺激を除去して勉強に専心できる環境を整える。次に、そうした環境を構築したのだから、即座に勉強に集中できるようになれる以下に例示するような一連した刺激と反応との関連付けを繰り返して行う。つまり以下のことを習慣化する。

・勉強すべき時間を認識したら直ちに勉強だけをする
・勉強が思い通りにできたイメトレをして即座に勉強を始める
・苦手意識を解消するイメトレをしたら直ぐに苦手科目に手をつける

どうだろうか。確かに「それができれば悩みはしない」と反感を覚えるであろう。しかし、それができないのは決して問題でない。そうではなくて、それしないことを繰り返したことによる確固とした大いに認めるべき成果である。良きにつけ悪しきにつけ繰り返しは学習となる。つまり習慣となるのだから。そして運命ともなる。

上記にあるイメトレ2つはご案内のとおり。
以前の記事をご参照されたい。

ただしそれらのイメトレをしなくとも良い。勉強時間になったら「勉強『だけ』をする」ことを何の例外もなく繰り返せば、心的な刺激としての勉強時間が望ましい心的な反応としての勉強を始めることを自動的に誘発するに至る。成功哲学の喧伝する習慣の力を得ることができる。課題だった冒頭のお悩みはその力の逆バージョンだったのだからだ。

連休中の健闘をご祈念申し上げる。
Good luck!



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年11月5日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

暦は今週から11月。
今年も残すところ2か月あまり。
年末に向けて何かと忙しさが募る頃でしょう。

その一方、様々な資格試験は合格発表を行う時期。
その結果に胸躍らせる人や視線を落とす人と人生色々。
今年受験した皆さんそして貴方はどちらだったでしょうか。

例えば、「ケッ余計なお世話よ次は絶対に合格するの」。仮にそうならばそうする事に資する幾つかのことが必要でしょう。しかし、「思っているけどやる気が出せない」人も散見される。前号のようなお悩みの声が断続的に聞こえてくるように。

前号は、そのお悩み解消の一端として、「やればできることを決めてやる」としてご案内した。そうする事で「決めたことをやる」ことに弾みがつく。結果、「やる気とは無関係にして仕事も家事、そして勉強も普通・常識そして当たり前として行える」とご案内した。「実は実行可能な学習計画を立案する時の要諦」と結んだ。

よって今回はその要諦をご案内したい。
その主題を実行可能な学習計画の立案とする。

学習計画とは言うまでもなく合格するという「プロジェクト」を達成するために有用な「いつまでに」「なにを」「どうするか」「それらは何のために」など示す「タスク」つまり勉強の指針を組織化したもの。例えば、ジグソーパズルからリピートまでにある各種の勉強法をいつまでにどうするかを決めて暦に落とし込んだものだった。

であるので合格の達成を左右する学習計画はその実施が怪しい絵に描いた餅でなくて合格を確実にするものであるべき。具体的に言えばやる気が「あろうが・なかろうが」「出せようが・出せなかろうが」と無関係に実行できるようにしたい。だから、前号からの流れからして「やればできることを決めてやれる」様にするのが学習計画の要諦だ。

まず、学習計画は時間的な水準を見定めたい。1日当たりに必要な勉強時間からして、実施が困難な例えば来年1月から「7ヶ月で一級建築士の学科」や「8ヶ月で社労士」に合格する学習計画を立案することは、時間的な観点からして困難の度合いが増すことからして「やればできなくもないことを決めてやる」こと。なのであまり賢明でない。

そうするのでなく、合格に資する学習計画はその立案後、例えば来週初めからでもやる気の「有無」や「出せる・出せない」に関わらず実施可能にしたい。「やればできることの度合いが高いことを決めてやれる」各種の勉強法をカレンダーに落とし込んだ計画にすべきだろう。

次に、学習計画は「なにを」「どうするか」といった具体的な行動を視野に収めたい。例えば、カンニング勉強法で例示する。「通勤の行き帰のそれぞれで15問を自宅で30問を1分解答して1日の全問をデシラ判別まで行う」と明確にやればできることを決める。

対して「オレ・アタシは1日で百問をデシラ判定」するからとして来年からの短期決戦に臨みたくもあるだろう。何でも効率化をよしとする時流からそうできるに超したことはない。だが、そうすることはあまり得策とは思えない。「今日こんなにやるのは無理」とやる気に左右されて計画達成が可能になりにくいことが容易に想定できるからだ。

例えば社労士や建築士の試験は合格したい受験生に最低でも800時間の勉強を要求する。会計士などの超難関は1000時間以上を求めると聞く。それらの事からすると、やる気に関係なく勉強を始め、そして続けることを考えると1日あたり、あるいは週末当たりの勉強時間をできるだけ少なくできることを優先したい。

そうできれば、合格することに有用な「やればできることを決めた」学習計画を立案できる。無論、そう決めたのだからそれを実行できる蓋然性も高まる。結果、合格することは「やればできること」として来年の達成したい目標として射程に収られる。

もちろん、「けど、短期決戦の方がやる気が高まる」ことがアドレナリンを放出させることから選好する向きもあるだろう。しかし、合格を目指す受験生に最良な資源である時間を敢えて削らずともやる気を高める方法はいくらでもある。とは言え、紙面が払底したので、後日に長期決戦でもやる気を出せるご案内をしたい。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年10月22日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

今月もすでに下旬。
来週は社労士の合格発表でしたね。
受験された皆さんの見込みはいかがでしょうか。

そう聞くより、むしろその見込みは既についているはず。
予備校の解答速報や自己採点の精度は決して低くないのですから。

そうならば次の可能性を高める為にはどうするのが良いでしょうか。
もちろん直ぐにでも次の段階に進むのが得策だと想定される。
何をするにしても時間こそが不可欠な資源ですから。


一方で次のようなご相談も間歇的に到来。

「直ぐにでも始めたい勉強を始められない」
「今日からでも勉強を始めるべきなのにそうできない」
「遊んでばかりじゃ駄目って分かっていてもまた遊んでしまう」

それって皆さんにも覚えのあることでしょう。
思いと行いが裏腹、思考と行動が真逆、理性と感性とが矛盾。
そうした板挟みで次の段階に進みたいのに登れない。
この状況をどうしたら解消できるのでしょうか。

今回は何かをやりたいのにできない板挟み状態の解消法をご案内。



「○○を直ぐにでも始めたいのに始められない」

そう言うことって仕事や家事でもよくあることでしゅう。
直ぐにやれば良いと分かっていながらそうすることができない。

そうしたこは振り返ってみるとどうか。決して今に始まったことでないはず。学生時代、定期試験の日程から直ぐに始めた方が良いのにそうしなかった試験対策。仕事で直ぐに書き始める方が絶対に得策だと分かっているのにそうしなかった書類の作成。家事で直ぐにでも始めた方が気持ちよく過ごせるのにそうしていない汚部屋の掃除や片付け。

そうした裏腹、相反、矛盾がこれまでの日々に散見される。正直に振り返ってみると、様々な可能性を喪失させている。例えば、好成績を取ることや高評価を得ること、そして心地よく過ごせること等のような。にも関わらず今もそうした幾つかの板挟みに自分がある。

そうであるのだが、そうした自分があるのは何か強大で邪悪な存在がダブルバインドの状況を我々に強いているのでない。「○○したいのに○○できない」と言うことは正しく言えば「○○したいのに○○しない事ができている」と言うべき決して無能でなくて有能に関する言明。「できない」とは「しないことができる」能力の証しだから。

では、そうした能力を発揮できる訳は何であるのか。例えば「それって単なる愚図じゃね」とか「要するに優柔不断なだけよ」とも考えられる。しかし、「愚図るな」「即決即断」と促してことが解決できれば誰もが苦労はしない。その訳は現状(恒常性)維持。つまり良くも悪くも今のままであり続けたいこと。言い換えれば惰性(慣性)だ。

加えて、それらの性質はそれ自体からなされるその行動で維持される。事実、勉強したいのにそうすることを先延ばしにする人はそうする事が癖になる。つまり現状維持できる。遊んではならないのに今日だけはと遊んでしまう者はそうすることが日常化される。つまり恒常性として保持できる。我々は良くも悪くも習慣の動物だった。

だから、先延ばしの癖つまりその慣性を持つ人は先延ばしを止めないことができる。食べ過ぎる癖つまりその惰性を持つ人は食べ過ぎを止めないことができる。愚図な人はその恒常性維持からして愚図を変えることに愚図ることができてしまう。が、しかし、そうであるからこそ自己変革の希望はまだある。

現状・恒常性の維持にしろ惰性・慣性にしろ何れも誰かがそれを強いているのでは決してなかった。そうではなくて、その状態にある自分がその状態を惰性で選択している。好ましからざる現状・恒常性にご執着なのだ。だから、そのことをまず自覚して、それらへの執着を諦めることが最初の一歩だ。

もちろん、慣性による困難を考えて一挙に現状維持を諦めろとは言わない。そうした心がけ精神論に頼よらない。むしろ頼ることができないので、逆に慣性・惰性の有用性を活用したい。具体的にはやれば直ぐにできる以下に続くような簡単で小さいことをしつづける。

例えば、仕事の経費精算なら、精算書の一項目をまず書き込む。家事で汚部屋の掃除なら、テーブルに散在する小物1つをまず片づける。試験勉強なら、法令集のある条文の一項だけ読む。

そうすると、自己由来の板挟みが少しく緩んだことに気づけるだろう。つまり少しではあるがやりたいことにある種の容易さを覚えられる。なのでやればすぐにできる簡単で小さなことを「また」行う。

仕事でも家事でも試験勉強でもそうする。そこでまた以下同文。そうしたことを繰り返えすとやれば直ぐにできる事を行うことに慣性・惰性、現状維持が生じる。

「やればできるのにやらないことができる」慣性が、「やればできるのだから、やらずにすませない」慣性へと次第に変容する。但し、前の慣性はそれ故に一挙に変えられることに大きく抵抗するものだから、やれば直ぐにできる小さなことをして少しずつ続けることで、つぎの慣性へと転じることができる。少しずつ変えることが肝要だ。

現状維持やダブルバインドと聞くと実に困難なことの様に思える。だが、それらは一朝一夕で起ち上がったものではない。そうではなくて、「やればできることをしないことができる」という小さな身振りによる学習のもたらした効果としての慣性・惰性だ。

そうした理路からそれを逆に転じるには、「やれば直ぐにできる小さなこと(かんたんなこと)を直ぐにする」ことが息をするようにできることなので、そうする事を繰り返す。

そうすれば、合気道の達人が打ちかかった相手の小手先に小さな力を加え続けことにより、相手の慣性を活かしてくるりと相手を投げ飛ばすせるように、「やればできる事をしないことができる」ことを「やればできることだから直ぐにやれる」自分に転じることができる。

「それって何時からやればいいの」とお考えだろう。
その答えは言うまでもなく「今」なのだよ。

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