やる気: 2022年3月アーカイブ

「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年3月18日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

NLPは違いを創る違いに注目します。
その違いとは例えば合格する人とそうしない人とのそれ。
前者に前向きな後者に逃避的な動機づけがあることも教えます。


今日は既に三月の後半。

桜の開花やその予想も報道から聞こえてきます。
この週末は寒さが再来するも春本番は本格化しつつあるようです。

その一方、仕事は年度末で大忙し。
その納期や締め切りで息をつく暇もない。
もちろん試験勉強もこれから終盤戦となり気が抜けない。

それってどうしたことでしょうか。
勉強に打ち込みたいのに仕事も忙しくなる。
または仕事が忙しいときほど勉強も打ち込まなくてはならない。

そのことは忙しい人ほどより多くの仕事がまわってくることに似る。
「あなたはできるから頑張って」と言っているのかも知れません。


さて、皆さんが今夏に受験ならば、
この時期から過去問を繰り返し解くべき事はご案内の通り。
他方で以下の様な受験生に特有の苦悩や困難、悩みももたらします。

「過去問を解く効果ってどうやって解るの」
「過去問の反復解答をする目的って一体ナンなの」
「過去問を繰り返し解くのって大変、何の意味があるの」

実際、一級建築士の受験生ならば、
過去10年分の問題数として1250問に接することになる。
その解き方を覚える為に五回繰り返して解くと6250問になる。
その効果、目的や意味が曖昧だととてもじゃないがやってられない。

人はそれらが曖昧なことを続けることに苦痛を感じる生き物。
先のように数多の煩悶をもたらすことは容易に想定できる。

今回は過去問を繰り返し解くことの目的を再確認したい。



最初に結論。

過去問を繰り返し解く目的は本試験の合格を確実にすること。
各受験科目の合格基準と総点のそれとを満たせるようになること。

そうなることを予感し、そして実感できるようになれるように、過去問を繰り返し解く勉強の効果測定としての模試や答練の得点を右肩上がりにすることだ。

そうしたことを目的や意味として過去問を繰り返し解く勉強は過去問の解法をより効率的に暗記できるように記憶の法則によって以下のように繰り返して行うのだった。

2回目は1回目から1日後に。
3回目は2回目から1週間後に。
4回目は3回目から2週間後に。
5回目は4回目から1ヶ月後に。

よって、一級建築士の受験生ならば前述の問数を総数として過去問に接することになるのだった。もちろん、そうする事の意味や目的、そして効果が曖昧では到底やり抜けることではない。いくら合格することを熱望していても「とてもじゃないがヤッテラレン」だろう。

だか、冒頭の述べたようにそれらを再確認すれば、どうだろうか。我々は意味に反応する生き物であった。過去問を繰り返し解く勉強について少しは意欲も覚えられるはずだ。

加えて、それを繰り返し解く毎に正解率を上げることができれば、向上心を満たせてやる気を更に上げることもできる。そうすることの効果測定とし模試や答練の得点を右肩上がりにするように勉強を続けたりそれを改善したりすると、ひいては本試験の合格を予感できもする。

と言うのは、本試験の設問、その7割は過去問の組みあわせで作られるからだった。これを正解できれば、自動的に各受験科目とその総点との合格基準を満たせる。つまり合格することになるからだった。もちろん、残りの3割も所詮は過去問の組みあわせの変種だ。過去問解法を応用できれば正解できるので、更に合格を確実にできる。



以上が、過去問を繰り返し解く勉強の目的や意味、その効果測定の方法だった。実は、以下のようなご相談もある。

「もっと楽な勉強法ってないの?」
「五回も解かないで解法って覚えられない??」
「『これだけ要点集』をやってれば合格できるジャネ???」

確かに楽な勉強法のあるに超したことはない。しかしそれがあるのならば、誰もが「それがあれば苦労はしない」というものだ。仮にあるとしたら、それは万人が望むことからして、とうの昔から万人に知られるはず。だが、「学問に王道無し」と言われるように楽な勉強法はない。

とは言え、楽ではないが、楽しめる勉強法はあり得る。これをやっていることの効果として、過去問を繰り返し解く回数に相関して正答率が上がる。過去問を繰り返し解く効果性の検証として模試や答練の得点が合格基準を満たせることの確実性を予言するかのように右肩上がりになる。そうなるように過去問を繰り返し解く学習が楽しめる勉強法だ。



言うまでもないが、過去問を繰り返し解く学習が楽しめるようになることは、長距離走に似て決して楽ではない。だが、長距離の走者が折り返し地点やゴールの数キロ前などに達する所要時間のクリアを目標にしてその走破をなすことを参考に叶えることはできる。

例えば、過去問集の各年度に関する得点を設定されている合格基準を満たせるように勉強を頑張る。法文を理解し用語や計算法を暗記していく。同様に模試や答練で前述の合格基準を満たせる様に以下同文。そうすれば過去問集を繰り返し解いている勉強の効果検証ができる。「次はもっと得点しよう」とやる気を維持しやすくなるはずだ。

「そうなる勉強って結局大変ジャネ」と言うのは全くのご賢察。その勉強法は過去問を解いたり、その解答解説を読んだりして、露呈した意味の不明だったり曖昧だったりする言葉の意味や用法をいちいち調べて覚える。誤解していた計算方法を一段階ずつ筋道をおって理解してこれまた暗記する。そうした手間暇をかけることになるのだから。



なるほど、過去問を繰り返し解く勉強は、それを五回でなく三回で解法を覚えられれば幸いなことだ。もちろん、設問の中には問われる項目を暗記すれば正答できるものもある。それを暗記できればナニも五回でなく三回、あるいは一回解けばそれでこと足りる。

だが、そうした暗記を確実に本試験で想起できるものにするには、一発暗記でなくてやはり繰り返しの勉強が必要だ。過去問を一日や1週間、2週間や1ヶ月と時を経て繰り返し解くことの意味は時を経ることで記憶の耐久性を検証しその結果として長期記憶を得ること。数ヶ月後の本試験で使える記憶を獲得することだ。

そのことが解れば、そして確実な合格を望むのであれば、「三回よりも五回解いて解法の暗記を確実にしよう」と受験生の誰しもが自然に思えるはずだ。どうだろうか。



最後に、「『これだけ要点集』で合格できる」ことを謳う書籍は出版界隈で後を絶たない。これを需要とする受験生が一定するあるからだろう。もちろん、これが過去問の解法を覚えることに資する部分はある。

だが、それで合格できればそれこそ受験生は苦労はしない。合格することに必要な『これだけ要点集』は受験生一人一人で異なる。つまり、受験生一人一人でデシラはことなる。試験に良くデるのにその解き方をシラない項目は受験生一人一人で知識や経験が異なることから自ずと違う。決して全受験生に共通の『これだけ要点集』はあり得ない。

但しある受験生にとっての『これだけ要点集』はあり得る。できるだけ多くの過去問を調べて自分に固有のデシラを認識する。自分のデシラをデシル(試験によくデるので解き方をシル)に変える為の要点を集積したものだ。そうするにはコツコツと用語を覚え、解法を覚えることになる。要するに地道に勉強する事で手に入ることはご賢察の通り。



最後に結論を繰り返して強調したい。

過去問を繰り返し解く目的は本試験の合格を確実にすること。
各受験科目の合格基準と総点のそれとを満たせるようになること。

その延長として受験生、あなたに新たなキャリアが開くこと。
結果、人生を豊かにすることでもある。

健闘を祈る、good luck!


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