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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年9月16日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法、案内人の近藤です。

今月も既に中旬。
直近、三連休の天候は荒れ模様との予報。
気象関係によれば、台風は九州、中国地方を直撃する見込み。

一方、受験勉強をしている皆さんにそれは別の意味もあり得る。
例えば、悪天候の懸念から遊びの誘惑を経ちやすくもある。
雨の降る前から地固まると言った感じかもしれない。
そうでなくても災害のないことを祈るばかり。

さて、この時期(でなくても)よく賜るご質問はこれ。
「正直、楽な合格法ってどうすれば良いですか」
「ぶっちゃけ、楽して合格する方法って何ですか」
「苦労せずに合格するのってどうしたらできますか」

皆さん、あなたはそれをどうお考えであろうか。
正味の話、そうした方法があるに超したことはないはず。
初受験から合格するまでの長期間、僕も同様に思い続けました。

今回はあなたも楽に合格できる勉強法を確認しよう。



結論。
その勉強法は合格基準を満たせるようにすること。

例えば、開示された各受験科目の得点でその基準を満たすこと。
加えて同様にされたその得点の総点で以下同文。
その基準は試験の実施機関や受験予備校の示すもの。

例えば、今年に実施された一級建築士・学科試験で合格基準点は、計画が11/20点、環境・設備が11/20、法規、構造が16/30点、施工13/25点、総合91/125点。各受験科目で過半以上を得点し、かつ総点を百点満点に換算して73点以上を得点するようなことだ。

「本年度の合格基準は、次の2つの条件を満たした者を合格とする。選択式試験は、総得点24点以上かつ各科目3点以上(ただし、労務管理その他の労働に関する一般常識は1点以上、国民年金法は2点以上)である者。択一式試験は、総得点45点以上かつ各科目4点以上である者」と令和3年度、社会保険労務士試験の合格基準はしていた。

なるほど、「それって全然楽じゃないわ」とご立腹だろうか。しかし、「真面目に勉強したから合格」「一生懸命に以下同文」「チャンと以下同文」などするように抽象的な基準や「有資格者として相応しい人格者だから合格」とする曖昧な基準を目指すよりも、客観的な指標である得点を満たせるように勉強すれば合格するのだから随分と楽だ。

不真面目だろうが全く一生懸命でなかろうが全然チャンとじゃなかろうが人格者でなかろうが、合格基準に達すれば合格だ。満たすべき基準は明確。それに対する勉強の到達度を模試や答練などによって定期的に測りさえすれば、無理な気合いや根性は断じて不要。基準到達に必要な勉強をしさえすれば合格する。でだ、ご案内は楽な勉強法なのだ。



それにご納得いただけたとして、合格点を満たせる勉強法と何か。続いて具体的にこれをご案内する。練習問題、最終的に過去問集において、本試験の設問はその7割が過去問の組みあわせから作成される資格試験の特質からして、過去問集で誤答した問題を全て正答に転じられるように勉強する。その答えでなくてその解き方を憶える。

では一概に過去問と言うとどうか。それは初学者にとって茫洋としてつかみ所がないように思える。だが、これは暗記型と論理型とに大別できる。決して恐れるに足りない。むしろそれに応じた勉強をすれば良いのだからどうすれば合格できるかと気に病むことは全くない。

前者は問われる事項に合致する情報を憶える。問いに正答できる情報を想起する方法、つまり解き方を憶えさせすればこれに正答できる。どのみち暗記すれば得点が容易だ。これを克服できない受験生はやれば必ず取れるはず点数を取れないので合格の望みが薄い。暗記型はこれを克服できれば正答できるのだから極めて楽だ。

一級建築士の学科試験なら、計画や施工の設問は大抵が暗記型に属する。頻繁に出題される項目で自分がまだ暗記していない項目さえ憶えれば、その問い7割を正答することは容易い。応用力も涵養できるので満点に近い得点も決して無理でない。楽にできるたろう。

暗記ものを克服するコツは大学受験などで既にご経験のはず。兎にも角にも暗記対象を繰り返して見聞きしてこれを暗唱すること。試験時間ないで暗記問題の全てを正解できるように正答に資する情報を短時間で想起できるような暗記をしよう。例えば大学受験、英語の勉強であの有名な英単語集を丸暗記したように。

後者は正答に至る根拠と方法つまり正解への話の道筋を追ってこれを正答できる。根拠は法令や特定の算法、方法はそれらの組みあわせ方だ。暗記型の問題と異なり、「なぜ、どのようにして、これが答えか」を明確に説明できるように徹底的に言語化した勉強をする。

その規範たる解答解説を読解してこれの要点を暗唱する。注意、正答できたからとして自分の解き方を優先しがちだ。そうすると汎用性に欠けるので、決してそうしてはならない。そうではなく、この段の冒頭で述べたように過去問集の解答解説(人によっては予備校講師の解き方)を優先して誤答を正答に転じる為にこれを憶える。

例えば、一級建築士の法規で頻出の耐火建築物にすべき建物の問題は、法22条と法23条、法第27条から出題されるので、それらの法令を正解に至るための適切な根拠としてひけるように勉強する。このような論理型の問題の勉強も勘や感性などつかみ所のないものを頼みにせずとも良い。地道に解き方を憶えればよい。実に楽なものだ。

まとめよう。楽な試験勉強は本試験の設問に正答できるように、過去問の傾向である暗記型や論理型に沿った答えでなく「解き方」を憶える。そうすることを着実に重ねて、例えば各受験科目の得点とその総点とで合格基準とを満たせるようにすることだった。

そうすることは性別、学歴や職歴に無関係でやればできる。かつ根性や気合いそしてキチンと真面目になど精神論にたよらないやれば誰でも、勿論あなたもやればできる。合格することに有用な勉強法となる。

以上、合格に向かって楽に邁進されますように。
Good Luck!



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年6月3日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法の近藤です。

NLPは有用な勉強法を提示します。
論理の使い方次第で脳は活動状態を変えます。
NLPは多様な論理の使い方を具体的に教えるからです。


既に六月。

梅雨の始まりが何かと懸念される頃。
一方で受験勉強は終盤つまり追い込み期。

合格を目指す受験生ならば、
苦手科目の得点はその合格基準を是が非でも超え、
得意科目の得点は総点を一点でも多くに加点可能することが必要。

多くの資格試験は先の2つを合格基準にする。
ですからその必要が生じるのでした。

ですよね?・・・!!



その為に有用な勉強法が可能なら10年分、最低でも5年分の過去問を記憶の法則からして最低でも五回これを解く。本試験の設問、その7割が過去問の組みあわせからつくられることからして、先のそうする過程で過去問の答えでなくその解き方を覚えるのでした。

ところが、過去問をご案内の通りに繰り返し解きながら以下のお悩みが耳に入ることは頻繁にある。

「過去問を繰り返し解き終わったのに模試の得点が上がらない」
「五回も過去問を解いたけど答練の成績が上下して不安」
「七回も過去問を解いたのに応用問題で誤答する」

なるほど、効果の期待できる過去問の反復解答がそれではこの時期にほとほと困ってしまうだろう。この追い込み期は一問でも多く、特に不得意科目でなら特に、合格を目指せる様にその解き方を覚えたいのだから。それにも関わらず、それが先のような困窮をもたらすことは、冷たい言い方となるが、ズバリ言えば自業自得。

何故にそのは自らが招いた事なのか。
それを挽回することはこれをどうすればできるのか。

今回は得点力の上がる過去問の取り組み方を再確認したい。



結論。得点力の上がる過去問の取り組み方は解答後の答え合わせを脳死的にしない。そうするのでなく、脳活的にするつまり「なぜ」「どのようにして」正解がそうであるのかを常に思考してこれを行う。加えて正解に至れる対策をこれまた同様に講じる。

理由。解答後の答え合わせを脳死的にするとは、換言すれば過去問を解いた後、「これは間違い、あれは正解」と解答の正誤をだだ機械的に何の思考も通すこと無しに認識すること。つまり何ら学びのない過去問の取り組みをすることだ。

もちろん、「それで何が悪いの?」と疑念があるだろう。過去問は最低でも五回これを解いた。その度に答え合わせをした。そうする時、解答解説も読んだ。「なのに何故ダメなの?」と思うのは当然だろう。学生時代に試験勉強と言えばそうしてもきただろうから。

だが、そうしていても駄目なものはダメ。それなりに何をしていようが、模試や答練の成績が上がらない、または高下する、そうする事が駄目な訳を物語っている。

本試験でない二者でも、設問の多くは資格試験の鉄則からして過去問の組みあわせから出題される。受験者の合格に資する応用力を試せる様に決して同じ過去問の出されることはない。その為に過去問の反復解答をすることでその力を体得できていない受験者は心の痛む結果を繰り返して目の当たりにせざる得ない。

模試や答練は単なる試問でない。過去問に機械的つまり脳死的に接することで真の解答力を有さない受験者に気づきを促す様にできている。つまり有用な解答力・得点力を獲得するような試験勉強をすることを認識するようになっている。そうでなければ二者の意味がない。そうであるから、模試や答練の成績は過去問学習の可否を正確に断じている。

対策。では得点力の上がる過去問の取り組み方はどうすればできるのか。冒頭の結論を言い換えれば、「過去問の答え合わせは『なぜ』『どうして』これになるの」と必ず思考つまり言語化しながらこれを行うことだ。先のように言語化することは詰まるところが論理、正解に至る話の道筋を一歩一歩と辿ることだ。

正解に至る論理を読解しこれに納得することは実に面倒。だが、応用の利かない解法の丸暗記でない本試験でも使える解答力を養うにはこれしかない。事実、本試験は丸暗記の力でなくて有資格者に資する思考力を試せるように過去問の組みあわせで設問の多くを出題してくる。その実情からして模試や答練もこれにならうことは道理。

まとめ。過去問の反復解答をする時、その答え合わせはこれを行う度に以下のように行われることを再度お勧めする。

・正答しても正答の根拠があっていなければ解答を誤答と認識する
・誤答したら『なぜ』『どうして』そうしたかを思考する
・真の正答に至れる論理構築を自らに課す

その論理構築とは設問の正答を裏付ける事例やその事例を客観的に判断できる法令や算法などと言った根拠を法令集や参考書を単に読み流すのでなく脳活的に読むつまり読解することで記憶することだ。

今回も「これさえやれば合格」と言った魔法のご提示でなかった。それをご期待の皆さんには誠に済まない。だが、以上を述べた。「それができれば苦労はしない」と言いたくなるけんもほろろの勉強法でなければ、受験生が合格を目指す事が叶わないのが現実。「学問に王道無し」と言うように魔法の勉強法はないのだから。

これからの合格をめざす追い込み期、
皆さんの健闘を祈る。

では、また。


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【連休中でもヤッテは駄目な勉強法とは】

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年4月29日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

NLPは有用な学習法をも提示してきました。
有用な学習法とは知覚と言語を効果的に使う脳活動。
NLPはそれらを有機的に使える手法を多彩に蔵するのです。


ゴールデンウィークがスタート。

上手に休暇を取得できたらどうでしょか。
黄金的な週間として連休が10日となる日程にできます。

一方、今夏に受験予定ならば試験勉強は追い込みの時。
試験本番で合格基準を満たせる得点力を身につけたい時期。
不得意科目でそれを超え得意科目で総点を上積みする力を得たい。

だから連休を有用に活用できそうな勉強法のご相談が頻繁に到来。
それらを例示すると以下に続く通り。

「リラックスして勉強をしても良いのでしょうか」
「速読法や記憶法などのノウハウを取り入れた方が良いのかな」
「まとめノートや要点マインドマップを書いた方が効果的ですか」

それらをご覧になってどうお考えだろうか。
確かにそれらのことは得点力の向上に有用と思える。
だが、そうする事はちょっとまって欲しい。
その訳が今回の主題であるのだから。

今回は連休中でもヤッテは駄目な勉強法を再確認したい。



その勉強法とは何か。
直球で結論を以下の3点に分けてご提示しておく。

1.分散的勉強法
  ・見ながら勉強をする
  ・聞きながら勉強をする
  ・気にしながら勉強をする
2.収集的勉強法
  ・勉強法の収集に注力する
  ・教材の収集に血道を上げる
3.作業的勉強法
  ・教材をただ読むだけ
  ・解答解説に下線を引くだけ
  ・なんとなく要点マインドマップなどをかく
  
以下に各項目を具体的に説明したい。



1.分散的勉強法

これは要するにながら勉強だ。勉強と別のこと、例えば動画やテレビを見ながら、音楽を聴きながら、そしてスマホの着信を気にしながらと勉強にのみ投入すべき能力・脳力を分散した勉強の仕方だ。これについてどうお感じになるだろうか。

なるほど、「折角の休日、そうしてリラックスした方が勉強できそう」とお考えだろうと様々なお悩みを拝聴してきたことからして想定できる。しかし、貴重な休日だからこそ脳力を分散する勉強の仕方は決してお勧めしない。

そもそも試験勉強とは何か。それは試験本番で合格基準を満たせる得点力を発揮できる頭を作ること。動画もテレビもBGMも一切ない、ましてや机の上にスマホを出したりしたらカンニングを疑われて即退場させられる試験本番の環境下、合格を目指せる脳力を身につけることだ。よってそうする事に慣れておく為にもながら勉強は一切しない。

そう言われても、「ながらの方が勉強に集中しやすいよ」とご不満だろう。ならば、「動画もテレビもBGMもスマホもない試験会場で設問に正解することにどう注力するですか」とご不満の諸氏にお伺いしよう。さてどうお答えくださるだろうか。

仮にご不満の主旨が正しいとしよう。ながらの状態が勉強に集中することに連鎖つまりアンカリングしているとする。つまり、「ながら=集中(脳力発揮)」の公式が神経回路に構築されているとしよう。だが、試験会場では、公式の前項があり得ない。よって、上記の公式は不成立だ。合格に向けて脳力の発揮されることはあり得ない。

例えば、ながらの状況下、過去問を繰り返し解くことで涵養したはずの設問に正解する脳力である集中力はこれを試験会場で断じて発揮し得ない。よってながら勉強つまり分散的な勉強は不合格を招来する。決してお勧めしないどころか禁止としたかった訳だ。



2.収集的勉強法

休日、ましてや連休中ならば時間はある。平日はできなかった、やってみたかったことをする余裕があることは確かだ。そこで、「あの速読法(記憶法)を覚えればソッコウで勉強が進みそうだからあの講座に参加しよう」「そう言えばあの有名な受験予備校の参考書を買いに行こう」とご予定かも知れない。

そうだね。例えば、1時間で一冊の本が読めたり初対面で百人の顔と名前とを覚えられたりできたら、過去問の解答解説を一瞬で読めたり過去問の解き方などソッコウで覚えたりできそうだもの。それはしなくても、「合格者の○%が当校の生徒です」とした予備校のテキストがあれば受験勉強の遅れも俊足で挽回できそうだものね。

だが、そうした勉強ノウハウや勉強情報を収集することは決してお勧めしない。事実、収集した情報やノウハウ、これらを活用する為には実践することが不可欠だ。つまり本来なら勉強に使うべき時間をそれらに投資することが必要だ。

ところが、それらの収集家にはその為の実践的な行動の見られることがない。「何時でもやれるから後で」とそれらを収集することに時間を使っても実践することに時間を使わず、そうしたことだけに安堵するからだ。実際、ノウハウや情報の収集にウッカリ専念するだけで不合格を重ねた僕や同類の受験仲間達がいた。

それらに当たらなくても先のことに時間をつかう暇があったら既知の勉強法や手元の教材そのものに時間を投資するのが得策。それらの方法や教材はやりきれば確かな効果を発揮するのだから。よって収集的勉強法もやはりお勧めしない。



3.作業的勉強法

確かに、勉強と言えば「テキストを読む」「要点に下線を引く」あるいは「要点をノート(マインドマップ)でまとめる」ことが常識とされてきた。事実、ガッコウでそうする事を見たり聞いたりそしてご自身も実行しただろうからね。

対して、そうした3つに代表される勉強の費用対効果は思わしくない。これを実践した労力に比して得点力を高める効果があまり期待できないことが実に多い。

そうなる訳はこうだ。例えば、テキストを読むことが、単に文字を目で認識しただけで黙読できたつもりになる。そうしなくても文字を声にした音読で正しく文章を読解できた気持ちに浸る。「それで何が悪いのよ」とお考えだろうか。そうすることは情報を右から左に転送するような機械的な作業だ。

その一方、得点力を向上させる勉強とは作業でない。そうではなくて仮に教科書を読んだならば「要点は・・・」とそれを必ず自分の言葉で要約する。テキストの要所を記述としてまとめるのならば、要点と思える項目を単に転記しない。「何を」「どうするのか」「何の為か」と言った論理で要点を組織化(ノートやマインドマップに)する。

無論、そうした言葉や論理を使った勉強が得点力を向上させることは言うまでもない。言葉は思考であり、論理もこれまた思考。試験勉強とは得点に寄与する思考をする訓練だ。試験本番で求められることは設問に正解するような思考することだ。よって単なる無思考のつまり脳死的勉強である作業的勉強をするのでなく思考的勉強をする訳だよ。

以上3点に留意して連休を有用に活用されたい。
受験生諸君の賢明なる健闘を祈る。

Good luck!



最後に業務連絡。
次号、5月6日、本誌を休刊とします。



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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2022年2月18日号


こんにちは。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

NLPは学習の有用な仕方を提示します。
脳の大切な機能の1つは言うまでもなく学習。
よって、NLPは脳の効果的な使い方なのです。

2月は既に後半へと突入。
加えて他の月よりも数日の短さ。
にげると言われるように足早に過ぎていく。
合格を目指して一日一日を大切に勉強をして「いきたい」。


今夏に受験する場合、この時期は基礎固めの終盤。過去問解法に関する基礎知識に加えてその関連知識も蓄積したい。本試験では後者も問う設問が多くみられる。合格する為に豊かな知識や技能とそれらに対する理解と記憶とを要求するのが資格試験なのですから。

その一方、受験生はその要求を満たすことに困難を覚える。もちろん、「○○って難しい」「XXって解らない」とこの時期に限らず思わず呟いてしまうことがある。しかし、合格を目指し続けたいならば、その困難は何としても克服したい。

さて難所、つまり難しさや解らなさを覚える項目を解消することはどうしたらできるのか。その1つの方法とは「ピンポイント勉強法」。そのことを覚える事項に焦点を絞って理解とその結果である記憶を深める勉強法(いわば脳の使い方)です。

今回はピンポイント勉強法の仕方を再確認しましょう。


その仕方は以下の通り。
1.難所に関わる要点をまず出力する
2.その要点と関連した箇所とに絞って情報を入力する
3.難所が解消、つまり腑に落ちるまで1と2とを繰り返す
以下に詳しく各段階を説明する。

1.難所に関わる要点をまず出力する

難所とは例えば何度か音読しても頭に入っていない項目や何度解いても同じように正解できない例題に関わる項目だ。要点は難所を構成している構造(抽象と具体、原因と結果など)を構成している夫々の要素だ。出力するとはだだ考えることでない。難所に関して、一人語りの解説をしたり図解やマインドマップを描いたりすることだ。

確かに「難しさを感じることを最初に出力するのってムリ」と感じるだろう。しかしそうでもまずそれを出力してみよう。語りや書くことで自分の「無知の知」が解る。何に難しさを覚えるのか何を知らないのか、難所を書く手のとまる箇所から、明確に自覚できるからだ。それができれば次の段階でそれを解消する為に必要な箇所も自ずと直感できる。



2.その要点と関連した箇所とに絞って情報を入力する

入力とは視たり聴いたり触ったりして難所を乗り越える為に必要な情報を脳内に取り入れる行為。例えば、難所を解説した参考書の文章や図解をつぶさに視たり、それを解説した聴覚教材を聴いたり、それを理解する為にデモでペンや消しゴムなど手近にない小物を触ったりすること。音読することは視たり聴いたりを同時にできる。

もちろん視たり聴いたりすることを同時にできる視聴覚教材を使うことも1つの手段だ。しかしこの段階で大切な事は受動的な入力をすることより能動的な入力をすることだ。例えば、難所に関わるテキストをただ読んで済ませない。抽象や具体そして原因や結果などの各要所を読み終えたらばそれを声に出してまとめたり図解したりする。

そうした入力の手段としてお勧めする方法がマインドマップだ。もちろん多彩なそして豊かな曲線を有した枝振りの動的なそれを描くことも難所を解消することに資する。しかしそうする事はお勧めしない。手間暇を要するので限られた勉強時間内でのコスパがよろしくないからだ。この段階で大切な事はより効率的に入力を行うことだ。

「エッ、それって出力することでしょ」とお感じだろう。ご賢察の通りにマインドマップをかく(描く・書く)ことは出力だ。一方、脳機能からすると何かを出力することは実質的に入力でもある。これをしようとすることを確認や修正そして再構築と言うように脳内回路で波状的に循環させて、つまり自己入力を繰り返してだ結果が出力となるからだ。

何れにしても、お勧めできる手段の1つは構造(抽象と具象、原因と結果)を押さえながら省力化したマインドマップを描くことだ。

・鉛筆やシャーペンなどを使って単色でかく
・枝(ブランチ)は曲線でなく直線でかく
・抽象や原因(親枝)から具象や結果(小枝や孫枝)へとかき広げる
・単語で書くことに拘らず句や短文を書くことも用いる
・マインドマップにしにくい部分は図解や漫画にしてみる

ここに付け加える。決して一撃でマインドマップを完成させ様としない。そうすると時間ばかりをようして難所の解消に至らない陥穽に落ちて本末転倒となる。そうするのでなくてマインドマップでかけない箇所、つまりまた理解の進んでいない箇所を自覚できたらば、次の段階に進むことが得策だ。理解や記憶は循環をなして深まるのだから。



3.難所が解消、つまり腑に落ちるまで1と2とを繰り返す

この段階で有限の勉強時間をより有用に使うことからして大切なこは難所が解消できるまでダラダラをこの段階に留まらないこと。「この箇所を1時間で終わる」と時間を限定して行う事だ。

もちろん、「解るまでやらなきゃ意味レスじゃネ」とする向きもあるはずだ。しかし、そうする事に拘るのは、局所を得られてもできるだけ多くの難所を解消するという大局を失いかねないので不可だ。

難所の理解は狭く深く物事を探求することだが、実はご経験のようにできる限りでも広く浅くを繰り返すことでも生じることはままある。後者をすることは、「これってあれを意味するのね」と言うように、他の難所に関わることが今のこれを解消する切っ掛けにもなるからだ。

以上、基礎固めの終盤おける皆さんの健闘を祈る。
春は近い、頑張れ受験生。

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「マインドマップ資格試験勉強法」改め
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2021年12月24日号


こんにちは。

いかがお過ごしですか。
NLP資格試験勉強法コーチの近藤です。

今夜はクリスマスイヴ。
そして一週間すると大晦日。
つまるところ時はあっという間に新年。

一方でコロナのオミクロン株は市中感染を始めた模様。
模様と言うよりも、その感染力からして感染拡大は必至。
これまでのように感染予防を心がけて合格を目指しましょう。


さて試験勉強は好調でしょうか。
そのようにお伺いすると返ってくるよくある問の1つがこれ。

「合格するのにあとどれくらい勉強すれば良いですか」
「合格するのに必要な勉強量ってあとどれくらいですか」
「合格するのに必要な最低の勉強量ってあと何時間ですか」

つまりそれは合格する勉強の量、例えば時間や回数をお尋ねである。
仕事は事前に工数や人工を計画・把握して効率的に行うべきのも。
勉強の仕方についても効率的であるように影響して自然だろう。
息をするように我々の人生について回っていることからして。

今回は合格する勉強について皆さんとご一緒に再確認してみたい。



今回の主題は冒頭の問からして以下の通りだ。
「合格する勉強とはなぜ・なにを・どうすればできるのか」

その結論から言えばこうである。
「合格する勉強とは結果として合格する勉強である」

そうご覧になって例えば以下のようにお感じであろうか。
「ナニ!人のことを馬鹿にしてんの?」
「同語反復、同じ事を繰り返してボケてんの?!」



だが、合格した人は結果的に合格する勉強をした受験生だ。事実としてそうである。以上で今回の話は終わりにしても良い。だがそれではあまりにも抽象的なので合格する勉強を続いて公式して具体的な以下としてお伝えする。

合格する勉強=勉強の【量】×勉強の【質】×勉強の【効果】

左項はご認識のように右項三要素の積。それらのどれか1つが0なら当然に0値だ。またどれかが低ければ合格にもう少しや届かない勉強になってしまう。逆に右項の各要素が等しく高くあれば左項の値つまり合格する勉強はこれ自身の値を合格に向かって爆上げする。では右項の夫々について具体的に確認していきたい。



第一に勉強の量だが、これは一般的に社労士ならば最低でも800時間、一級建築士にしても同程度だ。税理士や公認会計士ともなれば千時間を超えると言われる。しかし、それらの時間は飽くまで一般論であり、合格に資する知識や技能そして経験は各受験生によって色模様が異なる。各受験生で異なることが自然。一概にその値を規定不能。

よって各受験生に共通の指標として過去問集を記憶の法則に準じた期間と回数によって解いてその解法を覚えることをこれまでに繰り返してきた。先の期間と回数を具体的に言えば2回目は1回目から一日後。3回目は2回目から一週間後。4回目は3回目から二週間後。5回目は4回目から一ヶ月後だ。そうして過去問解法の記憶を盤石にできる。

その可能性を準備し盤石にする為に、参考書や法令集を予め読みこむ訳だ。その読み込みも前述した記憶の法則に沿えばよい。但し闇雲にそうする事は何の為に読み込みをしているのかが不明で無理ゲー感を禁じ得ず勉強の意欲を低減するので、過去問との紐付け・関連付けを行う「リンキング勉強法」をご提示していた。



第二に勉強の【質】は集中や気合いなどと言った精神論があっても良いがそれらでない。そうではなくて勉強とは要するに思考することであり、「思考は言語」であることからして、合格する勉強の核である過去問の解法を「なぜ」「なにを」「どのように」解くのかと論理的に言語化つまり自分の言葉で説明できるようにすることだ。

論理的にとは事実や事例、数値とそれを提示した根拠そしてそれらから導かれる蓋然性の高い意見つまり結論、それら三要素から構成される話の道筋が明確な様である。だから論理を構成する最初の要素であるよく出題される事例や数値(計算問題で常識の定数や係数など)は暗記すべきだ。前者を判断する法令の記載箇所や後者を使う公式も同様だ。

であるからして感覚的なただなんとなく過去問の解き方が分かっている勉強をするのではない。で、「え・・・、そんな面倒なことをしてたら沢山の勉強が必要じゃん」とウンザリされるのは推して知られる。自ずと第一の勉強量は一般論的な最低の勉強時間として受験生の前に立ち現れる。第一がなければ第二もなく第二があれば自ずと第一が生じる。



第三に勉強の【効果】はこれまた「良い感じでいけてる」や「バッチリで合格まちがいなし」と言った主観でない。そうではなくてそれは模試や答練の得点が右肩上がりで最終的に必ず特に不得意科目でも8割をとれる数値つまり客観で測れるものだ。それで8割を取れていれば本番で合格基準の得点を上回れる可能性が十分に期待できるからだ。

だから、仮に第一と第二とに不安を覚えても効果が前述の様に現れているなら合格する勉強は成立している。逆に第一と第二に自信を覚えていても第三が上記のような客観性を提示しなければ合格する勉強が不成立であることは言うまでもない。加えて勉強に集中していなくても気合いや根性が入ってなくとも客観的に効果が認められればそれで良い。



以上、合格する勉強はその量とその質とその効果との積であった。「はぁ、結局それって沢山勉強しろってこと」とご失望だろうか。ご賢察のように勉強に王道無しであり、勉強に魔法なしである。

もし勉強に王道や魔法があるとしたら、勉強の量と質と効果を等しく高めること。だから「いいから黙って勉強を始めなさい」と繰り返してご案内してきたのだった。


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