MindMap: 2012年4月アーカイブ

あなたも記憶力を高くできる方法

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記憶が幻のように儚くても、人は記憶によって生きるもの。

だから、どんな年になっても記憶力は高くありたい。
そのように誰でもが気にする記憶力とは何でしょうか。


何かを覚えたり、覚えた事を保ち続けたりすることもその力の一面です。
加えて、覚えたはずの事を必要な時に確実に想起できる力です。

そして、私たちが記憶力について懸念するのは、実際に想起力についてです。
覚えたつもりになっていた人の名前や仕事に関わる数字を想起できない。
同様になっていた試験勉強の要点を思い出せずに答案を書けない。

そうなると、想起力つまり記憶力の衰えに直面します。
「やっぱり自分も年だ」とウッカリ漏らすことになります。
そうした状況は、実に情けない気分ですよね、トホホ。


では、その解決策つまり想起力を高め方法とは何でしょうか。
確かに、繰り返す事はその為に資する方法でした。
でも、もっと資する方法が、関連づけです。

想起は、想起する切っ掛けと想起する当の内容との繋がりだからです。
簡単に言えば、パブロフの犬が見せた刺激と反応の繋がりです。
刺激であるベルの音と、反応である犬が涎を出す事とが、関連している。

同様にして、想起力を高めるには、そうした関連付けを強固にする事です。
自問するような思い出す切っ掛けと、思い出す対象とを強く関連づける。

そう言われても、「犬じゃないから」とお考えかも知れませんね。
でも、私たちもそうした関連づけに塗れて暮らしています。


では、関連づけ的な事例を見てみましょう。
ドアの前に立ってドアノブを見ると、自然にドアノブを回します。
横断歩道で信号が赤から緑に変わると、無意識に足を前に出します。

ドアノブを回そうとか、足を前に出そうとか、思わなくてもそうします。
ある切っ掛けでそうする事を無意識のうちに想起している訳です。

何と素晴らしい想起力と言えるのではありませんか。
では、そうした力を手に入れた過程とは何でしょうか。

ドアノブを見たら回す、信号が緑なら前に進む。
その事を繰り返し行って、強く関連づけを行ったのです。


でも、何かを覚えるには繰り返す回数が少ないに越したことはありません。
日常的にあれこれと忙しくやるべき事が、切迫していますからね。

では、繰り返す回数を少なくして何かを覚える方法とは何でしょうか。
それこそが、上手な関連付けができる頭の使い方であるマインドマップです。

マインドマップは、元々が記憶術を元に創案されました。
記憶術が想起に役立つのは、先に述べた関連付けが巧みで強力だからです。

そう言われても、納得がいかないことは自然なことでしょう。
ご説明したことは、実際には体験をして分かることだからです。

なので、覚えたい事をマインドマップに書いてみると実感できます。
「もっと早く知っておけば良かった」とそうした人が机を叩くからです。


そうした体験に興味をお持ちになったら下記をお当たりください。

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